プロが教えるわが家の防犯対策術!

友人は母娘の関係が最悪の状態です。
娘さんは精神的な病気もあり心療内科に通院中です。
母である友人は、娘さんの病状やその他もある程度理解して日々を過ごしていますが
最近の生活では耐えられない時があるそうです。
娘さんは頭も良く50歳を過ぎたところで弁も立ち身体的にも母親を上回ってきました。
働かず一日中家にいる娘さんは段々上から目線で母親を非難、時には脅すような発言もあるようです。
友人は30年近くそれに対抗したり受け流したりとしてきたそうですがいよいよ身の危険さえ感じ出したみたいです。
それではいけないと考えたらしく自分自身の考え方を変えようと思ったそうです。
昔、宗教の集まりに誘われて参加した時に一時的に 『周りに感謝、優しく心穏やかに暮らせる』 事を経験したようです。
又そんな気持ちになりたいと思っているようですが宗教に参加するのはためらっています。
何か心の持ち方を勉強できるような方法はないでしょうか?
友達として深く立ち入るのはいけないと思いながらも母親である友人が気の毒で仕方ありません。
よろしくアドバイスお願いします。

A 回答 (3件)

まぁ、心云々より、身の危険があるなら、


そっちの対策が必要だと思いますが。
精神疾患をもってる人として娘さんを隔離してもらうとかね。

そもそも働いてない娘さん、どうやって生活してるんですか?
援助してるなら、止めてしまえばいいのでは?

50過ぎてるって。
もはや「出て行け」って言ってもいい年齢でしょ。

非難の内容もわかんない。
経済的に何がどうなってるのか(母親の援助?年金頼み?娘さんの貯金?)
もわかんない。
精神疾患の度合いもわからない。(隔離させられる?)
お母様の状況もわからない。(高齢なんじゃないか?介護は必要なのか?
お母様のほうが施設に入れないか?)

わからない尽くしで対策がどこまでできるかわかんないですね。
何とかしたいなら、身近なあなたからリサーチしてください。
状況わからなきゃ、対策もできない。

心の勉強ですけど、いくらでも方法はありますよ。
一番手っ取り早いのは本を読むことですね。

嫌われる力をはじめとしたアドラー心理学もブームだし。
斎藤ひとりさんの本とかいいと思うし。

ただ、ひとつだけ言っておきますが。
実践が必要です。
そして、繰り返しが必要です。

周りに感謝とおっしゃってますが、
「周りに感謝しろ」で終わってはただの根性論です。
ありがとうを唱えるとか、感謝できることを書き出すとか、
何でもいいけど、とにかく自分なりの方法というものを見つける必要があります。

心の勉強とはすなわち実践に結びつき、かつ現実的結果をもたらさなければならない。
勉強しただけで満足していては、それは雑学、趣味でしかありません。
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この回答へのお礼

お礼遅くなり申し訳ありません。
娘さんの強い味方はお父様です。経済援助もお父様です。
で、友人がこの家で娘と暮らすのはつらいからどちらかが家を出なくてはと言ったのですが
娘さんは何やかやと理由をつけて出そうにありません(その状態が20年以上???)
そこで、何度か友人が母親である自分が家を出ると言ったのですが御主人が許しません。
八方ふさがりで、このままでは自分が駄目になると感じ気持ちの持ち方を変えようと思ったそうです。

お勧めの本、そして実践の事友人に話しました。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/12/29 09:56

