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金属に付いた水道水をエアーコンプレッサーで風を当てて乾燥させるのと、蒸発するのを待って乾燥させるのとでは、どちらが乾燥後に結晶などが残りやすいですか?
また、揮発性の高い水溶液と、低い水溶液ではどちらが乾燥後に結晶などが残りやすいですか?

A 回答 (4件)

この質問のお答えではないのですが、水道水をイオン交換水や蒸留水に代えてみることをお勧めします。



件の結晶が、硝酸カリウムとは限らないような気がします。十分な水量で洗っても残るくらいの微量を問題にするなら、水の方も純粋なものを用いるべきです。大学の研究室では、蒸留後イオン交換したものが実験に用いる「水」です。研究によっては複数回蒸留したものを用いている場合もあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
純水を使用してみます。

お礼日時:2014/12/11 12:58

エアーコンプレッサーを用いると接触する空気の「総量」が大きくなるので、確かに「乾燥」


するのに要する時間は小さくなります。だが問題を起こすので注意してください、それは
空気が常に「揺れる」ことが避けられない、と言う事です。自然乾燥と比較すると分かり易い
ですがコンプレッサーからの空気は「水」を揺らします、時には飛沫を作り、極端な場合「風」
の当たり難い側に「水たまり」をつくる、だから均一に乾燥することが出来ない。

一連のご質問で、結晶の残留に懸念を示されていますが、もし「風」が結晶まで吹き飛ばす
ほど「強く」なければ風の「裏側」に結晶が出来易くなります、だが一方「静置」されれば
置き方に依存しますが、地球の中心向き「普通下と呼ぶ」に「水は」集まり乾燥後にはそちら側に
結晶が出来ます。もちろん何も溶けていなければ何も残らない。

おかしいのは「揮発性の高い水溶液と、低い水溶液」で単純な水溶液である限りその様な差は
あり得ない定義が間違っている、他の溶媒が混ざっていればそれはもう水溶液とは呼べず
「混合溶媒」になる。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます!

お礼日時:2014/12/11 12:59

アセトンで洗浄する。


 アセトンで水を溶かして取り除くと早いですし、水に可溶性のものが含まれていても水自体を取り除くので・・
 アセトンはきれいな物を使用しましょう。開閉コックのついた洗浄ビンに入れて使用します。
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この回答へのお礼

アセトンですか。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2014/12/11 12:59

付着する水を減らすことが重要です。


ですから、コンプレッサーで水を飛ばす方が残留物が残りにくいです。
水溶液の揮発性は基本的には関係ないのですが、あまりに揮発が速いと
コンプレッサーで飛ばす前に揮発します。
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この回答へのお礼

回答ありがとございます!

お礼日時:2014/12/11 12:58

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