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友達が大変な病気をしたらしいです、自分は半信半疑です

友達は小さいころ、目から大量にジェルが出たと言います
へえ、どんな病気なの?名前は?と聞いても、覚えてない、だとか言います
自分はアレルギー持ちなのでてっきり、「目をかいたら白眼が溶けたようになる、ゼリーみたいなアレ」のことだと思い、「あ~それな!きもいよね~笑」といったら、違うもん!目から出るんだもん
と言われました
目からでるといったぶよぶよの物は、他に考え付くのは白いネバチョの目ヤニしか思いつきません
「目ヤニとちゃうん?」と聞いたら、「病気だもん」の一点張りです
そんな病気あるんでしょうか??
目からでてくるってかなりヤバイ系のイメージがあります…それが本当だとしたら、目で何が起きているんですか?
再発するんでしょうか?

ぜひ回答よろしくおねがいします

A 回答 (2件)

結膜浮腫か結膜嚢腫が思い浮かびました。


結膜浮腫は白目がぶよぶよに腫れ、水ぶくれのような状態になる疾患です。
黒目の周り全体が腫れてゼリー状になり、白目がはみ出そうな状態になります。
また、結膜嚢腫は結膜の一部に液が溜まって水泡になり、風船のように腫れあがる疾患です。
腫れた部分は結膜浮腫と同じくゼリー状になります。
ゼリー状の腫れがジェルのように見えたのかもしれません。

また、結膜炎やアレルギーの炎症で目ヤニのような液が出たり、
ゼリー状の角膜がビローンと出てくることもあります。
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この回答へのお礼

勘違いかもっとひどい病気か…こわいですね汗
詳しい回答ありがとうございます、とても参考になりました!

お礼日時:2015/03/15 10:13

まず、目玉の中には水と、硝子体というゼリー状の物質がたっぷり入っています。

これで眼球の形が球形に保たれているわけです。したがって(友達の話はちょっと別にして)ゼリーみたいなものの存在は本当。あるいは、あなたが言ったように結膜がぶよぶよに浮き上がる(浮腫といいます)かもしれませんが。

で、次の話として、目玉の中のゼリーが外に漏れるかどうか?という事については、そういうこともあります。一番の原因は怪我で、眼を強く打ったり傷つけたりしたときに角膜(眼の中心の透明なところ)や強膜(白目の部分)に傷が入って、中の硝子体が外に漏れることがあります。

ただし、一般的にこれが起きるのは、眼を怪我した時、眼の手術をした時ぐらい(硝子体は若い時ほどプルプルしてみっちりと詰まっている感じなので、眼球に穴や傷があるとそこから漏れだそうとしやすい)ですので、病気で外に出るというのはちょっと想像がつきません。

で、お友達の話にもどりますが、結論としては言っているような状況も考えられますが、単に病気という状況は考えづらいかなというのが正直なところです。本当に漏れたのなら、手術で穴を塞がないといけない訳ですから入院もしないといけないし、結局はお友達の話だけでは何とも判断するのは難しいという事になります。

また別の視点でいうと、お友達は何か眼の大きな病気にかかって手術をしたときに、目玉の中のゼリーを全部取ってしまった事を指してそう言っている事も考えられます。網膜など、眼の内側の手術をするときには、硝子体は邪魔になるので取ってしまいます。で、手術が終わったら硝子体の代わりに水で満杯にするのです。私も眼の病気で、両目とも手術をしました。その時に硝子体は取ってしまいましたので、今の私の眼の中は水だけです。

さて、上記のようにいろいろな可能性がありますし、お友達の事も子供のころの記憶で、なおかつ医学の知識がない状態だと、それがどういうことなのかを正しく説明、理解することは難しいと思います。もしかしたらそういう事もあるかも知れないんだ、というぐらいに理解しておくのが良いと思います。楽しい経験ではありませんし、そういう状況になったことのない人にはなかなか理解してもらえない事ですので、あまり詮索しないようにしてください。
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この回答へのお礼

そうなのですか!!!
思っていたより痛々しいのですね…
とても詳しい回答ありがとうございました!
このことは心のうちにそっと秘めておきますね!

お礼日時:2015/03/15 10:12

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