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3月に娘の初節句があります。
そろそろ雛人形の準備をしなければと考えていますが、雛人形は誰が買ってあげるのでしょうか?
というのも、私達夫婦で雛人形を買うつもりで準備していたら、私の母が「雛人形は両親が孫にと準備するものだから買ってあげるわよ。」と言ってくれました。
そこで母と一緒にカタログを見て注文したところ、「あちらのお義母さんは何も言っていないの?」と言われました。
要するに、あちらのお義母さんはお金出さないのかという意味みたいです。
主人の家では、お義父さんは亡くなっておりお義母さんしかいないのですが、主人のお兄さんの子供たちにはそれぞれ兜を(男の子なので)お義父さんが買ってあげたみたいです。
それを母も知っているので、「お義父さんが生きていたら買ってくれるだろうに…お義母さんは買う気ないのかしら?」と納得のいかない様子です。
お義母さんに主人から「そろそろ雛人形を買わなきゃ」ということをそれとなく伝えてもらいましたが、「ふ~ん」で終わりみたいでした。
私の母には雛人形は、自分達でやはり買うと伝えたところ、「じゃあお祝いとして半額分くらいのお金を準備する」ということで納得したようです。
色々調べると、母方の実家で準備することが多いようですが、今までも義母から孫にと何か贈ってもらったことはありません。
ベビーカーもチャイルドシートもすべて私の実家からです。
もう期待はしていないのですが、母が言うように義父が生きていたら…と思うことが多いです。
義父は、お兄さん夫婦の孫もとてもとても可愛いがっていましたし、女の子の孫が欲しくて欲しくてたまらなかったので、きっと色々買ってくれ、遊んでくれたはずです。

初節句は我が家でお祝いしますが、招待しなければいけないのでしょうか。
雛人形、初節句のお祝いについて義母はどう考えているのか、本人に聞いたほうがいいのでしょうか?

A 回答 (10件)

昔から女の子は姓も継がないし家も継ぎません。


その代り女性たちは女親から娘へといろいろなものを引き継いでいるのです。
名前が変わっても、嫁いでも、伝えられるもの、それが雛人形です。
ほかにも女紋といい家紋を引き継ぐこともあります。

現在、人形は一人当たり1セットということですからどこをどうすれば引き継げるのかも疑問ですが
ある意味嫁いだ先の娘に遠慮なく実家がかかわるための風習のような気もします。
今でも結婚は男性側の家に入るという意識も多いですからね。
娘には女親側からというのはいまだに多くの人が認識していると思いますよ。

義母が何もくれないのは気持ちの問題か、経済的な問題かはわかりません。
あなたを思いやるあまり何を送ったらいいのかを考えあぐねて何もできないでいるのかもしれません。
あまり押し付けたり出しゃばって嫌われてしまうのも怖いですからね。

お祝いをしてお招きしてみてはいかがですか?
その時に何かお祝いを申し出てくれるなら良い義母さんだと思いますよ。
もちろんすべて夫を通してお話ししてくださいね。
息子である夫が一番分かっているはずですから。
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雛人形は嫁である私の実家が買いました。


主人の実家は子供にお金などやたらと渡さない家でした。
なのでうちの子供(儀両親には孫)への誕生日などもえっ?というくらいのとても誕生日プレゼントとはいえないような簡単なものしか貰ったことがありませんでした。
驚きましたが、それぞれで考えもありますし、今では子供も大きくなって、考えるとこれでよかったと思えています。
一応入学やお年玉はくれたのでまあいいか、と思っています。
やたらとお金を出してもらったり、買ってもらったら口もたくさん出る(干渉される)と思いますよ。
ただ、お金は出ていなくてもお節句はお声をかけるべきでしょうね。
そこはご招待するべきかと思います。
我が家も呼びました。
ただ、双方の実家がどちらも少し遠方でしたので、うちの親とは別の日になり、別々にお祝いしましたが。

あと物を買ったりお金をくれるだけが可愛がることではないと思います。
うちの主人の親は少し対応は変わっていましたが、ただ、とても面倒は見てくれましたので今はよしとしています。
勿論、当時はそれが過干渉とみえて嫌なことも多かったですが、子供も大学生になり、のど元過ぎれば別にどうでもよくなりました。
もともと別の家庭です、色々と感覚は違って当たり前ですから。
初節句については、これこれこうしようと思っていますが、いかがですか?(いいですか?)とお伺いを立ててみればいいのではないでしょうか?
義母さんが特にこだわらない人なら、こちらで好きにできますし、何かあればこうしてほしいとあるでしょうから、後々聞いてなかったとかいういざこざがなくななると思います。
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雛人形は、親が買ったらいいと思いますが。



「贈り物」で「誰が贈るか」でいうと地域によって違うそうですが、私が住んでいる地域ではひな人形は女側の親で、兜やこいのぼりは男側の親から贈る、です。なので私と同じ習慣の地域だと、雛人形を男親の自分が買わないとって意識は全くないと思います。どこかの地域では、どちらも女側の親でしたが、雛人形を男親が贈る地域があるのですか??

