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私は、中学校で合唱をしています。
Nコンで全国に行っている学校は、ランニングをしている学校が多いので、私の学校でもマラソンを始めました。
声を出しながら走ってみたり((掛け声で…))しているのですが。
本当に効果があるのでしょうか?


あと…。合唱で、皆の声がばらばらです。
声がそろうような練習があったら教えて下さい。
よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

>声を出しながら走ってみたり((掛け声で…))しているのですが。


本当に効果があるのでしょうか?

走りながら声を出すことは、発声としては2番目以降の目的だと思います。
発声とは喉だけでなく身体全体で行うものなので身体の丈夫さは大切です。また足腰の丈夫さ・粘り強さも大切です。マラソンはそういった身体を作っていくのにとても有効と思われます。
私の指導経験では、毎日2時間位歩くだけでもてきめんに効果がありました。
3ヶ月くらい続けると身体が変化してきたのがわかります。→つまりよい声になってきます。

>皆の声がばらばらです。

回答者のみなさんがおっしゃっているように聞きあっていないからだと思います。音は普通にしていれば「聞こえてくる」ので私たちはあらためて「気持ちを向けて聞こう」とはあまりしていないのですね。
つまり「観察」がお互いにたりなくなってしまうのです。
心をこめて聞いてみましょう。いろんなことが分かりますよ。
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歌と楽器をやってる者です。



歌の技量とは直接関係ないと思いますが、基礎体力向上による心肺機能アップ、風邪をひきにくくなる、ハードな練習に耐えられるようになるなど、間接的な効果は高いと思います。

そもそも学校の部活で文化部を選択する子って、「体力に自信がなくて、スポーツが苦手だから」っていう人が結構多くありませんか?(私もその一人でした)

あと、声がばらばらというのは、どのようにばらばらなのでしょう。
出だしやテンポ感が合わないのか、音程が合わないのか、それとも声質が合わないのか。それによって回答は異なります。
でもいずれにしろ、「合っていない」ことを全員が自覚することが、改善の第一歩だと思います。
頑張って下さい。
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 声を出して走るのが良いかどうかは分かりませんが、皆さん仰っているように、ランニングは体力つくりのためと思われます。


 合唱は文化部のようですが、体力を使う運動部に属すると思っております。合唱も1曲2曲ならまだしも、組曲みたいなものを歌うとなると、体力要りますよね。体力と共に腹筋背筋を鍛えていましたね。
年を取ると体力がないと息が続かなくなるのですよ。腹式呼吸のためには、腹筋が必要ですしね。腹筋はすぐなくなるんですよ。
息を長く続けるためには、音を鼻に抜かせと言われますね。声を鼻の上のこめかみのところに当てるようにしたら、響くのでよく声が通るし、息も節約できます。
 皆さんの声がばらばらというのは、相互が聞きあっていないのでは。練習のときもほかの人の声を聞きながら歌いましょう。合唱の楽しみはハーモニィです。互いが響きあったらゾクゾクっとしますよ。
頑張ってね。
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ランニングで歌がうまくなるか?なりません。


歌がうまくなりたかったら歌うしかないです。

ただ、中学・高校の部活の場合は「連帯感・仲間意識を養う」という効果は、まああるんだろうなとは思います。そして、とくに中学高校の合唱では、この連帯感ってやつが重要というのは完全に否定できないとは思います。
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合唱=ランニングの効果はよく解かりませんが、声楽を勉強する方法では、あまり聞きません。



でも、声楽(合唱)は、体が楽器ですし、体力を使いますので、運動することはプラスになると思います。

ランニングをする時は、腹筋・背筋を使って体を支えるように走ると良いと思います。
(走る時に姿勢が悪いと効果は出ないかも・・?)
掛け声も喉ではなく、腹筋が動くのを意識して声を出してみてください。

また、みんなの声がバラバラというのは、
1.声の質が揃わないのか、
2.発声のタイミングがずれる
3・その他
どちらでしょうか?

1は、自分の声を目一杯出さないようにして、周りの声(響き)をお互いが意識して歌うと揃うようになります。

2は、音符・休符の長さを徹底して統一することで揃います。
人の音を聞いてから、歌う人がいると、歌い始めがズレるので、正しい音を各人が覚えて自信を持って歌うことも大切です。

また、音を覚えたら指揮者を良く見ることも大切ですよ。

がんばってくださいね。
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こんにちは。


出身高校がNコンの全国大会常連校です。
(私は合唱部ではなくて,弱小吹奏楽部でトロンボーン吹いてましたが^^;)
体の使い方は管楽器演奏との共通点は多いと思うので,あまり自信はありませんが,出てきました。


もちろん,腹式呼吸は腹式呼吸の練習,発声は発声の練習,合唱は合唱の練習をしなければうまくなりません。そういう意味では,質問者さんの疑問はごもっともで,ランニングをすれば合唱がうまくなる,という事ではないでしょう。

でも,たとえ直接の効果はなくても,特に中学生ならば,基礎体力をつけ,心肺機能を高めるという点では,ランニングにも意味はあると思います。腹式呼吸や発声も,身体(からだ)を使った運動には違いないですからね。

私は,何のためのランニングなのか,みんながきちんと理解して,「前向きな気持ちで」やれば,効果はあると思いますよ。イヤイヤやっていたら効果半減ですが(笑)

後半の質問については,合唱は素人なので自信はありませんが,基本的なところを地道にやっていくしかないと思います。楽器演奏に置き換えて想像してみると,こんな感じでしょうか。
・まずはきちんと腹式呼吸と発声の基礎練習をする(具体的な練習内容は分かりません,ごめんなさい)。
・合ってないな,と思ったら,なんとなくで済ませないで,ひとりひとりがきちんと楽譜通りに歌っているかどうか確認しながら,合うまで根気よく練習する。
・曲に対するイメージをみんなできちんと共有して,同じ気持ちで歌うようにいつも心がける。

---
<雑談>
私がいた高校でも,合唱部の人はランニングやっていたんじゃないかな,というかすかな記憶が・・・(軽く10年以上昔の話なので,記憶はあいまいですが)。

ちなみに,吹奏楽部はランニングなしでした。ここが弱小と全国常連の差?(笑)
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私はずっと運動部でしたが・・・。



大きな声を出すには、しっかりとした腹筋が必要だと思います。
あとは、肺活量が大きいことも大事ですね。

そのようなことから考えると、
まずは体力をつけることも大事だと思います。
のどで声を出していても、のどを痛めてしまうだけです。
全身で発声できるように頑張ってください。

あと、声がそろわないというのは、
みんながそろえようとしていないからだと思いますよ。
どうしてそろわないのか、
どうしたらそろうようになるのか、
誰かに教えてもらうのではなく、
みんなで考えることが、声をそろえる第一歩です。

頑張ってくださいね。
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