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音読筆写を推奨している本に、音読筆写を続けていけば、1分間に筆写できるワード数が増えていくと書かれているのですが、どういうことでしょうか?

音読をしながら、文を書き写すといっても、音読するスピードのほうが早いわけですから、ただ書くスピードによるものだと思ってしまいます。

なぜ音読筆写を続けるとワード数が増えるのでしょうか?
また、音読筆写のやり方のコツなどありましたら、教えてください。

A 回答 (2件)

学校の板書を思い出すと分かりやすいかもしれないですが、


先生が黒板に書いたものを「見て」「ざっくり覚えて」「頭下げてノートに書いて」「顔をあげて」…の動作よりも、
書いてあるものを声に出しながらノートに書けば、声に出して(覚えて)いる部分は
一々顔を上げなくても書ける=筆写できるワード数が増える という事ではないかと。

コツに関しては筆写でもPCのタイピングでも言える事ですが、
一度に覚えられる量を増やしていく…と言うところではないですかね。
FLASHゲームとかである様な瞬間記憶等の得点が高い人は筆者も割と早いように思います。
(あとはまぁ…漢字が得意かどうかとかも出てきますが;)
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んん、例えば、「音読筆写を推奨している本に」という文字を黙って見ながら、その文字を書き写すよりも「おんどくひっしゃをすいしょうしているほんに」と読み上げながら書いたほうがスピードが上がるという当たり前すぎることを説明しているのでは?



例えば、日本語のノートを書き写すのには時間がかかりますが、会社で同僚宛てに電話がかかってきたとき、相手の伝言内容をメモに取るのは手早くできますよね。もちろん、それも慣れ次第で、長く電話番を続けているうちに書くスピードが上がるものですが。

つまり、声に出して読めば、必然的に、不自然でない程度のスピードで読み進めることになるので、それについていくために書くスピードも上がるということでは?
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