他人を揶揄するのも言論の自由ですか

北朝鮮の第一書記を揶揄する映画が
言論の自由という名の下に放映されました。

たとえパロディでも国を代表するような人物を
揶揄った映画を放映することを言論や表現の自由というのは
間違っているように思います。

少し違いますが「いじめ」にも共通するように思いますが
人が嫌がる事でも言論の自由といえるでしょうか？

No.14 回答者： ninoue 回答日時： 2014/12/28 19:36

まじめな映画プロデューサーであれば、このような興行的に失敗が明らかな駄作は作成しないでしょう。

中には面白い企画として挙げて来る人も居るかも知れませんが、検討会議等で撥ねられる筈でしょう。

しかし、プロデューサーの多くにイスラエルやアメリカ政府やCIA等と関連して居る人が多く、北朝鮮との関係を悪化させる事は分っていながら対北朝鮮宣伝工作の一つとして作製公開されたのではと言われています。

詳しい内容は知りませんが、見ていて面白く笑い飛ばせるパロディで恥を掻かせる程度で有ればまだしも、他国のトップを暗殺したり、見ていて気分が悪くなり知人には勧められられない等と酷評されるような映画を作る気が知れません。

言論の自由の範囲を超えているのではないでしょうか。

例えば次のような情報を参照下さい。

http://www.asyura2.com/14/kokusai9/msg/708.html
http://jp.reuters.com/article/entertainmentNews/ …
北朝鮮題材映画「つまらない」、ソニー幹部らが公開前に酷評　 ロイター

http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/
マスコミに載らない海外記事
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2014/12/p …
朝鮮・ソニー事件、帝国主義プロパガンダのいつもの手口

http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/
櫻井ジャーナル
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201412 …
嘘の上に築かれた米国を象徴するソニーの「金正恩暗殺映画」の背後で宣伝機関化するメディア

http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201412 …
朝鮮を攻撃する口実にしている映画の製作、監督、主役を務めた人物は筋金入りの親イスラエル派

http://globalresearch.ca/
カナダの独立系情報サイト
　このサイトではマスコミで伝えられない世界の大きな動きの情報や鋭い分析記事等が取り上げられており参考になります。
　このサイトの多くの記事が阿修羅のサイト等で翻訳して紹介されていますので調べてみて下さい。

　世界の主要マスコミはアメリカ政府や巨大石油企業、軍産複合体企業、金融企業等の宣伝にもっぱら励んでおり、
日本のマスコミも同じく経済界や既得権益層の宣伝に励んでいます。

　"阿修羅　globalresearch" "阿修羅　北朝鮮　globalresearch" "北朝鮮　globalresearch"
(+最終更新　1年以内/1月以内...)　　　等を指定してサーチしてみて下さい。

http://www.globalresearch.ca/false-flagging-the- …
　次のサイトにコピペすれば機械翻訳の日本語で概略は読めます。
　https://translate.google.com/

次のサイトで同じくマスコミのあまり伝えない世界の大きな動き等が掴めるのではないでしょうか。
ニュースソースのサイトが明示されていますし、より詳しくはそれらのサイト等を調べてみて下さい。
また、7-8ヵ月すれば全ての情報がフリーで削除する事無く公開されています。

中には予想記事でその通りにならなかった記事もありますが、それらも含めてどの程度の信頼度があるか判断しながら読んでみて下さい。
主要マスコミの伝える宣伝記事等よりも信頼度は高いと感じられます。

http://tanakanews.com/
田中宇の国際ニュース解説　世界はどう動いているか

北朝鮮も可哀想な国みたいですね。
http://tanakanews.com/140509korea.htm
御しがたい北朝鮮

No.13 回答者： yomotainumaru#9 回答日時： 2014/12/28 19:15

＞たとえパロディでも国を代表するような人物を

＞揶揄った映画を放映することを言論や表現の自由というのは
＞間違っているように思います。

No.12 回答者： yomotainumaru#9 回答日時： 2014/12/28 19:13

No１１様に同意。

＞人が嫌がる事でも言論の自由といえるでしょうか？

日本では日本人が犯した犯罪は、実名で報道されます。（他の国でもそうだと思います）
犯人が嫌がれば匿名になるのでしょうか。


最近、自分達に都合の悪い言論を「ヘイト」と称して封殺しようとする意見をよく聞きます。
しかし、そのような人たちが、特定隣国の反日や在日外国人の犯罪を同様に非難しているという話を聞いたことがありません。

