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現在付き合っている彼女とねずみ講の話やとある宗教団体の話になり、2人で怖いねという話をしていました。そのとき彼女がふと私に「宗教入ってないよね?
」と聞き私は「普通に仏教だよ」「浄土真宗の○○派」と答えました。すると彼女は「宗教」=「怖い」という認識で非常に不安がり始めました。

私の家は曽祖父が建ておそらくその頃から仏壇があったのだと思います。私は仏壇のある家に生まれ、祖父祖母がお経をあげる日常の中で育ちました。しかし宗教心といわれてもピンとこず、また現在毎月祖父の命日にお寺さんにお経をあげてもらっていますが、なんの違和感も感じたことがありませんでした。
私にとってあまりに普通のこと過ぎて、今まで他人と家の仏壇やお経の話なんてしたこともありませんでした。けど今回それを聞いた彼女は不安がり母親(60歳くらいの方です)にも相談をしたそうです。それを聞いた母親も「あまりかかわらないほうがいい」と言ったそうです。
彼女が言うには「うちは無宗教だから仏教でも宗教に入ってるって怖い」そうです。しかし彼女の家にも彼女が小さい頃に亡くなられた祖父の仏壇があるらしく私も「亡くなって葬式挙げて仏壇があるならそれも仏教じゃないの?」と聞くと彼女は「でもうちは無宗教だから・・」ととにかくどんなものであれ「宗教=怖い」と感じたままです。

ネットによる幅広い皆様のご意見を伺いたいのですが、
(1)何か決まった宗教に入っているというのは例え仏教であっても怖いと感じるものなのでしょうか?
(2)彼女やその母親の誤解(?)をといてあげるには何と説明したらよいのでしょうか。

誰にどう相談してよいのか思い当たらず今回初めて投稿させていただきました。ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (10件)

(1)


僕自身は無宗教と言ってもいいのでしょうけど、付き合い方の問題だと思います。
人によっては心の拠りどころとなるもの大事なものですので、人に迷惑や危害を加えるものでないのなら、怪しげな宗教もアリだとは思います。
しかし宗教に対してアレルギー反応を示す人もいますので、普通は軽くかわして、話題を変えるべきです。

(2)
それは無理です。
他の第三者から諭されれば可能性はあるかもしれませんが、質問者さまからはどんなアクションをしてもその前に拒絶反応が出ると思います。
そしてその彼女を介して理解している母親は、彼女が誤解であることを認識しない限り、誤解は解けません。
とりあえず今後一切の宗教の話は避けるべきです。

宗教に限らず、政治やスポーツなどは誤解を生みやすいものです。
その彼女の無知は否定はできませんが、質問者さまももう少し話題を考えるようにしましょう。
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「昔、江戸時代とかはお寺が村や町の人々を管理するお役所のような仕事もしていてね、どの家も近くのお寺に所属してるみたいなことになってたの。

結婚したり子供が生まれたり誰かが死んだりしたらいつもそのお寺で儀式とか手続きとかしたもらってたんだよ。
で、お寺には臨済宗とか真言宗とかいろいろ宗派があるから、たとえば臨済宗のお寺に所属してる家は「うちのお寺は臨済宗」ってことになってたし、俺のところはご先祖のお寺が浄土真宗だったから一応うちの宗派は浄土真宗ってことになってるんだよ。
今では「そんなの関係ない」って家もけっこうあると思うけど、ちょっと前まではどの家でも「うちはなんとか宗」っていうのは普通のことで、どこの家でも自分ちの宗派を知ってたものなんだよ。今でもそういうこと知ってる家はたくさんあるよ。多分だけど、知らない家より知ってる家の方が多いと思う。
だからそういうのは、キリスト教を信仰して教会に通ってるとか、創価学会の信者になってるとか、そういうのとは全然違うの。昔からの習慣みたいなもので、俺もよく知らないけど、お葬式の時のやり方がちょっと違うとか、仏壇の形が違うとか、多分そういうだけのものだよ。宗教に入ってるとかそういうことじゃ全然ないんだよ。
何か特別な宗教に対して信仰を持っている人だと、同じ信仰を持っていない人とは価値観が違うとか考えが違うとか、そういうこともあるかもしれないけど、「うちの宗派はなんとか宗」っていうのはそういうこととは全然関係なくて、ただの昔からの習慣みたいなものだから、なんにも気にすることはないし、それでもどうしても気になるならそれは仕方ないけど、つきあっていけば俺には全然特別な信仰とかないってきっとわかるよ。
それと、よかったら知り合いに「自分ちの宗派知ってる?」って聞いてみてよ。知ってる人けっこういると思うから」。

