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ワークを削っているうちに、研削ホイールの表面が黒くなってくるのですが、
正常な反応の場合と目詰まりの場合の見分け方を教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

研磨砥石が正常に切れる間は機械の負荷は過剰にならず、研磨面も通常通り美しいです。


目つまりがはじまったら研磨面は変な光沢を増し、無理に切り込むと負荷が異常に増えて回転数が落ち、最悪、砥石が破壊します。そうなるまでに砥石の面をダイヤモンドドレッサーなどをかけてで一皮剥きます。
これらのめどはやはり経験によるしかないでしょう。わたしたちは回転している砥石にかるく指を触れて感覚でそれを知ります(慣れなければ危険です)。
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この回答へのお礼

う~ん、すごく分かりやすい!
kohichiroさん、コメント、ありがとうございます。

読み易くて分かり易い説明でした。
経験に裏付けられた説明は説得力があります。
いっぺんで理解できました。

少し話しはズレますが、kohichiroさんって文章力がありますね~

お礼日時:2015/01/21 09:27

どんな砥石でどんなワークを削るのか記載してませんが


常識的には削れなくなったらドレッサするのだが?
http://www.noritake.co.jp/products/abrasive/supp …
http://www.toishi.info/lexicon/tagyou/dressing.h …
http://www.allied-material.co.jp/products/diamon …

卓上グラインダーには↓
http://www.monotaro.com/p/1092/3062/

この回答への補足

lumiheat様

書き込みありがとうございます。
砥石はアルミナ砥石でワークは特に決まっていません。
説明が足りませんでしたね。すみません。
もう少し詳しく説明します。


ある会社の砥石のカタログに以下のような記述がありました。
「※研削中の砥石使用面は黒くなりますが、異常ではありません。目詰まり有無の判断には工作物の状態にてご確認ください。」
疑問に思ったので質問させていただきました。


全文は以下のようになります。

ゼロ・ポリューション(ZP)砥石
ZP砥石の特長
1:環境負荷物質である鉛成分などの材料を用いない環境基準を満たした砥石です。
2:錆問題や残留成分による品質の低下、研削液の劣化等を招く恐れのある硫黄分を全く含みません。※
3:研削性能に優れた新採用アルミナ砥粒と新設計結合材(ボンド)との組み合わせにより、最適な性能を確保いたしました。
4:新設計結合材(ボンド)の採用と独特な砥石構造による効果により、無駄な脱落を抑え磨耗量を低減し長寿命化を実現。
【基本性能】
●切れ味
良好な気孔バランスを持ち、最適な研削性能が得られます。
●耐磨耗性
独特な砥石構造による効果により脱落を抑えた長寿命化を実現しました。
●経済性
アルミナ砥石でありながら長寿命化を実現したことで経済性に優れています。
●なじみ性
『なじみ時』において、能率の良い成型が可能となり、時間短縮が図れます。
※研削中の砥石使用面は黒くなりますが、異常ではありません。目詰まり有無の判断には工作物の状態にてご確認ください。

以上です。
長くてすみません。
硫黄成分と何か関係があるのでしょうか?
おわかりになったら教えてください。
よろしくお願いします。

補足日時:2015/01/18 07:25
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