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はじめまして。質問をお願いします。
フリーランスと言えるほど、収入があるわけではないのですが
今年初めての確定申告をするに当たり、色々見てみたものの、
まったく分からずアドバイスを頂きたく…よろしくお願いします。

質問1
まず、青色か白色か。
青色は控除が大きいんですよね。その分必要書類も多くて面倒だとか。
ですが私は会社を起したわけではないのでそもそも青色は出来ないのでしょうか?
年収も200万くらいなので白色で問題ないのかなぁとか考えているのですが…。

質問2
恥ずかしながら確定申告はややこしくって、逃げてたので
ずっと親まかせでした…。(親も詳しいわけではないんです)
で、去年までは役所から確定申告のお知らせが来て、識別番号が付いておりましたが
今年はこのタイミングでも来ません。
これって何か理由があるのでしょうか?

質問3
最近になって勉強しだし、通信費として携帯代金なども経費として落とせると
分かったのですが携帯会社からは過去半年分の明細しかなく、
明細がない分は諦めるしかないのでしょうか?


質問4
何かソフトなど購入した方がいいのでしょうか?


以上になります。
かなり初歩的なところで分からなくなっています…。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

回答1


開業から2カ月以内などの要件を満たす青色申告承認申請書を提出していなければ、勝手に青色申告を行うことはできません。初年度以外であれば、前年の末までに提出が必要となります。
あなたが初年度の青色申告承認申請を含む青色申告承認申請を一度も出していないということであれば、2年目である今年の分の申告(来年の今頃)でも青色申告はできないことでしょう。

不動産所得であれば事業的規模であるかどうかの要件に従って判断する場合もありますが、通常の個人事業であれば、事業的規模の判断がしにくいため、あなたが事業的規模だと言えば、青色申告に切り替え、青色申告特別控除などの優遇措置を受けられたほうがよいでしょう。
私なんて、年間売上で50万円とか100万円とかでも青色申告にしています。私は役員報酬があるため、個人事業は副業ではありますが、副業を青色申告にすることで、基本的に副業分の申告で追加納付しなくてはならないということにもなりませんね。

回答2
親に聞くべきです。
識別番号って、電子申告の番号でしょうか?
実際に今まで手続していた人でなければわかりません。
役所からとありますが、一般に言う確定申告というのは、所得税の申告です。所得税の申告は国税ということから税務署です。税務署も役所の一つだと思いますが、市役所などと混同しがちなので注意しましょう。市役所から届くのは住民税の申告などとなると思います。所得税の申告を税務署で行えば、市役所への住民税の申告は不要となります。

回答3
口座引き落としであれば、支払金額がわかるでしょう。
明細や領収証というものは必須ではありません。あったほうがよいというだけです。税務調査で正しく回答ができ、信頼されれば問題ないのです。口座引き落としで通信会社名で引き落とされていれば、支払事実は金融機関により証明されることでしょう。あとは仕事の割合をどうするかです。仕事用電話と分けていなければ、全額経費ということはありませんし、その割合が問題になることもあるのです。
他の経費も同様です。

回答4
ソフトがあるとわかりやすいですし、手計算よりもはるかに速いことでしょう。
だからといって、簿記や税制について全く知らないでは、できないと思います。素人向けのソフトであっても、マニュアルなどを読みながら慣れていかなければならないことでしょう。
複式簿記で元帳まで管理ができ、貸借対照表と損益計算書まで作成できれば、青色申告特別控除をMAX65万円を受けることが可能でしょう。
安易な計算で65万円控除を受けていると、税務調査等で10万円に下げられたり、青色さえ認めてもらえないなんてことになった場合、高額な追徴を受けることになるでしょう。

独学で進められない人に勧めているのは、税理士に依頼することです。
なんでも税理士任せではなく、税理士事務所の職員に教わりながら税理士事務所の負担を減らすことで、税理士報酬を下げていくことです。税理士事務所が作成した書類などについては、基本的に説明が受けられます。この説明などをよく理解しておくことで、税理士作成の見本と講義が手に入るのです。これで独学を重ねることで、単なる独学よりも早く深く理解できることでしょう。素人の手さぐり作成は、常にドキドキですよ。税務調査が来ればすべて税務のプロの職員と交渉や説明をしなければなりませんからね。
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この回答へのお礼

御礼が大変遅くなってしまい申し訳ございません!
ご丁寧にありがとうございました!
今年は勉強します!