私は、彼らは自分達の利益の為に「言葉狩り」をしているとしか思えません。
（質問者様がそうだと言っているのではありません）

そして、彼らは↓のような事ですら、「ヘイト」ではない、　ごりっぱな活動　だと考えているようです。


【テレ朝報ステに共産党の女看守ことナチスヘイト池内キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ !コメントが早くもガチキチすぎると話題ｗ】
http://bakankoku.com/archives/1016280365.html
（池内って安倍さんの顔写真をドラムだったか太鼓に貼り付けて民衆相手にヘイトパフォーマンスしてた共産党のクズじゃん）


【日本共産党が安倍首相の顔写真を貼ってドラムレクチャー、吉良よし子議員と池内さおり議員が『若者広場in赤旗まつり』で】
http://hosyusokuhou.jp/archives/41059535.html

No.11 回答者： simonmagus 回答日時： 2014/12/28 17:32

言論の自由より表現の自由でしょ。

かってチャップリンがナチズムとヒトラーを風刺した
「独裁者」は最後の６分間のスピーチもあり屈指の名作
と呼ばれる。

しかし、あなたの仰る映画は名作と呼ばれることはないだ
ろう。　駄作すぎる。　
どこぞの馬鹿が映画会社を脅さなきゃ、これほど注目される
こともなかったかも知れない。
事態をより悪化させることが得意なのは北も南も同じらしい。

国を代表するような人物でもオバマ大統領も安倍首相も民主国家
では常にメディアにパロディや揶揄、不当なレッテル貼りや中傷
されています。それを許すのが民主国家であり、それを許さない
のが非民主的な独裁国家（独裁国家すべてを否定しない）です。

>人が嫌がる事

この場合の人とは北朝鮮国民ではなく金ファミリーと幹部達のこと
でしょうか？　
「いじめ」と言うのなら彼らこそ国民をいじめています。
ロシアも中国も経済を立て直すために市場経済へ移行した。
北朝鮮は配給制度が崩壊したのに市場の隆盛を社会主義計画経済の
原則に市場に対する統制策が行なわれ改革路線は破綻した。
国営商店で販売する生活必需品を流通出来ないのだから飢える国民
を見殺しにした、つまらん金体制の権力維持のために。
核を手放せば周辺国全ての国が援助するというのに。

社会主義でも資本主義でも何でも良いが、民を飢えさせる体制は糞で
しかない。

No.10 回答者： Danchick 回答日時： 2014/12/28 12:54

一向に構わないと思いますね。

こういった（質問者さんが挙げたような）考え方が昂じて言論弾圧に繋がることの方がより
自然な成り行きに感じます。映画が作成され公開されたこと自体は間違いではありません。

ではどこに線を引くんですか？ってことです。

言論に抑制を付けるのは個人の倫理・道徳・幸福観や教育・環境・健康・経済などであって
あくまで個人発信のものであるべきです。同じような考え方の人が多くなると淘汰されたり、
流行になったりするわけです。多数意見が必ず正しいということでもないのですけどね。
とにかく決めごとが先に在ってはだめです。

いじめとの関連ですけど世間に向けて「私は何某のこういう部分が気に入らないから批判し
ているんだ」と名乗り出ていじめをしている人は皆無でしょ。言論とは違います。
ゴシップ週刊誌や写真週刊誌などは裁判沙汰になったり、読者に受け入れられなくて閉刊に
なったりするリスクを背負いながらも名乗ってやっていることです。

No.9 回答者： benesuto 回答日時： 2014/12/28 12:37

言えます。

例えば、ノーベル平和賞を受賞したマララ女史が子供に教育を受けさせない人々を批判する発言を行いましたが、これは子供に教育を受けさせないのが正しいという価値観の人間を否定です。また、児童婚に反対する広告は、児童婚を行っている人や児童婚によって産まれた人に対する批判です。

