【お題】引っかけ問題(締め切り10月27日(日)23時)

小1の娘のことで相談です。

私が今までに厳しくしすぎたせいもあって、段々と嘘をついたり 友達の物(鉛筆・ティッシュ・シールなど)を盗ったりする様になってきました。

今日も少し前に友達からもらったと言ってますが、シールを隠し持っているのを見つけ怒鳴りました。

盗ってないにしろ、うちは学校外で物を貸したり借りたり、あげたりもらったりはダメだというルールがあるので、今日のシールが例えもらったにしてもルール違反なので、返して来なさい と言いました。

娘は本当にこういう事が多いので、主人は庭の草むしりを1日させろ とか、1日ご飯抜き とか痛い目に遭わせた方が良いと言うのですが、娘がこうなったのも私達が厳しいからであって、更に厳しい罰を与えて良くなるものではないのでは‥と思っています。

ただ言っても言っても理解してくれず、嘘つかれたり物を盗ってくる娘に対し、どうしていったら良いのでしょうか?

A 回答 (3件)

嘘をついたり物を盗むってどうしてすると思いますか?


私は小学生たちとは長く付き合ってますのでなんとなく予想できます。

物欲による窃盗というのは小学生ではまずしません。
窃盗の動機としては1割以下でしょうね。
12歳未満で窃盗をする場合その動機のほとんどが「愛情不足」です。
子どもにとって「怒られる」というのは「愛されてる」とイコールになることがあります。
自分のことだけを見てくれているからです。
愛情が足りず、歪んだ愛情を求める、それが12歳未満の窃盗の動機のほとんどなのです。

厳しすぎたことに気づかれたというのはとても素晴らしいことだと思います。
自分の欠点や失敗というのはなかなか気づかず、また気づいても認めたくないものです。
親御さんとしてはこれから素晴らしい成長をする可能性を秘めてると思います。
子どもと共に親も成長する、これが子育ては自分育てと言われるゆえんです。

具体的な話をしますと娘さんというのは本来父親が甘やかし母親が厳しく育てバランスをとっています。
同性ということで母親は娘さんの心理がよくわかりストレス爆発ぎりぎりまで見極めてしつけることができてしまうからです。
ところが父親が厳しいとどちらも機微いことになりお子さんの心のバランスが取れません。

言っても言っても理解してくれない、それは理解してくれた時きちんとほめてスキンシップを取ってないのではないか、と私は推測します。
言われたことを成し遂げても評価してもらえないなら子どもは二度ということを聞かなくなります。

それと担任の先生ときちんと情報を共有することをお勧めします。
家で見せる姿と学校では別人のようだとよく言いますしね。

ちなみに一日草むしりやごはん抜きというのは虐待になります。
警察や児童相談所から聞き取り調査や指導を受ける対象になるのでまったくもってお勧めしません。
親御さんの世間体も粉々に崩壊しますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
凄く胸に響きました。
確かに褒めることが減っていました…。
いいこところも見て、褒めていけるように頑張りたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/02/12 10:45

私は、特に障害児童の発達の研究職に就く者です。


その経験として、厳しいことを言わせて頂きます。あなた方は、厳しい親ではありません。無知な親です。物知らずが過ぎます。
よろしいですか。子供は嘘をつくものです。そして、物を取ったりするものです。極自然な事です。嘘をつかない子供なんていません。いるのは、嘘がバレる子供と、バレない子供だけです。物をとった事がない子供なんていません。取った事が誰かにバレるか、バレないかだけです。
他にも、子供は大人が悪い事だと思う事を沢山やります。子供は、悪い事も良い事も沢山やって、「よく頑張りました」なんですよ。それ抜きに、マトモな大人にはなれないのです。言葉だけの説明で、全ての善悪が分かる子供なんていないのです。何事もその子自身の経験として得る事が大事なのです。小さな経験を重ねて、善悪の本質を実感するんです。それが、獲得スキルなんです。
お子さんの嘘なり盗みなりを発見して、怒っていいです。返して来なさいもいいです。罰として草むしりもいいです。ですが、それはあってはならない事だとか、私達が厳し過ぎたからそんな子供になってしまっただとかは、子供の成長を否定する言葉ですよ。そんな言葉を両親が交わしていたら、その子は自分の成長や経験を否定しなくてはいけなくなります。赤ちゃんの頃から毎日頑張って来たのに、そんな悲しい言葉を受けなくてはなりませんか?
出来ましたら、その罰の草むしり、食事抜き、ご両親もご一緒にやって下さい。決して、ひとりだけでやらせないで下さい。相手に謝らなくてはならない時も一緒に謝って下さい。で、罰は清々しく毅然と引き受ける心を用意させてから命じて下さい。その為には、あった事はあった通りのままに受け取って、間違ったものは、あるべき所に戻しましょうね、という淡々とした、ご両親の態度が必要です。間違った事はこのように正しますというのが知恵ですよね。子供が学ぶべきはその知恵です。その知恵こそが生活の役に立ちます。これからだって沢山間違いをしますから、その度にその知恵が役に立つんです。お詫びの仕方、反省の仕方を知らない子供は不幸ですよ。間違いを隠すだけの人生になりますのでね。一切の間違いの無い人生なんて絶対に過ごせないのですから。
ご両親にはその知恵が無いから、怒るんです。その知恵が無いから、悪い事は徹底的にあってはならないとなるんです。悪さも学びのひとつ、大事な経験なんです。余りに、それを拒絶しますとね。また、学びの為にそれを繰り返さなくてはならなくなるのが、当たり前なんです。ですから、ちゃんと意味付けをして下さい。
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そうですね。


手癖の悪さは、両親の育て方が悪いとかではないと思います。
ぶっちゃけ、私も小学生の頃は手癖が悪かったです。
父親は、母に子育てをまかせっきりで父親と接する時間はあまりなかったです。
母親はすごくやさしくてきつく怒られた記憶はないです。
父親のほうが厳しいくらいでした。
家庭は貧乏ではなかったですのでほしい物があれば高いおもちゃとかでなければ買ってくれます。
手癖が悪いのは、本人はそれが悪い事はわかってるんだけど
ばれなければいいとか、スリル感ですかね
人にばれないように取る事に満足感がある感じですねぇ
もちろん店とかでバレると大変ですから、でもそういうのも経験して
めちゃくちゃ怒られた方がいいかもしれません。
私はバレて父親から殴られて泣いた事もあります。
だけど、時間が経つとまた悪い癖が出てくるかもしれませんが私は中学生くらいで止めました。
やっぱり悪い事してバレたら親父に殴られるという恐怖が植え付けられましたからね
なので、頬をぶったたいて、泣きわめくくらいお仕置きは必要かもしれませんよ。
痛い目合わせて、その恐怖感を植え付ければ少なくとも悪い事したバレたら
叩かれるという恐怖が頭をよぎりますからそれが歯止めにもなると思います。
なので怒る時は中途半端に起こらず、恐怖を植え付けるくらい体罰を与える事ですね。
でも、これは私の体験談であってこの方法がいいのか悪いのかわかりませんので
もっと良い方法があればいいですけどね

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/7933954.html

一応、同じような質問があるし
ネットで「手癖が悪い」で検索すると色々と出てくるみたいですので
色んな人の書き込みも参考にしてみてはどうでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
共感できるとこが幾つかありました。
娘とコミニュケーションもしっかりとって頑張っていきたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/02/12 10:47

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