私も他の回答者の方々と同じく彼女の無知には驚きましたが、そういうことと恋愛は別ですよね。世の中のことを知らなすぎる面があるとはいえ、あなたが彼女を大切に思い、これからも仲良くやっていきたいと思うなら、例えばこんな風に説明してみてはいかがでしょうか。
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> 彼女が言うには「うちは無宗教だから仏教でも宗教に 入ってるって怖い」そうです



日本人でこのような会話がなされる家庭の方が何だか怖いですね。
少なくとも平均的な日本人の親子の会話ではないように感じます。
僕だったら、ちょっと気色悪いので、彼女と距離を置くかな。
今後仮に結婚したとしても、まともな親戚付き合いが出来そうに思えないですね。
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(1)


全く知識のない人にとっては「訳のわからないもの=なんか怖い」となるかも知れませんね。
たぶん「浄土真宗の○○派」まではっきり答えたのが主な原因でしょう。

彼女「ねえ、彼氏が自分は『浄土真宗の○○派』だって言ってたんだけど」
母親「何それ、聞いたことない宗派ね。新興宗教の類いかしら?」
彼女「さあ、私も初めて聞いたから・・・」
母親「(自分からそんな事を言ってくるなんて)あまり関わらないほうがいいんじゃない?」

「その前にねずみ講や某宗教団体の話をしていた」という流れを言わずにいきなり相談したら、
お母さんの方もそんな風に誤解するのではないでしょうか。
話の流れ的に「お墓はお寺だけど仏教信者じゃないし、まあ入ってないかな」とでも言ってお
けば、そんな風にはこじれなかった気がします。

(2)
「家が仏教って言っても、そのお寺にお墓があって盆に墓参りするぐらいだよ?
 私は教義も全然知らないし、家族だって別に熱心な信者とかではないよ?
 変な儀式があったり信者同士の集会があったりもしないよ?
 無宗教だって言うあなたの家と、やっている事も信仰の度合いも大して違わないと思うけど?」

といった感じで「別に信仰している訳ではない」と説明するのはどうでしょう。
一度変な誤解をされていると、それもなかなか難しいかも知れませんが。
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彼女に家に、参るべき家の墓があって、入る墓があるなら、


その家は仏教でしょう。

彼女がしたかったのはあなたが、宗教活動をしているかどうかという質問じゃないんですか?
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宗教=信仰という意識に陥っているのではないでしょうか。


日本人は無神論者が多いと言われていますが、家に仏壇があっても、それはその家の先祖を祀るためのものであって、その家の宗派のお寺から、命日にお経をあげに来ていただいたり、お墓を建てたりします。
しかし、その行為が即信仰とは言えません。ただの慣習です。
あなたのおっしゃる”彼女とその母親”なる方々は、何か宗教団体から強引に信者になるように勧められたりして嫌な経験をしたとか。或は、以前のオウム真理教のような団体のイメージが強く残っているとか。
また、その”彼女”の家では、仏壇があっても先祖供養をしていないかもしれません。
先祖供養=宗教=信仰というような、思い込みがあるのかもしれません。
日本の国では国家宗教というものが、存在しません。(他国では、キリスト教、イスラム教、ヒンズー教等が国家宗教になっているところがありますが)日本では何の宗教を信仰しようと、信仰しまいと自由です。
その”彼女と母親”なる方々を説き伏せるのは、少し難しそうです。
先ずは宗教や、ねずみ講等の話題を避けて、”彼女”が好むような話題選びで接していかれたらどうでしょう。
時間をかけて、ゆっくりと誤解を解いていくようにされたらいいと思います。
明るくて、自由な思想の宗教もありますし、信仰を持っている人たちが、その信仰ゆえに「自分を厳しく律したり、ただただ広い心で愛を与える」というような、私ども凡人には頭が下がる思いがする人々も現実に存在します。
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>(1)何か決まった宗教に入っているというのは例え仏教であっても怖いと感じるものなのでしょうか?