もしも、人の嫌がる表現は言論の自由ではない、となれば誰も話すことはできなくなります。

No.8 回答者： rokutaro36 回答日時： 2014/12/28 12:20

（Ｑ）たとえパロディでも国を代表するような人物を

揶揄った映画を放映することを言論や表現の自由というのは
間違っているように思います。
（Ａ）ケースバイケースですね。

米では、大統領などの公職のトップにある人間は、
パロディなどの批判に常にさらされています。
それをどのようにかわすのか、ということもトップの資質の一つです。

例えば、米国の大統領選では、ネガティブキャンペーンが
行われるように、相手の欠点を取り上げて、こき下ろすというのは、
常套手段なのですよ。

なので、米国では、トップに立つには、自分の欠点を自分で
笑い飛ばして、むしろ個性としてしまうぐらいの精神的強さが
求められる場合が数多くあります。

なので、米国人にとっては、北朝鮮は、かつて「テロ指定国家」
になったほどの敵国なのですから、そのトップをこき下ろす
ことぐらい、普通のことなのですよ。

しかし、その米国でも、タブー視されていることがあります。
例えば、英国の王室や日本の天皇をこき下ろすことは、
許されていません。
なぜか？
望んでその地位についているわけではない、
政治的な力を持っているわけではない、
などなど、批判すべきではないというコンセンサスが成立しています。

No.7 回答者： dragon-man 回答日時： 2014/12/28 11:42

好き嫌いは別として、民主主義のもとでの「言論の自由」とはそういうものです。

制限を加えたら自由ではありません。それが間違いというなら、そういう体制の国に行けばいいのです。中国とか北朝鮮とかイスラム諸国とか、いくらでもあります。すべて自由民主主義国家ではありません。

No.6 回答者： kuro804 回答日時： 2014/12/28 11:20

こんにちは

自己以外の人及び人々に言葉を掛ける。
その言葉が、他者にとって品位ある無し、論理的にあるなしなどの次元を越えた
たかがちょこっと猿より自己愛が強い生物が、大自然を相手に主張しようが、同類相手に主張しようが、所詮、何百グラムかの脳みその発想に過ぎない事を何故分からないのか
たとえ、コンピュータなる物を創造した生物であろうとも、　私は不思議に思う

くだらないことであるが
日本人の富士山自然遺産とかで金集め、人の糞尿を”くさいだの、汚れだのと”　熱弁垂れるヤカラの主張が　コンクリートと鉄骨のトイレ作りと、舗装道路でも作るかの如き安全、安全を叫ぶ自然遺産の保護とは、所詮　猿まね．．．

何故、同類に同意を求めるのか？
自己愛以外に主張するなら、それは自己愛以外にないのではないかと
猿より少し脳みそが腫れてる私は主張する。

同類の同意をさも得たかのように主張する　” 我々．．．人が、　人々が　”
”同類の同意がある”　の主義主張の根本が多数派を意味するなら
それは、畜生の犬、猿の”集団行動の本能”　以外の何物でもない証明。

その本質の正体（狂気、悪魔）を　どこかの先人達が見い出し、かつ　歴史上、その本質を認めざるを得ない事実が明らかになったからこそ
個人の　主義、主張を　制限する事は　安易な常識、知的、正義とは表裏一体の悪魔の存在を忘れた　愚かな事と　

暇で、暖かなコタツに居座る当方は　独り言．．．　つぶやくのでした。

No.5 回答者： kohichiro 回答日時： 2014/12/28 10:05

日本の今上天皇をあのように揶揄するマスコミは今のところありませんし、あったら政府が鄭重に抗議するでしょう。

ありえないことではありませんが、現状ではそういった事案が起こることはないでしょう。理由が見当たらないと思えるからです。もういちどいいますが、ありえますが、ていどにより我慢するべきだと思います。してはならない、というけんりは日本国民にもありません。されないように慎むということが肝心です。

北はそうされるだけのことをしたという見方もできます。今上天皇よりもつけいられやすかった、ということです。

北朝鮮も抗議をしましたが、度を越えた激烈な抗議の仕方は常識を越えています。それだけの激烈な内容の映画だったともいえますが、それが自由を逸脱しているかどうかは疑問です。私もあの映画はどーかな、と思う一人ですが、する人間も居てもいいかと思うし（もっともっと汚いことを双方していますよ）、現時点ではやはり北朝鮮のほうが宣伝戦では負けたと思います。少なくとも、アメリカはイメージ戦略で勝利し、北を圧倒したといえると思います。