女親が贈る習慣は、これは元々が昔は結婚すると女は実家に帰ることが出来なくて、親が娘の顔を見れるのはそういった祝い事の時にお土産持って行くときだけだった、からだそうです。



親が何かしてくれて当然って考えなのでしょうか?

自分の親がしてくれるのだから、旦那親もしてくれて当然って言っているように見えますが、そういった考えは傲慢ですよ。あなたの親も子離れ出来ていないです。買う気ないのかしらと納得いかない~って、いい年して恥ずかしいですよ。

お義父さん亡くなっているなら経済的に大変かもしれませんよね。そういった心配は全くないおうちなのでしょうか? それでも、仕送りが・・・などないだけマシと思った方がいいのではないでしょうか。



初節句は、そんなに離れていないなら声をかけてあげたらいかがですか? 物を買ってくれなくても、沢山遊んでくれるかもしれませんよ。

雛人形、初節句のお祝いについては、本人に訊かない方がいいと思います。他人の私が聞いても浅ましいと思う質問です。
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私の知っている限りでは、雛人形は母方の祖父母から、兜や鯉のぼりは父方の祖父母から、です。


弟は違う地方のお嫁さんをもらいましたが、やっぱりそうでしたよ。
お宅の地方ではどうなのでしょう?

ただ、こういう「常識」は、家によってかなり違っていたりもします。
あんまり、自分の実家の考えが正しいとかは思わない方がいいかも。
お祝いは、要求して貰うようなものではないですし…。
どっちかの家がやったからといって、それに従わなければいけないというものでもありません。

初節句は、お嬢さんにとっては記念すべきものですから、やっぱり両家ご招待した方がいいと思いますよ。
お祝いをくれないから招待しない、なんて、それこそおかしな話です。

お姑さんがそういうことに疎いのか、気にならないたちなのか、それとも、生活が厳しくて…なのか、私にはわかりかねますが、仮に相手が礼儀知らず、常識なしだったとしても、だからといって自分までそれに合わせて同じようにしてしまったら、自分も礼儀知らず、常識なしになってしまいますよ。
相手がどうあれ、自分はきちんとすべきことをしたらいいと思います。
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雛人形は母方の実家が買う、のが通例なんだと思います。


なので義母さんが何も言わないのは全然おかしな事じゃないと思います。
お金出してくれないから初節句に招待しないって、それこそ変だし傲慢じゃないですか?
まあ招待されたら多少なりともご祝儀を包むものですから、それもなかったらちょっとなあと思うのはわかりますが。

けれど誰が買わなきゃいけないと決まったことではなくそれぞれの事情によるものでしょう。
実家に何かしてもらうのが当然のように思ってらっしゃるようですけど、解せませんね。
うちは双方の実家とも経済的余裕はないのでほとんどの物は自分達で揃えましたが、それこそが当然と思ってます。

まああなたのお母様自体が「あちらは何もしてくれないの?」という方ですから、娘であるあなたがそんな考え方を持つのは頷けますけどね。
それが世の常識と思ってるなら考え直した方が良いですよ。
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私の地域では、女の子には母親がわの両親が、男の子には夫側の両親がそれぞれ用意しています。



しかし・・・なんとも残酷な話ですね。
義父が亡くなって経済的に厳しいのでは?
誰もそう思わないのでしょうか?

>初節句は我が家でお祝いしますが、招待しなければいけないのでしょうか。
雛人形、初節句のお祝いについて義母はどう考えているのか、本人に聞いたほうがいいのでしょうか?

お金も出さないので招待したくないんですと?
それとも、お金も出さないのに、招待してもらえると思うのですか?と聞くの?

