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これからの自動車業界について知りたいです。

(1) これからの燃料
(2) リコールをどう減らすべきか。

(3) 環境問題
(4) 現在の自動車業界の課題
(5) (4)の問題解決策

この4つを具体的に知りたいです。

あまり詳しくないので素人にわかる程度で書いていただければ幸いです。
自動車は好きなのですが詳しく知らないのでこの機会に知れたらと
思うので詳しい方いましたら宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

1) 過渡的にはハイブリットやリチウムイオン電池車?でしょうが、最終的には燃料電池車に行き着くのかも?



2) 今は自動車会社の一次下請けだけでなく、孫請けや素材産業業者にまでメーカーの厳しい検査が入っているようです。膨大な関連企業の中で一社でもミスが出れば膨大な数のリコールです。ほんの小さな接点の素材が不良なら全車がダメですから。

3) 『環境問題』と言っても一般ユーザーにとっては、哀しいかな、コストの問題が優先してしまいます。ガソリンが上がってくればユーザーも、いやが上にも、『環境問題』に協力せざるを得なくなる。そんな道しかないのでしょう。

4) 今はシャーシー(車の本体)と載せるエンジンを同じ会社で作っている状況ですが、いずれはどこのシャーシーにどこのエンジンを載せるのかも選択になるかもしれませんね。トヨタのシャーシーに日立のモーターとか。面倒この上ないか?(笑)

 私は未だに4300CCのガソリンエンジンです。私はスカイライン全盛期?の「良い車に良い女」って時代に青春期でしたので、未だに「車は嗜好品」と考えていますので好きな車じゃなきゃ乗る気も起きない。でもガソリン価格がリッター1,000円とかなれば考えざるを得ませんね。でも今の「どれも同じ顔」って車は好きになれません。
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自分なりに思うことです。



(1)
 ハイブリッドが現在より販売台数自体は増えると思いますが主役になるとは思いません。むしろ、クリーンディーゼルがどれだけ増えるかと現在のガソリン車がどこまで燃費を伸ばせるかそちらの方が現実的だと思います。
 電気自動車や水素自動車はやはりスタンドが少ないのが足を引っ張り一定の販売数でとどまると思います。


(2)
 ここ最近同じ部品を使った車巣が多かったり、複数のメーカーにOEM供給している関係で一旦リコールが出ると莫大な数になる傾向になると思います。
 メーカーに罰則などを貸せるとよいと思います。

(3)
 都市部など電車など公共交通機関が発達している場所は許可制にしたり、古い車を乗り続けることの方が環境負担が少ないので税金を低くするなど行政が主導していく問題だと思います。
 ただ行政はこの手の取り組みは真剣に取り組まないので難しいです。

(4)
 国の規模に対してメーカーが多すぎます。そのために現在のトヨタ独り勝ちみたいな現象があると思います。

(5)
 OEM関係や資本関係があるメーカー同士が合併して3社ほどにまとまればよいと思います。
 たとえば、トヨタグループ(トヨタ・ダイハツ・日野・富士重・いすゞ・マツダ)、日産グループ(日産・三菱・スズキ)、ホンダみたいに。
 ただ今までのメーカーのファンや客層が違うので、「緩やかな」合併にとどまりメーカー名はブランドとして残せばよいかと思います。
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1.水素


トヨタがFCV(燃料電池車)を発表しましたが、これが今後の主流になります。水素は宇宙でみれば一番(そして圧倒的に)存在する物質であり、地球上においても水という形で大量に存在していますので、枯渇の心配はなくなります。
インフラが(国単位で)整えば、数割程度のシェアはすぐに取ると思っています。ブラジルでエタノール車が普及しているのと同様と思っています。

2.ミツビシw
基本的に出そうとして出ているものではないので、減らす・出さないという精神論では解決は出来ないと思っています。エアバックの不具合では日本製も中国製も大差ないと知られたわけですが、コモディティー化が進んだ分野での”日本製”の優位はおぼつかないですね。

