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「その一」の質問ページはここです:
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8877422.html
ご回答をいただきまして、ありがとうございます。

「教えて!goo」はとてもいいシステムですが、質問の追加は不可能のようです。少し残念です。

私の言い方は多分間違えやすいでした。
「ていく」と「てくる」の文法上の違いは分かるつもりです。
「やってくる」という言い方は多分ない、あるいは文法的には正しくないと思います。
けれど、「している」は「してる」に省略できるんでしょう?
よって、「やっていきたい」の音を同じように崩して、その中の「ていき」を「てき」にすることはできますか?という質問をしただけです。

私の推測では、その答えは多分「できない」です。なぜならば、「やってきたい」は「やっていきたい」の音崩しではなく、「やってくる」の丁寧形と受けられやすいからです。が、私はそう言い切れないです。日本人の皆様に是非確認したいと思って、「その一」の質問を出しました。

ということで、お願いします <(_ _)>

A 回答 (9件)

#4の回答者です。



背景や前提の説明がないと、回答としては、あれこれ出てきてしまいます。
書いている方々が、いたずらに文章を増やすだけです。しかし、元々、ここの国語カテゴリとは異質な質問のようにも感じました。

>その実況者さんは最初、「XXXの実況プレイをやってきたいと思います」を言いました。
>が、字幕には、「やってきたい」を書けばいいのか?と悩んでいます。

と、最初に書けば、こんなにも話が広がらなかったように思います。

私は、すでに#4で書いた通りですし、『「XXXの実況プレイをやってきたい」と思います』というように、前文と「と思います」でくくった後文がメタ言語になっている場合は、Officialで使用できます。メタになっていないと、そのままでは、バランスが悪いからです。

それでも、未だ、「やっていきたい」というのと「やってきたい」との単純な比較をしても無意味なのは、両者の全体的なニュアンスが違うからです。

>もう一方、「やっていきたい」を書くのもよくないです。
>実況者さんが明らかに「やってきたい」と言いましたから。

そういうことなら、いうまでもなく「やってきたい」とするべきです。訳者として、仮に Informal であっても、忠実に書かなくてはならない時があります。それは、日本語の問題とは違うはずです。
「食べれる」→「食べられる」とは、ら抜き言葉の口語的な要素とは、まったく違った種類の問題です。
別の例を挙げれば明らかです。

・戦っていきたい
・戦ってきたい(言葉としては成立しにくいが)
「優勝を目指して全力で戦ってきたいと思います。」と成立するのは、メタ言語になっているからです。

ニュアンスが違ってくるのは、
「XXXの実況プレイをやってきたい(と思います)」(in a very short time)
「XXXの実況プレイをやっていきたい(と思います)」(future)

言葉における、シチュエーションやコンテクストを無視し、その言語自体を現実とは乖離させ普遍化し、一方を良しとする判定は、好ましいことではありません。その前の前提があり、そこで何を優先させるかです。

この回答への補足

いろいろ混乱させてすみませんね。WindFallerさんのご意見に賛成です。やはり「やってきたい」のほうがいいです。

補足日時:2015/01/10 02:25
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。

お礼日時:2015/01/10 02:25

日本語の感性の問題です。


>実況者さんが明らかに「やってきたい」と言いましたから
「やってきたい」だけでは、日本人でも意味はばらけます、前後の内容、状況で判断して文章にする必要があります。
会話で使用する言葉と、文章で表現する言葉で相違があることは珍しくありません、ましてや、文法の音便にも乗っていないような、勝手な発音の崩れでは・・・。
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この回答へのお礼

分かりました。どうもありがとうございます。

お礼日時:2015/01/10 02:10

補足を書いていただき事情がよく分かりました


ありがとうございます
そしてちょっと誤解していたことを謝ります
ごめんなさい



もし私があなたの立場であれば「やっていきたい」と書きますよ
「やってきたい」と発音していても実況者は「やっていきたい」というつもりで言っているわけですから、その意思を正しく伝えることを優先するべきでしょう
万が一にも字幕を読む人に勘違いをさせてはいけないし、やはり「やってきたい」よりは「やっていきたい」の方がフォーマルな表記であるのは確かですから
ここで優先されるべきは声を忠実に再現することよりも意味を正しく伝えることではありませんか?



