アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

いつもお世話になっています。

以下の文についてお教え頂けないでしょうか。

Since the vacation packages were comparably priced, the customer was free to base his decision on which would be the most enjoyable option.

on which のonとwhichは切り離さないほうがよいのかもしれませんが、切り離すとしたら
which would be on the most enjoyable option.となるのでしょうか?

ご指導の程何卒宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

関係代名詞なら前に先行詞があるはずで、


確かに前に名詞 decision があります。

しかし、on which の which は先行詞と=のはず。

後ろに回すなら、
which S would be the most enjoyable option ON です。
on とつながるのはもちろん which であり、
on the decition の関係となります。

前置詞+関係代名詞の後は(倒置とかでもない限り)
必ず主語+動詞がきます。
主格のような、いきなり動詞がくる、ということはあり得ません。
(だから、ここではないですが、S を勝手に置きました)

そうではなく、decision / on ~です。

私は最初、base を見落とし、
decision on ~「~についての決定」と一瞬感じましたが、
申し上げたように base A on B という形です。

そして、間接疑問文と申し上げたように、そして「どれが」と訳したように、
which は疑問詞です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

何度もありがとうございました。
やっとわかりました。
この文を見た瞬間に関係代名詞と思うこと自体、まだまだわたくしはレベルが低いですよね。
今回もよい勉強ができました。

お礼日時:2014/11/18 23:28

>B の根拠を A に置く」



ではなく、「A の根拠を B に置く」でした。

be based on B「Bに基づく」という受け身で用いられることが多い表現です。

この回答への補足

再度ありがとうございました。
ためになりました。
もしかして、このwhichは関係代名詞ではなく疑問詞なのでしょうか?
もしそうでしたらわたくし、物凄い勘違いしていました。

補足日時:2014/11/18 22:51
    • good
    • 1
この回答へのお礼

いつもきちんとご訂正くださり、感謝しています。

お礼日時:2014/11/18 23:29

これは前置詞+関係代名詞すなわち、前置詞が後ろに回せる


パターンではありません。

たとえそうだとしても、その on を option というもともとある語句の前に持っていくことはできません。

これは base A on B「A を B に基づけさせる、B の根拠を A に置く」
の B の部分(前置詞の目的語)
に、いわゆる間接疑問文 which ~がきています。

どれがもっとも楽しめる選択であるか、を基にして、自由に決めることができた。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お礼のコメントを入れるのを忘れており申し訳ございませんでした。
いつもありがとうございます。

お礼日時:2014/11/22 11:01

こんにちは。



この場合のonの位置はこのままだと思います。

[base one's decision on xxxx]という一文で[xxxxに基づいて決定する]という意味になります。
xxxxに当たる部分はwhich 以下の文です。
この箇所は[最も楽しいと思われる選択肢に基づいてパッケージプランを決める]
というような意味になると思います。

お役に立てれば幸いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

seijitsuさん
はじめまして。
早々とお教え頂きどうもありがとうございました。
わかり易いご解説ありがとうございました。
よい勉強ができました。
もしよろしければこれからもお教え頂ければ嬉しいです。

お礼日時:2014/11/18 23:32

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!