幼稚園時代「何組」でしたか?

不安で本当に困っています。
どうぞよろしくお願いします。

インフルエンザの予防接種を近くの個人病院に受けに行きました。
自分の前には別の老人の方が同じ予防接種を受けていました。
私の名前が呼ばれ、ワクチン注射器の針を私の腕に先生が刺し、液体を注入しようとポンプを押そうとした際に、既にポンプは根本まで押し込んだ状態でした。
この時点で大変なミスに巻き込まれたと理解して、先生に尋ねたところ
前の方に使用した注射器を私の腕に刺してしまった事を先生が認めました。
あらためて、新しい注射器でインフルエンザの予防接種を受けました。

その後、先生からの説明を受けました。
要約すると
・肝炎ウィルスに感染してしまった可能性があるので2~3ヶ月後に検査をする必要があります。
・前の老人の方はこの病院で長く診ている方だが、過去の記録を見る限り肝炎には感染していないと思われる。
・私の強い要望により特別に、この老人の方の現在患っている病名と常時服用している薬の種類の説明を受けました。
 (高血圧症、降圧剤の服用との事です)
 (この件で個人情報云々の是非を問いたい質問ではありませんので、この部分への批判意見などはご遠慮ください)
・あらためて、再度この老人の方の病歴を徹底的に調べ直した後、早急に私に連絡をする。
・その際に、その後の事をあらためて相談する。
との事でした。

次に私の対応を記します
・本日の予防接種の記録カルテを見せてもらい、何も注釈がされていないので、私の目の前で先生に上記のミスがあった事を自筆で明記してもらい、そのカルテのコピーを貰いました。
・管轄エリアの保健所に連絡をして、事のあらましを説明をして記録に残してもらいました。
 (事故報告を提出するように病院に指導はするが、諸々の法的権限は限られているとの事でした)

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ここからが質問になります。
抽象的な質問と具体的な質問があります。

先ず、抽象的な質問です。
●わたしはどうしたらいいでしょうか?
 この様なケースは非常に稀である事を保健所の方から教えて貰いました。
 保健所によると、最終的には「民民」の事柄になるそうです。
 万が一、争い事にまで発展するようなら弁護士さんに依頼などをしなくてはならないのか?
 今後の色々な想像が頭を駆け巡っています。
 何か有効なアドバイスがあればお願いします。

次に、具体的な質問です。
●最悪、前の老人の方が肝炎ウィルスを持っていた場合、私がウィルスに感染してしまう可能性はどのくらいあるのでしょうか?
 (他に注射針からの感染が考えられるのはエイズらしいですが、相手が高齢の老人ですしその心配は無さそうです)
●今すぐに私がやっておくべき事は上記のあらまし以外にありますか?

以上が質問です。
インフルエンザに感染したくないからこそ、予防接種を受けに行ったのに、まさか人生を左右してしまう事になりかねない事態に巻き込まれてしまい、相当神経が参っています。
その所為で口が乾き目眩もしています。
抑うつ状態と言うのかも知れません。
今夜、普通に眠れるかどうかもわかりません。

どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (5件)

>●わたしはどうしたらいいでしょうか?



「気にしないこと」です。

>●最悪、前の老人の方が肝炎ウィルスを持っていた場合、私がウィルスに感染してしまう可能性はどのくらいあるのでしょうか?

「感染の症状が出てみないと判らない」ってのが、正直なところ。

>●今すぐに私がやっておくべき事は上記のあらまし以外にありますか?

何もありません。

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ある程度の年代の人は「子供の頃の集団予防接種」で「注射針の使い回し」をされ「肝炎ウイルスの感染拡大」に遭っています。