3.水素で解決

4.5.いろいろ
世界的な市場の分野では、大手は3社程度に集約される、と同時に小さなところもいくつかは残る(ゲームの理論的)、中間の大きさの企業はばっさり無くなる。と一般に考えられているようです。年1000万台を超える企業だけが(大手では)残るとも言われています。今はその再編時にあたるのですが、ペースは鈍いですね。中国という大市場が出来たために、各社ともそこそこ利益が出ているためでしょうか。

ガソリンからの脱却は共通の課題でしょう。2030年を過ぎたあたりから高騰していくと私は思っています。FCVという解決策が示されているので、後は(移行は)価格のバランスでしょう。

全自動車は(料理を勝手につくってくれる全自動調理器のように)無いかもしれません。全運転アシスト車のような感じで、事故を減らすのには貢献することでしょう。

個人的には、クルマの運転に関する技術講習も(メーカー主催などで)もう少し活発にあれば良いのにと感じています。ここのQAでも明らかに間違えた回答をする人を良く見かけますし、それ以上に正しい知識を持たない一般人(質問者)が非常に多く居るわけです。(私も知らないことを勉強させてもらっています)
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1>


  原油はマグマから組成される、という仮説が事実ならば無尽蔵にあるから現状維持。
  但し、温暖化対策は必要。
  水素は、排気ガスならぬ「排気水」が寒冷地で凍り付くから普及は厳しい。

2>
  リコールは減らすのではなく増やすことが結果的に不具合の減少に繋がる。
  つまり、「えっ、こんなこともリコールの対象になるのか!」となれば
  マイナートラブルですらメーカーは事前に対処しなければならなくなるから。
  当然、販売価格に跳ね返ってくるがリコールは減る。

3>
  実は、環境にとってクルマは大した存在ではない。
  ガンガン、バンバン排気、排水する工場こそが地球に悪影響を及ぼしている。

4>
  乗れることに満足しない、贅沢というかワガママなユーザーに付き合い
  如何に気を引かなければならないか、ということ。

5>
  メーカーは今のユーザーの嗜好を切り捨てさせ、「ユーザーは貧しくなること」。
  あぁ、クルマって何て便利で有り難いものなんだろう、という気持ちを
  再起させることが大切です。
  エアコン、パワーステアリング、パワーウィンドウが
  一部の上級車にしか付いていなかった時代のように
 「ヒーター以外は全てオプション」的に装備が何も無いスタンダードを設定し、
  価格は現在の半額程度で発売する。
  ボディカラーは1色、他の色は全てオプション。

  オプションを今並に装備していくと現在の販売価格の1.2倍くらいになるような
  価格設定にすれば、自分にとって何が必要なのかどんなクルマが良いのかが解って
  クルマをシビアに選択するようになるでしょう。
  ユーザーが厳しい目で評価するようになれば、誤魔化しが利かなくなるので、
  メーカーにとっても本物を造っていくようになるハズ。
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(1) これからの燃料


⇒ これからの燃料は間違いなく核融合になります。つまり水を原料として
水素に電気分解して、水素同士が結合する事でエネルギーを得ます。
そして自動車はマフラーからHe(屁)を排出しながら走ります。
(2) リコールをどう減らすべきか。
⇒ リコール自体は間違って設計されたものを自主的に直す制度なので悪くはありません。
ただし、設計の間違いを減らす努力は必要です。間違いは人間が起します。
これをヒューマンエラーといいます。将来的には、人工知能が設計するのでヒューマン
エラーは無くなります。
(3) 環境問題
⇒ ガソリンやディーゼルではなく核融合になるのでHe(屁)のみが出るため問題ないです。
ただし、空気中のヘリウム濃度が高まると、人類の声がみんな安田大サーカスの
クロちゃんになってくるので、国際的な対策が必要です。
(4) 現在の自動車業界の課題
⇒ 21世紀の自動車は道路ではなく空を飛ぶことに決まっているので、反重力装置の開発が
課題となっております。
(5) (4)の問題解決策
⇒ 磁場を使うとか、反物質とか、空間を歪めるとか
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