この人頭いいなと思ったエピソード

いつもお世話になっています。

さて量子論の観測問題で「シュレーディンガーの猫」という思考実験があります。これについてどう考えていいのかわかりません。猫は観測されるまでは「生と死の重ねあわせ」なのでしょうか、それとも「重ね合わせ」は量子論が威力を発揮するレベルだけの話なのでしょうか。

A 回答 (1件)

とりあえずは、「生と死の重ね合わせ」と見る解釈が一番説明しやすいようには思いますが、別に、他のいろんな解釈の仕方でも、矛盾が起きないなら別に構わないとも言えます。


今後、観測や実験が進むに連れて、矛盾が見つかって捨てられてしまう解釈もあるかもしれませんが。
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この回答へのお礼

さっそくのご回答ありがとうございます。
猫が生きているのか死んでいるのかが観測した時点で決定するというのもなんだかわかりづらいのですが…

お礼日時:2015/01/30 05:50

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