でも、その殆どの人たちは「うちらの時代は、それが普通だったから、何にも気にしてない」です。

集団予防接種で「肝炎ウイルスに感染」しちゃっても「人生が左右された」とは思ってないし、普通に日常を過ごして、普通に老後を楽しんでいます。

何が言いたいかと言うと「貴方が気にしなければ、なんの問題も無い」って事です。

もしかしたら、貴方は「小さい時に、親から肝炎ウイルスをうつされてしまっていて、実は肝炎ウイルスの保菌者だった」って事があるかも知れません。

その場合は「元々ウィルスを持っていた」のだから、今回の事が有っても無くても、貴方の将来は、何にも変わりません。

あなたが「人生を左右する一大事だ」と思い込みを激しくすれば、それは「貴方にとって、ストレスになるだけ」です。

なので、現時点で、あれこれ考えても、何も良い事はありません。何をしたって「今より、余計に不幸になるだけ」です。

騒ぐのは「肝炎が発症してから」で良いです。

もし、今回、肝炎ウイルスを体内に取り込んだとしても、肝炎が発症するとは限りません。何事も無く、老衰で死ぬ方が、確率が高いですよ。

一番良いのは「元々ウイルスが居たかも知れないね。もし、元々ウイルスが居たのなら、ちょっと不愉快な思いをしただけで済んだってことだから、実害が出るまで気にしないでおき、さっさと忘れてしまう」です。

この回答への補足

コメントありがとうございます。
「ちょっと不愉快な思い」と割り切る事はなかなか出来ないようです。
不安を募らせてもどうしようもないのは頭では理解していますが、とても気持ちが苦しい状態が続いています。
感染してしまった場合でも実害が出るのは20年先になるのでしょうけれど、その場合でも問題を抱えた身体になってしまった事を受け止めていく段階などを想像するだけで、非常に憂鬱になってしまいます。

補足日時:2014/11/29 03:26
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この回答へのお礼

補足コメントに投稿した文はこちらに書くべきでした。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/30 00:04

ご心配なお気持ちお察しいたします。



>・肝炎ウィルスに感染してしまった可能性があるので2~3ヶ月後に検査をする必要があります。

各ウィルスは感染してもすぐには感染がみつからない時期があるので、85日程度経過後に血液検査をする必要がありますということですね。(ウィンドゥピリオドと呼びます)

>・前の老人の方はこの病院で長く診ている方だが、過去の記録を見る限り肝炎には感染していないと思われる。

このご高齢の患者さんに即連絡を取り、血液検査を行っているものと思います。
その検査結果により、今後の質問者様への対応が大きく変わります。

>●わたしはどうしたらいいでしょうか?

何もしなくても良いです。ご心配なお気持ちは理解できますが、ストレスのほうが身体に悪影響ですよ。

>万が一、争い事にまで発展するようなら

医師は事故後に適切な対応をしているようですから、もしも感染が無いのであれば、慰謝料として認められる額よりも、それにかかる費用のほうが高くなるでしょう。
それでも慰謝料問題として争い事に発展させるかどうかは、質問者様がお決めになることです。

>●最悪、前の老人の方が肝炎ウィルスを持っていた場合、私がウィルスに感染してしまう可能性はどのくらいあるのでしょうか?

HCVのある血液がついた針刺し事故で、約1~2%程度の割合で受傷側(質問者様側)に感染が起きるという報告資料があります。

>●今すぐに私がやっておくべき事は上記のあらまし以外にありますか?

ありません。

蛇足ですが、もともと質問者様が感染されている可能性もありますよ。
過去に一度たりとも他者との性行為がない、歯科にかかった経験が生まれてから今までに一度も無い、親も詳細検査をしている、理髪店や美容院などでカミソリを使った経験がないなど、いくつかの厳しい条件があてはまっていれば感染の可能性はありませんが、まずめったにそういう方はいませんね。
どれも稀ではありますが、感染の可能性のあることです。

感染していても全く気付かぬまま、人生が左右されることなく過ごされる方も多いです。
例えば、HBeという抗体がお若い時期に陽性になった場合、一時的に「お腹が痛いかも?」女性ですと「生理痛が酷いかな?」などとなった後、80%~90%程度の方が気付かぬまま一生お過ごしになります。(無症候性のキャリアと呼びます)

ご心配のお気持ちで少々お疲れのご様子、あまりに思いつめないようにされると良いと思います。お大事に。

この回答への補足

コメントありがとうございます。
私の前に摂取を受けた方が肝炎の検査に同意してくださったとの連絡がありました。
ありがたい事です。
わたしの両親は過去に検査をした事があり、共に陰性との事でした。
仰せの通り、思いつめるストレスは本当に悪影響だという事をひしひし実感しています。
どうなるのか分からない宙ぶらりんな状態が早く終わって欲しいと願うばかりです。

補足日時:2014/11/29 03:44
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この回答へのお礼

