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受験or就活ストレスや人間関係などが原因の精神病が甘えとか言って、
根性論振りかざしてるおじさんたちは馬鹿ですよ

自分たちの時代は受験も就職も超楽ちん。
でしかもインターネットが普及してなかったから
トラブルの元となるLINEやTwitterなどのSNSも当然無いし、
人間関係なんて家と外とで区切られているから、
今のように四六時中気にしちゃうなんてことも無かった。

そんなゆとり世代以上にゆるーい環境で育ち、
バブル&ローテクノロジーのおかげで一番楽してきた世代の人たちが、
今の子らを見下して優越感に浸るなんて、
ちょっと烏滸がましいんじゃないんですかねえ?

あと、精神病が甘えだというならそれなりの理由をもって言ってくださいよ。
感情的な論で、筋の通っていない理屈を並べる人が多いですよ。

質問者からの補足コメント

  • >心の問題は結果論であって原因じゃない。

    心の問題になるまでの過程が何かあるはずです。
    いきなり「はい今日鬱病になりました」なんて人はいません。
    それに、仕事を失って心が不安定になるのは誰でもそうです。
    精神病とは区別しないといけません。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/02/10 15:54

A 回答 (5件)

ご指摘の通りと思います!


まあ、馬鹿かどうかはともかくあまり現実をよく見ておられない方でしょうね。

さらに、
「受験or就活ストレスや人間関係などが原因の精神病が甘えとか言っている」
「おじさん」だけでなく、
おばさんも、
おじいさんも、
おばあさんも、
若い方も、
子供さんも、
「根性論振りかざしてる」皆さんは、現実吟味ができておられないでしょうね。
根性論は現実的問題解決にはほとんど無価値です。

若い方の場合は、戦争で人を殺したことも無く、
野坂昭如さんのように、両親が戦争で殺され、妹さんが餓死で死んでしまうことも無く、
受験といっても、空前の少子化で、倍率はどこも低下し、
蛍雪と言ってもその実体験は無く、落ちたところで兵隊に行かされたり、
妹が貧しさで売られていき女工哀史の世界で暮らすことも無く、
そのような平和で、のんびりした時代の方が、
別の世代の方に向かって「精神病は甘え」だと主張してもあまり説得力は無いでしょうね。

いずれにせよ、その時代に暮らしてみないとその時代のことはわからないわけで、
自殺率も少なく、平均寿命も長い、現代は人類史上まれに見る「幸福」な時代と言って良いでしょう。
もちろん、「幸福」は主観的な感情ですから、「自分は幸福ではない」と考えている方は多いでしょう。
しかし、神様が現れて「どこか別の国の、どこかの別の時代に転生させてあげる」と言われた時に、現代の日本人は過去のどこかを選ぶ方は少ないでしょうし、逆に過去の人や外国の方で、現代の日本を選ぶ方は多い気がします。となるとやはり現代の日本は多くの人類がうらやむ幸福な社会と言って良さそうです。

ただ、もちろん精神病は甘えなんかではありません!
そういう言い方がどれだけ多くの方たちを苦しめていることか!

社会の問題、人間関係の問題、脳内の神経伝達物質の問題、様々な問題があり、「甘え」という言い方はそういった問題を解決する努力を妨げます。

しかし、精神病では無い、「受験or就活ストレスや人間関係などが原因の『甘え』」は、「空腹が原因の『甘え』」や「徴兵が原因の『甘え』」同様、やはり「甘え」なんでしょうね。
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要するに精神病当事者の体力や能力不足が原因なんじゃないですか。


心の問題は結果論であって原因じゃない。
健常者だって仕事が無ければ心も不安定になるだろうし、不景気だと気分も滅入る。
しかしそれらを心の問題として捉えるだけで、具体的な解決策を取らなければ、先に待ち構えるのは悲劇だけですよ。
私には自分の都合の良い解釈が幾らでも出来るアバウトな抽象論にすがっているだけにしか見えないんですけどね。
甘えでなければ逃避でしょう。
この回答への補足あり
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確かに薬の付けようがないほどの大馬鹿です。


私もおじさんですが、精神病を否定するおじさんはイイ歳こいて知能が足りないだけです。
あるいは早くもボケが始まっているのでしょう。

人間の脳はどんなコンピュータにも真似の出来ない超精密構造を持っています。
わずか0.01%機能がおかしくなっただけで精神病になります。
遺伝子でいえばたった一つおかしいだけでサイコパスになるのです。

昔から天才とキチガイは紙一重と言います。
実際ノーベル賞受賞者の親類には統合失調症患者が、平均以上に発生しているという客観的データもあります。

人間が知的進化を遂げた陰の部分には常に精神病があるのです。
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今の精神病の患者さんは贅沢ですし、バブル時代の人からすれば、甘えと言われても仕方ないでしょう。


バブル時代、うつ病や統合失調症になっても、現代のような気軽に精神科やカウンセリングへ行くこともできず、もしも同僚に話せば職を失い、家族に話せば気味悪がられる。最悪は「家の恥」と言われて、座敷牢に監禁される。運良く、精神科へ行っても、副作用が辛い薬ばかり、精神科医の中にも患者を殴れば治ると考える医者もいる始末。

病院へ入院しても、ベッドに縛り付けられるか、刑務所よりも汚く、不衛生な隔離病棟に入れられる。当時の精神病院は、医者や看護師が患者に暴力を振るっても問題にならず、亡くなっても一緒です。
バブルよりも前の高度経済成長になれば、ロボトミー手術が行われていた暗黒時代。精神病患者は拷問に近い治療で、症状を悪化させる。

現代のように精神病へ理解のある時代となかった時代。なかった時代の人は、医者にかからずに酒で治しました(当時は依存症に無関心)。その時代の人からすれば、簡単に精神病へかかれる若い人は、「甘えている」と考えます。
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おっさんと若者の中間世代です



おっさんの多くは仕事の要領が悪くてその分を努力?でカバーしようとする
若者は作業の要領がいいが仕事ができない

その間で中間世代は
おっさんからは作業じゃなくて仕事をさせろと言われ
若者からは質問者のようなことを言われる
まさに板挟みで精神疾患になってしまいがちな気がします

あとおっさん世代は就職は楽でしたが 受験は大変だったみたいですよ
&ライン ツイタ―などは負担になるなら辞めるという選択肢もあります
辞めずにストレスというのは自己管理できてないと思われても仕方ないと思います

まぁ中間世代からしたら
根性論で若者を指導しろというおさんと
根性論は馬鹿だという若者の間で苦悩するのは勘弁です
両者がいがみ合い 苦悩するのは回りや中間管理職だけです
仕事以外は適当に流せば大体丸く収まると思いますよ
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