プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

造園業で高所作業車(10m以下)を使用しています。
おもに、高木の剪定・伐採です。
基本的な使用法では傾斜7°以内、車前方(キャビン)を傾斜下方向へ向け
作業を行う事が望ましいとあります。
しかし、高木の枝振りになどにより基本通りの車姿勢で作業を行うと
伐採木が車上に落下する恐れがあります。
そのため、ブームの仕様にもよりますが、車を止める方向など
安全も第一ですが、作業車の破損もさけないといけないと思います。
傾斜7~10°の場所で、車前方を傾斜上方向へ向けて作業を行うと
危険が伴うでしょうか?

A 回答 (3件)

タダノ事故事例の高所作業車に載ってます


http://www.tadano.co.jp/service/jiko.html
2012/11/21傾斜地でのジャッキアップによる車両逸走事故を見てください

長い車止めをして、前輪を先に浮かしてアウトリガを設置すれば良いのかと疑問が浮かびますが、よく分かりませんし、何時か間違って逸走してしまう可能性が高いと思います。

7°以上だと、車体が水平にならない為、危険です。クレーンだと盤木を何枚か敷いてる現場も見ますが、どうなんでしょう?

こんな所で聞かずに、サービスマンに聞いたほうが良いと思いますが。。。
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いわいる バケット車の場合 エンジン自体もカウンターウエイトとしての



役割を果たしています、

アウトリガージャッキで 水平を確保できない状況で重心が旋回ブームより上方に

位置してしまうため とても不安定な状況になります、

特にブーム起伏操作で 急激な加重移動が発生した場合には 作業車 が横転する可能性も有ります。
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高所作業というのはクレ-ン操作したり、ワイヤ-をかけたりで


専門的に教えている教習所がありますから、それに受講して受かれば
資格もらえますよ、安全作業は教本配布されますから、それを見て
受講するだけですよ、実技訓練もありますから楽しく過ごせますので
参加されてはいかがですか。
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