補足コメントに投稿した文はこちらに書くべきでした。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/30 00:04

やるべき事


1.老人のHBs抗原とHCV抗体を直ちに測定
HBs抗原陽性かつ質問者のHBs抗体が陰性なら直ちにガンマグロブリンを投与
2.質問者のHBs抗原とHCV抗体、肝機能(AST、ALT)をなるべく早く測定
3.1ヶ月後に念のため肝機能(AST,ALT)を測定
4.三ヶ月後に質問者のHBs抗原とHCV抗体、肝機能を測定
5.できれば六ヶ月後も同様

この回答への補足

コメントありがとうございます。
前の方が検査に同意していただけたそうです。
わたしも今の段階で検査をしておけば、後に感染が確認された場合でも感染の経緯がある程度絞り込める事になるとは思います。
前の方の検査結果が出るまでは、とにかく待ってみようと思います。

補足日時:2014/11/29 03:53
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この回答へのお礼

補足コメントに投稿した文はこちらに書くべきでした。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/30 00:04

使った注射針で再注射したのは明らかに医療過誤です。

本来あってはいけないことですので損害賠償を請求できますが、実際の損害に対してということになります。精神的苦痛に対する賠償もありうるわけですが、相手がミスを認めていますから、対応は慎重にされた方が良いです(強要的に受け取られる行為は控えた方がよいでしょう)。

実際に問題になるのはB型肝炎、C型肝炎、HIV(エイズ)です。医療従事者の針刺し事故の場合、感染する可能性は各々30%、3%、0.3%ともいわれています(針が実際に汚染されていた時の値です)。この場合はまず、被事故者の血液を調べ、現在感染していないことを確認します。その上で再検査で感染が確認されれば原因は針刺しによるものと推定し、労災の対象になります。質問者さんの場合は損害賠償請求の理由になると思います。

もし病院が既にあなたを採血して上記を調べていて経過も追うということでしたら、医療過誤自体はともかく、事後対応としては誠実だと思います。そうでなければ病院負担での検査を要求してよいでしょう(他院で調べてもよいのですが、自費になります)。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
病院から前の方の血液検査の結果報告を受けました。
結果はB型C型共に陰性という事でした。
その後、管轄の保健所に問い合わせをしたところ、病院から保健所にもしっかりと報告があり、当初の私からの状況説明とほぼ食い違いが無いとの事でした。
以上の事から病院は誠実な対応をしていると感じました。
初めの内は、不安と共に病院に対する怒りや疑いの気持ちを募らせていました。
けれど、この様な経緯の中で怒りや疑いの気持ちは消えつつあります。
が、不安な気持ちは一向に消えません。

第三者機関に相談をしたところ、前の方の結果がどうであれ万全を期す為には、やはり現時点での採血検査と三ヶ月後の再検査はするべきとアドバイスを受けました。
理由は
・現時点で陰性、再検査で陽性という結果が出た場合の速やかな対応の為
・現時点で既に陽性の結果がでた場合の速やかな対応の為
・AIDSと梅毒の検査がされていない為(高齢者と言えども可能性はゼロでは無いから)
という事でした。

確かにこのアドバイスには納得がいきます。
しかし、私には新たな精神的リスクが生じる事になります。
もしかしたらとうの昔から感染者だったのかも知れない、AIDSになったのかも知れないという不安です。
今回の事でかなり心にダメージを受けています。
そんな時は、これ以上思い詰めない様にするべきなのでしょうけれど、
私の場合は、心が不思議と次の不安材料を積極的に見つけ出そうとしているみたいです。
正に悪循環です。

ですが、アドバイスに従い二回の検査を受ける事にしました。
病院からも「もちろん無料でこちらで検査をします」と最初に言われましたが、怖いので別の施設で実費で検査をします。
とにかく、三ヶ月後に全て陰性という結果が得られる事を祈るしかありません。
病院に対して賠償を強要する考えはありません。
ただ、これからの三ヶ月をどんな気持ちで過ごしていくのだろうと想像するだけで、非常に滅入ってきます。

お礼日時:2014/12/04 01:26

如何して分かったの針使い回し?じっと見てたの?



針使い回し何て今ではもう医師免許取り上げじゃないのー

何にも医療事故学んでない失格医師で、そこの看護師も当てに
成らない、医師がそんななら。
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