余談ではありますが、私は耳があまりよくないのでテレビも字幕付きで観ることが多いです
その時に画面の中でタレントが「食べれる」と言っていても字幕が「食べられる」となっていると個人的には嬉しいです
逆に「食べれる」が「食べられる」と書いてあっても不愉快に感じる人はいないと思います
「やっていきたい」と「やってきたい」も同じではないでしょうか
「やってきたい」と砕けた表記を見て不快に感じる人はいても「やっていきたい」という表記を見て不快感や違和感を覚える人はいないと思います



というような回答でどうでしょうか

この回答への補足

どんでもないです。私のほうこそごめんなさい。最初からはっきり言えばよかったのに。MagMes45さんは何も悪くありません。

補足日時:2015/01/10 02:06
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この回答へのお礼

おっしゃることはよく分かりました。ご親切誠にありがとうございます。

お礼日時:2015/01/10 02:08

あなたは(ほとんどの回答者も)発音の問題と語意の問題を混同しているのではありませんか?



「やっている」が「やってる」に変化するのはあなたがおっしゃるように音が崩れるからです
日本語ではえ段の音(え、け、せ、て、ね……)に続く「い」は吸収される傾向があります
つまり「やっている」の「てい」が溶け合って「て」になるのですね
だから「やっていく(やっていきたい)」を「やってく(やってきたい)」と発音することは別に不自然ではありません
「ゲームをやってきたい」と言われれば「ゲームをやっていきたい」という意味だと普通の日本人は理解できるはずです
そして大事なことは「やっていきたい」の音便形「やってきたい」と言うのと「やってくる」の願望表現「やってきたい」は別の言葉だということです
一緒にしてしまうからややこしくなるのです
「やっている」を「やってる」と発音したからと言って「やっ照る」と書いたりはしません
それと同じで「やっていきたい」を「やってきたい」と言っても「やって来たい」に変わってしまうことはありません

ただし、他の方もおっしゃるようにくだけた会話の使い方だと覚えておいてください
場合によっては聞いている人が勘違いをするかも知れないので、やはり丁寧に「Vていく」と発音することをお勧めします

この回答への補足

私は今日本語を勉強するため、とある(日本語での)ゲーム実況プレイ動画を聴解し、日本語字幕を作っています。
その実況者さんは最初、「XXXの実況プレイをやってきたいと思います」を言いました。
おしゃる通り、「やってきたい」という発音は大丈夫です。外国人の私でもその意味は分かります。
が、字幕には、「やってきたい」を書けばいいのか?と悩んでいます。
もし「やってきたい」を書けば、私の脳内の「やっていきたい」の音便ではなく、文字通りに「やってくる」+「たい」と受けられたらどうしますか?という問題です。
即ち、私が発音の問題と語意の問題を混同してもしなくてもにも関わらず、字幕を読む人が発音の問題を語意の問題に勘違いする恐れがあります。
それこそ問題です。
もう一方、「やっていきたい」を書くのもよくないです。
実況者さんが明らかに「やってきたい」と言いましたから。
では、もしMagMes45さんがこの字幕の監督者、「やってきたい」と「やっていきたい」、どちらがいいですか?

補足日時:2015/01/04 09:05
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。

お礼日時:2015/01/10 01:55

>私の言った「やってくる」は、「やる」+「てくる」のことです。

これはないと思います。そうでしょう?

