電子書籍の厳選無料作品が豊富!

【本日注目の通貨ペア】
ユーロ/米ドル:スイスショックの影響で
11年ぶり安値を付けるも反発の見込み薄

http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150116- …

スイスフラン騒動で大儲けした人と大損した人の阿鼻叫喚の叫びまとめ #fx
http://matome.naver.jp/odai/2142132210649651101

何があったんですか?

どのように立ち回った人が大損したんですか?

A 回答 (2件)

スイス政府が、ユーロ/スイスフランを1.2以上になるように買い支えるといっていました。

ので、それが永遠に続き絶対に1.2を下回ることがないと思い込んでいた人が「非常識な額の買い」をしていて、少し上がったら売るを繰り返していたのです。それが、突然1.2から1.0程度に下がったので、非常識な買いをしていた人は大損をしたということです。

一応1.2からそれより少し上の範囲を行ったりきたりしている間に限っては、それで儲けることができましたので、それがいつまでも続き確実に設けられる方法だと信じ込んでしまう人が出てしまうのは仕方がなかった事なのかもしれません。

例えばざっくり言えば、500万円しかもっていない人が円換算で1億2000万程度の買いを入れていて、それがいきなり1億円程度に下がってしまったので、2000万円の損失が出て、500万の証拠金がなくなりさらに1500万円の負債を負ったとか、そんな感じです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2015/01/17 21:13

スイス国立銀行(SNB)は、ギリシャ危機でユーロが暴落したときに、スイスフランが過度に高くならないように、2012年から3年間もの間、ユーロ・スイスフランのレートが1.20を下回ることのないように介入を続けてきました。

ところが、昨日、SNBはその方針をいきなり撤回したために、市場参加者が一斉にユーロを売ってスイスフランを買いに回り、今回の大騒動になった訳です。

大損した人はスイスフランを「売り」で持っていた人ですね。半日ほどの間に、1スイスフランが115円から139円まで跳ね上がりましたから、例えば10万スイスフランを売りポジションで持っていた人は240万円損したことになります。

まあ、久々の大きな動きでしたが、為替相場では無い話ではありません。米ドルだって、一日で何十円も動いたことは過去にもありました。スイスフランも、ギリシャ危機後の2011年8月には1.01ユーロ/スイスFをつけていたので、今現在とちょうど同じくらいのレートです。と言うことは、今回の動きは、単にSNBの介入が始まる前の状態に戻ったと言うだけの話です。

これから先はどうなるのでしょうね。スイスフランよりもユーロの今後の動きが興味津々です。ある意味、今回の一幕はSNBがついにユーロを見限ったとも言えるので、ユーロを買うのは勇気が要る状況になってきましたね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2015/01/17 21:13

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!