お祝いなんて、両親がやりたきゃやればいいの。
ジジババなどおまけです。
1円のお祝いもなくても、参加してくれるだけで感謝すべきではないのかなというのが私の心ですけど。

貴女こそお祝いにどう考えているのか聞きたいぐらいですね。
浅ましいとおもいますよ、そういう考えって。

貴女の親がそういう考えだからそうなるんでしょうね・・・。
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私は、買いたい人が買えばいい派です。


確かに、私の周りでも、妻の実家が買ってくれる場合が多いですが
ジジババを当てにせず、子供の親が買う場合もありましたし
うちは義父が真っ先に名乗りを上げたので
ありがたーく、買ってもらいました。

でも質問を読んでいたら
あなたの実家でもお金を出すのだから
夫の実家でも出して当然、て雰囲気が
プンプン漂ってきます。
そして、お金を出さないのに、初節句にどうして招待しなきゃ
いけないの・・・そんな心の声も聞こえてきそう。

私も読んでいて、浅ましいな、と思った一人です。
実家の経済力は違って当たり前。
ましてや義父が亡くなり、義母一人になったら
大変な場合も多いでしょうに、
あなた方親子は、そこを察することもできないから

>初節句のお祝いについて義母はどう考えているのか、
本人に聞いたほうがいいのでしょうか?

こんな嘆かわしい発想を持つのでしょうね。
そして今後、その背中を見て育つ娘さんも一緒になり
親子三代で、ご主人の実家に冷やかな目を向けるのでしょうか?

私の初節句に対するスタンスは、
子供の成長を願い、祝ってくれる気持ちのある方が
集まっていただければ、ありがたいと考えています。
よって、一緒に祝ってくれるだけで「ありがとう」であり
来て下さる方に何かを期待するものではないですね。
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>初節句は我が家でお祝いしますが、招待しなければいけないのでしょうか。



こちらでは雛やこいのぼりは妻の実家が贈り、
親族・ご近所への披露と祝い膳の用意、お返しの内祝いは婚家先が負担します。
各家庭、地域によって慣習が違いますから一概には言えません。

その時々で事情が変わることもありますから
それとなく伝えるのではなく、夫婦で雛を用意するにさいして妻の実家で半額負担したいが、
差支えないでしょうかと尋ねるのが順当ではないかと思います。

それに別居であっても内孫の初節句祝いに
お義母さまへご招待の声をかけるのは当然かと思います。
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ひな人形の歴史を紐解けば、江戸時代には武家の子女など位の高い女性の嫁入り道具のひとつであったそうです。



また、時代が過ぎ「嫁入り(嫁ぐ)」という言葉のとおり女性は男性(旦那)の家系に入り女性側の両親は娘や孫に会うことが難しい環境であったため、祝い事の度に祝いの品(ひな人形)を持って尋ねていくのが、娘や孫に会うよいきっかけだったようです。


先の回答にもあるように現代で言えば誰が買っても良いと思いますが、ひな人形の歴史などを考えれば貴女のご両親がお祝いの品として贈るのが筋であろうと思います。


また、そうのような観点から言えばお祝いに招待される側は貴女のご両親であって、旦那さんのお母様は貴女方と同様に貴女のご両親を招待する側になるのではないかと思います。


現代においてそのような難しい事を考える必要はないと思いますが、知っていて損は無いと思います。
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ベビーカーもチャイルドシートも実家からって…、甘えてますねぇ。


出産祝いとして頂いたわけじゃなく、買ってくれたってこと?
そんなん親が用意するもので、祖父母が買うとか凄いですね。

節句の祝いは地域にもよります。
うちの地域は女の子は女親、男の子は男親がってなってますが、主人の方は男女関係なく女親です。
義父母は何事も私の親(私の地元の風習)に合わせる人で、私の方に合わせてくれました。
幸い?息子・娘といるので片方の祖父母に偏らず良かったです。


食事会は親である私たち夫婦が両家を招待する形でしたので、食事代は我が家持ち。



買ってくれないから、何も言わないからと、自分の親とだけでお祝いをするのはおかしいです。
何かがなきゃ孫の祝いにも参加させない?
参加したきゃ金(物)出せ?
何様?って思います。



貴女の母親が『うちだけ~』と思うなら、貴女も『何でうちの親だけが~』と思うくらいなら、自分の親からのは断って全て貴女たち夫婦で準備すればいいです。
義母を悪く思われても平気なんですね。
ご主人が可哀想です。
(ご主人も母親の態度に疑問でも、義母(貴女の母親)に良く思われないのはいい気持ちはしないでしょ。)

義母から何もないにしても、母親にバカ正直に言わないでいいんです。
出したい人が出せばいいと考えれば、貴女の母親は勝手にやってるんだからさせとけば?
義母に強制は出来ません。
母親には『お義母さんも考えてるって~』とか言っといたら?

わざわざ両家で揉め事作らなくても…、祝い事なのに…。
自分の節句で両祖母が仲悪くなったら、娘さんも悲しいですね。


こっちは買ってくれる、あっちは買わないと比較するのはダメです。
して頂いたら有難い!として、子供に関することは夫婦でしては?
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