「やる」+「てくる」とは具体的にどんな文になるのですか。「やっている」「やってある」(「て」は接続助詞)の仲間ではないのですか。まさか「てくる」(歩くの意味)とは思えませんが。

この回答への補足

分かりました、説明させていただきます。
私が聞きたいのは「やっていきたい → やってきたい、できる?」です。
「やっていきたい」の意味は、私の間違いかもしれませんが、一つだけだと思います。
説明をやすくするため、「私はこのゲームをやっていきたい」を例文にしましょう。
この例文の音を崩して、「私はこのゲームをやってきたい」にすれば大丈夫ですか?と聞きたいのです。
よって、私の言った「やってくる」は、常に「私はこのゲームをやってきたい」のような文の中の「やってくる」です。
即ち、「やっていく」を含む文で、その「やっていく」を「やってくる」に言い換え、新しい文を得て、その中の「やってくる」のことです。
この「やってくる」は、大抵の場合、「『やる』という動作が過去から今までつづける」としか受けられないと思います。
なぜならば、もともとは「やっていく」だからです。
少なくとも、http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/222177/m0u/の「やってくる」とは受けられないと思います。
「私はこのゲームをやってきたい」という例文を考えてみれば分かるでしょう。

補足日時:2015/01/03 21:37
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2015/01/10 01:54

こんにちは。



このご質問は、回答者側も、足並みが揃わず混乱をしているような気がします。
このご質問の回答群は、どのレベルで回答しているか、ということだと思います。
言い換えれば、informal, colloquial, conversational, formal, literary など、いろんな場面があって、それを、ひとまとめにしては言えないものがあると思います。一連の回答の中には、理屈抜きのものもありましたから、あまり懸命な回答ではなかったようです。

それと、この前、ここで発言して、後で気がついたのですが、「性別」による言葉の違いというものは、かなり違うものがあるようです。強い口調で、まるで「けしからん」と書く人は、概して、いえ、100%男性だと決めてよいと思います。

>「やってくる」という言い方は多分ない、あるいは文法的には正しくないと思います。
いいえ、口語文では成り立ちますね。
お笑いコンビが『ガラガラヘビがやってくる』という題名の歌を歌ったのは、未だに耳に残っています。もうずいぶん昔の話です。

>「している」は「してる」に省略できるんでしょう?

今、記憶を限りに思い出してみましたが、日本の名曲の中の
「夏の思い出」という歌詞では、
「水芭蕉(みずばしょう)の花が 咲いている」
としています。むろん、歌詞と曲があわなくなるからですが、この曲は、1946年で、歌詞が先に出来て、有名な作曲家が後で、元の詞のイメージを壊さないように気を遣ったと聞きます。

「してる」は口語表現ですが、くだけた言い方だと思います。
DaizyStripper のBlackDROPPer という曲、私自身は、この手のJapanese Rockは聞きませんが、聞いてみると良い曲だと思いました。

「今でも心の中に鮮やかに咲いてるよ」
と、「よ」をつけることで、バランスを取っているのだと思います。会話(conversational)レベルとして不自然ではありません。

ただ、「してる」のみとしては、informal な表現だと思います。
子供などが、「サツキちゃんは、今、トンボを追っかけてる(よ)。」

>「やっていきたい」の音を同じように崩して、その中の「ていき」を「てき」にすることはできますか?

口語で「私はこの土地で頑張ってやってきたい」と言っても、「私はこの土地で頑張ってやっていきたい」でも、どちらも間違いありませんが、前者のほうが、colloquialな気がします。
現代語の「行く・来る」とは、直接の関係はないはずです。少し、イントネーションが分かるかもしれませんが、「引き続いて進行する」という意味で、そこに強い意味を置かないから、「い」音が、省略されているものとも思えます。

それを文章として起こす場合、
 "彼は、この土地で頑張ってやってきたい、と言っています。"
のようにそのまま使いますが、ニュアンスが異なります。これを、私は「いきたい」とは直せませんね。この文章は、formal な文章です。

明らかな誤用でない限りは、それを間違いだとして使うべきではないというのは、まったく意味のなさないことだと思います。逆の立場で考えたら、私たちは、本当に混乱して、外国語など喋れなくなってしまいます。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。

