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人に質問されたときに回答する返事が回りくどい表現だと指摘されます。
これを何とかしたいです。
自分ではそういった認識がありません。
だいたい回りくどいとは例えばどういったことを言うのでしょうか?
また、回りくどい話し方を改善するために心がけるとよいことを知りたいです。
ご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

>回りくどい話し方を改善するために心がけるとよいことを知りたいです。



一番大切なことは、瞬間的な判断力だと思います。

日頃から意識して訓練するとずいぶん違いますよ。結論を先にもってきて、そのあとで理由を説明する習慣を身に着けること。仕事の場合は特にそうですが、例えば説明が中途半端で終わってしまっても結論はすでに伝わっているので、問題はありません。簡単に結論が出せない場合でも、結論らしきものでいいので、とにかく二人?会話している人の話の終着点を一つ提案して、それから説明に入る方がベターですよね。話が堂々巡りにならずに済みますから。

そうして結論を先にいう練習をすると、思考力や判断力が鍛えられるますよ。ただし、これを友達間で徹底してしまうと、他愛もない話ができなくなるので、場所や相手を見極める必要があります。説明は要約して話すことの繰り返しでポイントをつかんだ説明ができるようになるので、これも訓練です。映画の感想や日記をつけてまとめる練習をすれば、要約力も鍛えられますよ。

あと、自分の考えをしっかり持つことも大切です。現代の日本は価値観が多様化しているので、自分がどんな考えを基にして主張しているか、その自分の意思を相手に一貫して伝えるために、自分の考えをしっかり持つことは必要なことです。

話し方は時と場所を選んで使い分けられるのが理想的ですから、言葉使いも含めて、意識して過ごしてみてください。
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この回答へのお礼

日ごろからの習慣を大切にします。

お礼日時:2007/03/25 21:45

結論だけ先に言うとすっきりします。

けど、ちょっと寂しい感じ^o^
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余計なことをしゃべると回りくどいといわれるのです


結論だけを言って理由を訊かれたら説明すればいいです
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うっふっふ。

うちの主人がくどい人なんですよね。

一つは答えが長い。イエスかノーで答えられるものは、それだけ返事して、さらにつっこまれればそこから説明すればいいものの、結論(イエス、ノー)を言わないままくどくど長いのです。イエス、ノーの答えでなくても、一言で最初に返事をすればいいものの、結論をなかなか言わないまま説明するからくどく感じるのです。

もう一つは、相手の質問の意図を理解していない。質問に対する正確な答えを言おうとするので長くなるのですが、相手の質問の意図は全然ちがうところにあったりします。私は北米在住なのですが、他の地域から友人が遊びにくることになったとします。その友人が『そっちの天気はどんな感じ?』と聞いてきたとします。それはたいがいどんな服をもってくればいいか、ということで聞いてきているんですけど、例年の一年中の気候や異常気象の年にはどんなことがあったとか、世界の天気はどうだとか、グローバルウォーミングがどうしたとか、そんな方向にいってしまうのです。

これはうちの主人ですが、どうでしょうか?
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この回答へのお礼

天気を聞いて、そのまま天気を答えるのはNGなのですね。
私はご主人に近い人間のようです。
相手は天気を聞くのは何のためなのかという真意を考える必要があるということですね。
連想する力が必要のようです。

お礼日時:2007/03/25 21:43

結論を最初に話すように心がけましょう。


質問者が一番知りたいポイントが話の中になかなか出てこないと、
同じ長さで説明しても回りくどい印象を与えます。

ああしてこうだから、こうです、ではなく
こうです、なぜならああしてこうだからです、
という話し方にすると、質問したひとも知りたいことが先に分かるので
聞いてくれると思いますよ。

また、すかさず答える必要はあまりないのです。
要点を整理してから話しましょう。
考える分の待ち時間というのは
だらだら長く話されることに比べたら、あまり長く感じないものです。
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この回答へのお礼

学んだことは2点あります。
結果を説明した後に「なぜなら」といった接続詞を使って話す癖を付けること。
考える待ち時間とだらだら話されたときの感覚的時間は考える待ち時間の方が短く感じるということ。

お礼日時:2007/03/25 21:41

私の場合は、Yes、Noの回答、結論や要点を最初に話さない人を「回りくどい話し方をする人だ」と感じます。


ものごとの背景や時間的な経過を最初にダラダラと話して、いつまでも「一番話したいことを言わない」から、話を聞いていると途中で「こいつは何を言いたいんだ(怒)」と思ってしまいます。

最初に結論や依頼したいことを宣言してから、背景や経過を説明すれば聞き手は安心して説明を聞けますが、結論を後回しにして背景や経過を説明しだすと聞き手は「結果はどうなっている」とヤキモキしてしまいます。

「指示された資料を、昨日遅くまで作っていたのですが、プリンタの調子が悪くてきれいに印刷できなかったので、もう少し待ってもらえませんか」

「指示された資料はもう少し待ってもらえませんか。昨日遅くまで作っていたのですが、プリンタの調子が悪くてきれいに印刷できなかったんです」

この例のような短い文章ならまだどちらでも我慢して聞けますが、もっと長い文になったら、前者のパターンだととてもイライラします。

この回答への補足

なるほど
話すときの順序ですね。
(1)結論、要点
(2)経緯、背景
(1)→(2)の順で話すようにします。

補足日時:2007/03/25 21:38
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