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新品の板を購入しました。
 メーカー:FLOW
 モデル:CANVAS ABT

チューニング専門店にプレチューンをお願いしました。
サンディング・リベリング・ダリング・ワックスの往復送料込5000円です。
が、
チューニングが出来ないと戻されてしまいました。
ABTシステム搭載の為ソールに膨らみがありそのお店では出来ないとの事。

質問1
ABTシステム搭載の板の場合、特別なチューニングになるのでしょうか?
もしくはABT搭載の板の新品板についてはチューニングが必要ないのでしょうか?

質問2
ABTシステム搭載でも安価でチューニングしてくれるお店をお知り方はHPなど教えて下さい。

因みに私はボード歴5~6年でフリーランやジブをメインに滑っています。
新品板は購入時にチューンナップに出す様にしています。
その後は毎回ではないですが自分でホットワックスを掛けたりしています。

質問3
自分でホットワックスなどを掛けるのは避けた方が良いでしょうか?


板のメンテナンスに詳しい方 ・ 情報をお持ちの方ご教示下さい。
宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

チューニング専門店の多くは、


チューニングマシンを使っています。
あなたの、依頼したお店も、その値段ですから、
おそらく機械に通して行うチューニングでしょう。

機械ですと、エッジの研磨やセッティング、ソールのサンディングやベースワックス処理などが、一気に終わります。
もちろん、最後のチェックなどで手作業は入りますが。

ということは、
機械に通すのに、ボード板の形状は大きく関わってきますね。
ABTはシリコン内蔵なので、おそらくソールじゃなくて、
デッキ側にふくらみがあるのでしょう。
ですから、機械に通してもそこがひかかってしまうとか、
そこの前後の部分だけ、うまく処理が進まない、ということが考えられます。

さらに、ダブルキャンバーですから、それも関係しているかもしれません。
ダブルキャンバーは、うねうねとエッジが波打っていますから、
機械だと上手く処理できるかなあ、全面均一にできるかなあ、と
素人考えでも、想像できます。

まあ、最新のシステムに、お店の機械が対応していないという事なのでしょうが、
それは、無理でしょうね。
世界中に何百とある、スノボメーカーのすべてにマッチできる
マシンというのは、むりな相談です。

さて、方法は2つです。

1.手作業でチューニングしてくれるお店を探せば、
まず間違いなくやってくれます。ただし、お値段は、最低3倍前後になると思います。
うーん、もっとするかな。

2.今後の事も視野に入れて、自分でやりましょう。
新品の板ですから、エッジの研磨はしなくてもいいので、ダリングだけ調べて、やります。サンディングやベースワックスも、道具をそろえれば、今後ずっと使えますので、1万円前後あれば、だいたいの道具は揃えられます。チューニングやメンテナンスも、スノボ生活の楽しみ方の一つだと考えましょう。私も、だいたいのメンテは自分でやります。板を10枚くらい(スキーも含めて)持っていますので、時間がかかって仕方ないですが、1枚や2枚ならどうってことないです。

3.エッジの事だけ、お店に依頼して、ソールのメンテは自分でやる。これが、普通のボーダーが取っている方法です。お店にエッジのメンテに出すのは、2、3年に1回ぐらいです。アルペン競技に出ているアルペン板の人は、エッジ命ですから、毎年出しますが、フリーのいたは、そこまでエッジにこだわらなくてもいいかと思います。
まあ、でかい石を踏んでしまった時は、すぐに出しますけれどね。

以上、参考までに。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
最初だけはショップにと思ったのですが…。
まずはエッジだけでも対応してくれるショップ探してみます。

お礼日時:2015/01/06 00:15

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