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大きく声を出そうとすると力が入りやすくなります。
力を抜くと自然とすこし小さな声になります。
その状態から力を入れないで声を大きくするにはどうしたら良いでしょう。
空気の圧力を増やすのでしょうか?

声の大きさを決定付けるものは一体何なのでしょう?
発声時における脱力の重要性は十分理解しております。

A 回答 (3件)

歌の場合ですが・・・



大きく声を出すのではなく、響かせることに意識を持っていってみてください。

脱力の重要性は解っているならば、体に響く感じが判ると思います。

脱力して、力を入れる(コントロールする)のは腹筋と横隔膜です。

鼻空に響かせるのが基本。
場合によっては頭に(脳天に突き抜ける感じ)響かせる、または胸に響かせる(和田あき子みたいに)。

空気の圧力・・・少しは増してるかもしれません・・・よくわかりません。
腹筋と背筋でうまくコントロールするんです。

感情表現でわざと力を入れて声を出すときもあります。
ただし、喉を痛めやすく思っているほど響いていません。


まぁ、俗に言われている、腹から出すってやつです。
姿勢良くして腹以外の力は抜いて。

体全体が楽器だと思って声を出してみてください。
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この回答へのお礼

「大きく」=「響きを増やす」ということは空気の圧力以外にも声帯の形態に何かの変化があるということなのでしょうね。

お礼日時:2004/06/13 22:35

NO.2です。



同じ音階で同じ発音であれば、声帯にはほとんど変化は無いと思います。
音量は声帯で作るものではないです。
ここで、声帯に変化が有ると言うことは“力”が入っているということです。

声帯は声を作る部分です。
声帯で作った声を体で響かせるんです。
NO.2で書いたように。

↓こんなの見つけました。
             参考になれば・・・。

参考URL:http://www.geiko-pro.com/school/05.html

この回答への補足

感覚的にはそのとおりなんです。
が、実は科学的に言うと響きの差を声帯以外でつくることはできません。現代の研究では響きの差は声帯で起こっていることは実証済みなんですよ。

補足日時:2004/06/14 10:38
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男性と女性では男性の方が声が大きいと言われますね。


でも声優さんやオペラ歌手などの歌い手さん、アナウンサーの方、レポーターの人などはその限りではありません。
その違いは「腹式呼吸」だからです。
「肺式呼吸」では肺活量が少ないと大きな声は出にくいのです。
男性や声を職業にしている方のほとんどは「腹式呼吸」です。
逆に女性の多くは「肺式呼吸」になっています。
ですから「声が細い」となる訳です。
声と言うのは空気を声帯で震わせるものな訳ですから
強く吐けば大きな声になる訳です。
例えばアコーデオンで大きな音を出すにはどうしたらいいでしょう?
もうお分かりですよね。
昔から「腹から声を出せ」と言われるのは、
こうした事からです。
力を抜けというのは喉です。
お腹には力を入れないと大きな声にはならないのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/13 22:33

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