お礼日時:2015/07/23 22:03

すいません。

下の補足です。
今年から白も帳簿つけが義務づけられたこと
忘れてました。やっぱり解る分だけ集計しないとだめですね。
適当なこと言ってすいませんでした。
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私も会社を辞めて知り合いの仕事を手伝っているうちに


フリーランスになってしまい今に至ります。
そして私もわけがわからず親にやってもらってました。
なので気持ちはわかります。

簡単にいえば200万くらいなら白色で38万円控除がつきますし
国民健康保険などの控除を入れたらそんなに税金こないですよ。
前の方が答えている通り青色は税務署に言わないとできないので
とりあえず今年はなしです。

税務署は昔は用紙を送ってきてましたが最近は前年度の申告書に
「来年も用紙を送る」という欄があるのでそこをチェックしないと
送ってきません。欲しい場合は税務署に電話しましょう。

携帯などは引き落としにしてませんか?またはメールで
明細を見れたりしませんか?引き落としなら通帳をみれば
わかると思います。レシートを提出するわけではないので
わかるだけつければいいと思います。
全額経費にするわけじゃなければだいたい月のうち半分くらいは
仕事で使ってるなー。月に5000円は経費。だから6万円。
でも白ならいいんじゃないかな?
(ここは詳しい人に怒られるかもですが)
でも白ってそんな感じです。そのかわり控除額が低いです。

今、やよいのオンラインが初年度無料キャンペーンをしています。
とりあえず始めてみたらどうでしょう?ちょこちょこ入力していけば
少しわかってくると思いますよ。

みなさん青色がお得といいますがそれはある程度勉強して
なれたらということです。今は青色申告自分でやってますが
最初は白でも苦痛でしたもん。
年明けから3月までうだうだやってた時もありました。
お互い頑張りましょう。
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この回答へのお礼

御礼が大変遅くなってしまい申し訳ございません!
ご丁寧にありがとうございました!
今年は勉強します!

お礼日時:2015/07/23 22:02

>まず、青色か白色か…



いつでも任意に選択できるものではありません。

青色申告は開業から 2ヶ月以内に承認を受けておかねばできませんので、開業が年末の 12月24日以降だったとかでない限り、少なくとも今回は白色申告しか選択肢がありません。
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/shi …

>会社を起したわけではないのでそもそも青色は出来ないのでしょうか…

そういう問題ではなく、後出しじゃんけんは負けということ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2070.htm

>今年はこのタイミングでも来ません…

電子申告をする人が多くなって、用紙を送っても無駄になるからでしょう。

>明細がない分は諦めるしかないのでしょうか…

近距離の電車バスなど、もともと請求書や領収証などが出ないものなら、業務日報や現金出納帳などでその支払いが確認できれば良いのです。

しかし、電話代は明細が出ますから、保存してなければあきらめるよりほかありません。

>何かソフトなど購入した方がいいのでしょうか…

今年分、すなわち来年の申告分から青色申告をしたければ、3/15 までに前述の承認申請を出した上で、今年 1/1 にさかのぼって記帳と仕分けをしなければいけません。

簿記の知識がある人なら手計算も可能ですが、商業系の学校を出た人でない限り、会計ソフトに頼るのが一般的です。

ソフトは、超売れどころの某有名メーカーのものでなく、「個人事業者専用」と銘打ってある安いもののほうが使いやすいです。
某有名メーカーのものは複雑すぎるやら、個々でも操作方法に関するご質問をしばしば目にします。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。
やはり今年は選択肢なく白色なのですね。
となると10万まで控除だったかな?
追加質問なのですが、低年収なら青色も白色もそんなに
差がないという内容を見かけたのですが、200万程度の年収だと
白色申告でも大差ないのでしょうか?

お礼日時:2015/02/22 18:52

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