そればかりは人の価値観それぞれではないでしょうか。
例えば、身の回りに何らかの宗教によって損害を被った人がいた場合、経験論的に「宗教=怖い」となっても、それは例えば津波による被害を受けた人が「海=怖い」というPTSDを持ってしまうのと同じくらい自然なことかもしれません。


>(2)彼女やその母親の誤解(?)をといてあげるには何と説明したらよいのでしょうか。

人は基本的に自分の世界基準でしか物事を理解出来ませんから、地に足を付けた話として、具体的にその彼女や母親の生活と一体何が同じで何が異なるのか…という話をしていった方が良いかもしれません。
例えば「仏教とは言っても仏様や浄土の存在を信じたり崇めているか否か」だとか、彼女の生活に仏壇や葬式があるのであれば「それは自覚がないだけで実際は宗教に入っているのと同義ではないか」「葬式などから宗派を割り出して、知識として教えてあげればもはや自分と同じ状態になるんじゃないか」など、そういった話を積み重ねて行くのが堅実かもしれません。
「クリスマスというキリスト教行事に参加しているからと言って、キリスト教信仰があるかと言えばそれはまた違う話」…みたいな話も良いかもですね。

いずれにせよ、相手の価値観も尊重しつつ、互いの差異を着実に埋めて行くことが重要なのではないでしょうか。
…まぁ個人的には、「私は無宗教」という人は大抵「科学技術信仰」という現代の怪しげな宗教に無意識のうちにハマっていて、道徳教育やら何やらが色々無茶苦茶な側面が…などと思う節もあるのですが、それはまた別の話ということでw
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かなりの無知ですよね。


葬式あげる段階で、どこの宗派のお寺さんか分かりますからね。
信仰宗教や創価とかは、正月の神社参りとかも出来ませんからね。
彼女の家の お墓はありますか?お経の経典は仏壇に置いてませんか?
「南無阿弥陀仏」とか「南無妙法蓮華経」とか
そこらへんで 判断できませんかね。
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> 彼女が言うには「うちは無宗教だから仏教でも宗教に入ってるって怖い」そうです。

しかし彼女の家にも彼女が小さい頃に亡くなられた祖父の仏壇があるらしく私も「亡くなって葬式挙げて仏壇があるならそれも仏教じゃないの?」と聞くと彼女は「でもうちは無宗教だから・・」と

 『彼女』さんがおいくつか分かりませんが、あまりに『無知』と言う他ありません。質問者様のご認識が正常です。

 おそらく『彼女』さんが言っているのは学会等の『新興宗教』についてなのでしょうが、その区別がついておられないようです。

 日本では『無宗教』とか平気で言いますが、欧米ではそんなことを言ったら『変人』扱いです。あまりにも知識がないようですから『彼女やその母親の誤解(?)をといてあげる』のは無理でしょう。膨大な時間と知識が必要になります。
 その『彼女』さんだってクリスマスにはプレゼントを欲しがり、お正月には初詣に出かける。結婚式も神前か教会で挙げるのでしょう。これを『宗教行事』だとは思っていない。困った方ですね。まぁ、傍から見れば『面白い』お方ですが。
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浄土真宗程度で怖がるようならば彼女さんは単に無教養なだけですね。

そのお母さんは他宗教に入っているのかもしれません。あるいは驚くほど無知か。

ただ、熱心な門徒であるかのような答えを返したのも不用意だったかもしれませんね。

欧米では無宗教・無神論者というのは共産主義者か悪魔崇拝の狂人扱いだよと教えてあげるのもいいかもしれません。
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