 だいたい宗教に向かう人が言うのは、『感謝しなさい』です。

それが良くないのです。強制されてするものではありません。
 感謝と言うのは、幸福の隣にある概念です。『ラッキーだな』、『恵まれてるな』という実感と、それが自分以外のもの(他者、神、運命、自然など)によってもたらされたという認識で成り立っています。実感がないのに感謝を強制されても、股裂き状態になるようなものです。精神もおかしくなるばかりです。
 それを言うなら、『他人に期待することをやめよう』です。他人に期待するとは、「自分に何らかの利益をもたらしてくれることを当然のように要求する」ことです。恋人なら、親友なら、こうしてくれて当たり前、そういう気持ちです。
 幸せを感じている人は、まわりのすべての人から理解されているわけではありません。「他人は自分を理解してくれなくて当然、してくれた人には心から感謝しなければならない」と考えているだけです。不幸な人とは、「他人は自分を理解してくれて当然、してくれない人には怒りを感じる」と考えている人です。「当然」か「不幸」かしかないのですから、いつまでたっても幸せになれるはずがありません。
 期待するから裏切られたように感じ、思い通りになるべきだと考えているから思い通りにならない現実が余計に辛く感じるのです。劣等感に悩む人は、本当の自分はこんなじゃないと思うから悩むのです。ぜ~んぶ裏返しなのです。
 困難だから惨めなのではありません。「こんな自分を見て他人はどう思うだろう」と考えるから惨めなのです。事実が幸不幸に直結するのではなく、その事実をどう解釈するかが大切です。
  参考;http://www.h5.dion.ne.jp/~takata/03/5.html
     http://www.katotaizo.com/lecture/index.html
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
参考URL、とてもこころに沁みました。
友人にも教えてあげました。
感謝していました。続けて読んでいるそうです。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/12/29 10:02

『内観』というのがありますよ。


元は禅宗が由来のものでお寺でされている事が多く、お寺といっても今は浄土真宗系なのかな??...よくある宗教的な“これに入信しろ”とか“寄付しろ”とかいう勧誘事や押しつけも一切なかったりします。 ネットで調べてみてください。

内観というのは言葉のままにお寺で『座して自分の内を観る』といういわゆる座禅(修行)のようなもので、よくある変な宗教にあるような寄付を求められたり入信を求められたり迫られたりする事はなくて、もちろんそりゃ参加費くらいは要りますがそれ以上を求められる事もなく、特に心理療法としての効果においては日本発祥の独特の心理療法としても結構海外にも知られていたりしますし、実際治療でも用いられている病院などもあるようです。また、そもそも座禅のようなものなので大企業の社長さんをはじめ事業経営者の人なんかがよく紹介されているものだったりします。

する事は和室の畳の上に壁に向かって座して『してくれた事、して返した事、迷惑をかけた事』を今までの人生を振り返ってひたすら思い出す(=自分の内を観る)をひたすらする…座禅のようなもので、私も10年ほど前ですがとある会社の社長さんに紹介されて私の場合は奈良の”内観寺”という所に行って一週間ほど体験させて頂いた事があります。がとても良かったです。 

日本各地でしている所はあるかと思いますし、今の自分を省みれる所を求めているお話の方にはとてもいいものではと思います。
心の持ち方を勉強できる…というよりも、むしろ『心の持ち方を思い出させてくれる』というものです。
とはいえお寺がしているものですし、やはりちょっとというかかなり古くさい感じもするので10代や20代のような若い人にはどうかなとも思いますが、お話にあるご友人のような人にはちょうどいいのではと思います。

ただ、“身の危険を感じるほど…”という部分は少しというかかなり心配ですよね…むしろご友人の娘さんの方がそれした方がいいのではって思いますので…もしも上手く娘さんをその気にさせる事ができる場合は娘さんにも体験してもらったりする方がいいかもしれないですね。

が…しかし...

今ネットで自分でも軽く見てみると、なんか怪しげな所(どこかの新興宗教?)とかも“内観”というのを利用しているのか歌っていたりするようですね…それも結構沢山...

本来は“内観”というのはあくまで自分自身や自分の過去といったものを省みる『その方法の事』で、まるで禅宗のお寺で座禅を教えてもらって体験させてもらえるのと同じように体験させてもらえたり教えてもらえるものであって、何かの宗教への入信や寄付を勧められたる何かの協力を求められたりするものでは一切ないものですから、念のためそこが変な宗教が主催してるものではないかを事前によくよく調べて変な所でないのを探してから行った方がいいかと思います…
『心の持ち方を勉強できる』とか『心の平安を取り戻す』はまさに変な宗教が信者を集めるために一番使いやすい言葉ですので…
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
友人の近くにも座禅などしているところが複数あるようです。
調べて参加できそうなところを探してみるそうです。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/12/29 10:06

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