お礼日時:2015/01/10 01:54

>「教えて!goo」はとてもいいシステムですが、質問の追加は不可能のようです。

少し残念です。

不可能ではありません。回答者への補足(質問)の欄に書き込むことができます。直接の回答者以外の人が、その補足を読んで新たな回答を寄せている例も見受けます。

>「やってくる」という言い方は多分ない、あるいは文法的には正しくないと思います。

 「やってくる」は普通の言い方です。
 例 台風は明日には<やってくる>でしょう。

 「している」を「してる」にしたり、「やっていく」を「やってく」にするのは「イ」音を脱落させた言い方で(約音)、これはあまり使って欲しくない語句です。(使ってはいけないわけではありませんが)東京あたりでも使われます。過去に「標準語」を制定したとき、多くの学者が「東京に住む教養ある人の使うことば」と条件を付けたのですが、「やっちゃった」のような類の言葉は頭になかったでしょう。言わば一種の方言です。

>「やってきたい」は「やっていきたい」の音崩しではなく、「やってくる」の丁寧形と受けられやすいからです。

 すでに回答がでているように、一人称でないと「たい」という希望の助動詞を使わないのでそういう間違いはほとんどないでしょう。「私は、明日ここへやってきたい」とむりやり言えなくはありませんが、実は「ここへきたい」で済むことですから。

 順序が逆になりましたが、「私の言い方は多分間違えやすいでした。」は変です。

 これは別の話ですが、動詞・形容詞(イ形容詞)・形容動詞(ナ形容詞)を過去形にし、更に丁寧形にすると、「行きました」、「静かでした」は簡単ですが、「美しいでした」と教えた人々もありました。が、今は「美しかったです」が通用しています。あまり勧めたい言い方ではありませんが。「美しかったですね」や「よかったですよ」なら抵抗なく言えます。
 

この回答への補足

ああ、そうですね。「間違えやすかったです」のほうが正しいですね。どうもありがとうございます。

なるほど、「回答者への補足」=「質問の追加」、分かりました。正直、以前は何度でもそのようにしましたけど、回答者が追加された質問を答えたことは一度もないです。そのため、もしかして「教えて!goo」で質問の追加は不可能かな、と思ってしまいました。それは私の勘違いですね。了解しました。

補足日時:2015/01/03 08:11
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この回答へのお礼

勉強になりました。ありがとうございます。

どころで、私はまた間違えやすい話をしたようです。「やってくる」がある、ということは知っています。が、OKATさんの言った「やってくる」はこれ(http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/222177/m0u/)のことですよね?私の言った「やってくる」は、「やる」+「てくる」のことです。これはないと思います。そうでしょう?

お礼日時:2015/01/03 14:38

1。

 まず(その1)から
 例えば、「やっていきたい」は「やってきたい」に省略可能ですか?

 僕は、「泰」は一人称主語が普通、「くる」は(標準日本語では)一人称主語では使わない、したがって「やってきたい」は非文だとおもいます。

2。(その2)「やってくる」という言い方は多分ない、あるいは文法的には正しくないと思います。

 おっしゃるとおりです。

3。けれど、「している」は「してる」に省略できるんでしょう?

 はい、出来ます。

4。よって、「やっていきたい」の音を同じように崩して、その中の「ていき」を「てき」にすることはできますか?という質問をしただけです。

 「している」> 「してる」  同じ「する」」という語彙が使われている。

 「やっていきたい」≯ 「やってきたい」初めは「行く」次は「来る」と違った語彙になる。

 このように語彙が変わるので、できません。 
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。

お礼日時:2015/01/10 01:53

「やっていきたい」を「やってきたい」というふうに発音する人はいます。

「い」と言う音が小さくなってなくなった形ですね。事実上としてそのように発音する人がいるというだけであり、その形が正しいとか正式であると認められているわけではありません。逆に、そのような形を小学生が書けば、必ず「やっていきたい」と訂正されます。

なお、「やってくる」の丁寧形は「やってきます」ですね。
また「やってきたい」は「やってくる」の希望をあらわす形の普通形でもあります。この意味であれば、正式な形と認められています。

この回答への補足

そうですね。「『やってくる』の丁寧形」ではなく、「『やってくる』+『たい』」などを書くつもりでした。すみません。

補足日時:2015/01/02 17:40
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2015/01/10 01:52

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