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年末調整の書類を提出するのに会社の人から生命保険に入っておいた方がいいと言われました。
その理由を知りたいのですが、理由がいくつかあれば教えてください。20代で自分が扶養している家族はいません。

A 回答 (8件)

メリットとしては、早く入っておけば月々に支払う金額が安くすみます。


病歴がついた後に契約すると「このプランには入れない」「この病気にかかった時は保険がおりない」など制約がつくので、若く健康なうちに入っているといいです。

掛け捨てだと更に安いですが満期にお金が入りません、少し足して貯蓄型にしておけば、満期でお金が入ります。
あとは自分の家系がどういう病気にかかったとかを考慮して、必要最低限のものだけでも選んでおけば損はないと思います。

うちの保険のプランナーが「貯蓄が苦手だとかで、いざという時にまとまったお金を出すことが出来ない人こそ入って欲しい」と言ってました。

父が40代前半で突然黄疸が出て手術(何の病気だったか忘れましたが)、保険に入っていたので治療費などの他、遠くの病院で母が免許を持っていなかったため交通費もまかない毎日お見舞いに行くこともできたそうです。
祖母は親戚の家を買うための頭金にと保険を解約した後に糖尿病と大腸癌を患いました。
私は元主人に必要ないと解約されましたが、その後は妊娠して緊急帝王切開になり、かけ続けておけば多少医療費が工面出来たのにと後悔しましたね。

人生何があるかわからないです、自分だけは絶対に大病や事故にあったりしないなどの確信もないです。
入院してからでは遅いので、掛けておけば安心ですよ。
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この回答へのお礼

皆様ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2014/12/12 11:47

生命保険とはその名のとおり当人の「生命」の保険です。

加入するか否かは本人の環境だけです。
「会社の人が勧める」で考えられるのは、「税金に対する所得控除が受けられますよ」と言うことぐらいでしょうか。
しかし、所得控除に依る税金減額分よりは、保険支払額の方が絶対的に大きいので、その時点での収支を考えれば、....

若い独身時代(20代)に加入して、更新を繰り返し、とうとう80代で無効となって、結局は支払い損で、...
突然命を失って、保険金が残った家族の役に立って(当然本人には...)、
どっちになるかは運次第。

生命保険とは、本人に万が一のときに残った方の事を考えての保険です。
本人には(最悪死亡の場合は)全く役に立たないことはお分かりいただけると思います。
「会社の人から生命保険に入っておいた方がいい」と言うのは余計なお世話です。
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若くて健康なうちに加入しておかないと有利な保険内容にならない


とか
掛け金が安いうちに入っておいたほうが後に加入するより安くつく
とか
支払った掛け金が一定額越えてたら控除の対象になるから
とか
だいたいそんな理由からだと思います

三十前半までなら死亡保障1000万に対して3000円も要らない
これが40越えてくると倍になり50越えたら・・・ってことになるので
おかしな言い方ですが「経済効率がいい」って、教えたいのかもしれない
しかし財産を残すべき扶養家族が居ないのに「保険料が安いから」と
いやいやいや、無駄銭に安いも何もないですよ、と思う

妻と子一人居るとして、世帯主のあなたがなくなったとして
妻子には遺族年金が支払われますよ、毎年120万~くらいは支払われる
一定以上厚生年金かけてたら金額はもう少し上になる
子が学齢期終わったら寡婦年金に切り替わって額は減りますが
妻が老齢年金もらえる年齢まで支給されます
その間の総支給額は死亡年齢と収入にもよるけど、3000万とか軽く越す
それプラスアルファが民間の生命保険なんです
知人で子供7人抱えた状態で旦那若死に、ってのが居たが
その方は40前まで一切働いたことがなかった(子の人数分の遺族年金加増)
しかし裕福でもなかった、だから入ってもらってたらな。と言ってました

とりあえず「県民共済」くらい入っておいてもいいかもね
月3000円も要らないし死亡保障も医療保障もついてます
国内最強のコストパフォーマンスでしょう、なにもなかったら損ですが
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一般的には「残された家族のため」とか言うから独身だと価値が見出せませんよね。



でも、入っていないとあなたの死に対しお金が出ないので葬儀を出す人が負担しなきゃいけないです。
その場合親が該当するかと思いますが、死んだ後も迷惑かけたい?
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生命保険というより、保険料控除の関係ではないですか?


保険は種類と金額にもよりますが、支払っていると年末調整で所得税の一部が返ってきます。
つまり国から保険料を一部負担してもらっているのと、同じ考え方ができるわけです。

ただし、もちろんの話ですが、そもそも保険が必要か不要かの問題はありますね。
ちょっと大きめの病気をしたとき、公的な援助があっても自己負担も発生します。
ある程度の蓄えがある、いざと言うときに親から借りれるなどの条件があれば、無駄な保険料を払うより貯蓄に回した方がいいでしょうし、そうでないのなら死亡を手厚くしても仕方ないので医療保険関係に入っておくのもアリでしょう。
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>その理由を知りたいのですが、理由がいくつかあれば教えてください。

20代で自分が扶養している家族はいません。

貯金ありますか?
入院すると盲腸でもどのくらいお金がかかるか計算したことやネットで調べたことがありますか?
今や国民病だと言われる糖尿やうつ病になったら医療費どのくらい掛ると思います?

ちなみに夫が骨折し入院し手術したら188000円、次の月から140000円が2カ月かかりました。
保険にすら入らず、病気やけがをしたら即生活保護を受ける人もいますけど、あまりに準備がなってないと私は思いますよ。
保険くらい入っておけばいいのにと個人的には思います。

ちなみに、夫は自転車保険すら入ってない外国人にぶつかって3か所骨折しました。
相手は逃げておしまい。

貴方もそういう目にあう可能性は0じゃないでしょう?
勿論、夫は生命保険入ってますから、問題なく終わりましたけどね。

昔から備えあれば憂いなしということです。
総括していうなら、自分の面倒を自分でみれるならいいんじゃないの?入らなくても。
でも、病気やけがで親や国に迷惑かけるのは、国民全体からみて、迷惑です。
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自分が死んだ時の葬式代くらいは残せるようにとか、がん等医療費が高額になる病気になった時の為の備えですかね。


十分な貯蓄があれば気にしなくてもいい事ですが。
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今の生命保険って、「死亡したら受け取れる」はずの金額を、「余命6ヶ月と診断』されただけでも受け取れるんですよ。



あなた様が、何か重篤な病気になって、あとわずかしか生きられないとします。
その時に、何千万円かのお金があれば、有効に時間を過ごすことも出来るでしょう。

あと、保険って、病気になったら入れないんですよ。

もし、結婚して子供も出来た、がんになった・・・しかし、その時は保険に入ることはできません。

保険料って、加入時の年齢で決まります。
若いころに入ると、保険料も安いのですが、ある程度の年齢で入ると、高いです。

せっかく税金の控除を受けられるのですから、病気の保障やお金の貯まるものに入っておくと良いのではないかと思います。
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