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ネットをさまよっていると、妻が作る料理が壊滅的にまずい、まずいを通り越して食べ物ではなくなっているという悲痛な嘆きを目にすることがあります。

ヘタ…というレベルなら可愛いもので、信じられないようなアレンジをしたり、手元になかった食材を補うために見当違いのものを使用したり。
例:オロナミンC炊き込みご飯 砂糖をチョコレートで代用

中には、衛生のため火を通すのが当たり前の食材を生で出したり、牡蠣を常温保存していたり…。

これが元で不仲になったり離婚したり、中には体を壊して父子で入院したなんてものすらありました。

ギャグ漫画で出てきそうなことをリアルでやらかす…つくり話だと思いたくなるくらい滅茶苦茶な所業でした。


結婚するからにはそれなりの年齢なのに、まるで子供のままごとのレベルです。
なぜ人様の口に入れるものをこんな風にできてしまうのでしょう?
本人はおかしいと思わないのでしょうか?
わざとで、虐待やDV(DVの仕返し)の一種なのでしょうか?

これらがつくり話で、そんな滅茶苦茶な料理をするお嫁さんなんておらず、体を壊してしまう夫やお子さんもおらず、楽しい食卓を囲めているのであればよいのですが…。

A 回答 (6件)

そこまでの実例は知りませんが、まあ料理が下手の域ではない方、確かにいますね。


私は、一種の発達障害だと思ってますが。
知人で大学教授をしている立派なお母様がいるのですが、作る料理がとにかく滅茶苦茶な味付けなんだそうです。
本人は工夫したと思ってるのですが、あり得ないアレンジを加えるのだそうです。
ほとんど味覚障害だと子供達は諦めてるようですが。
知能が抜きん出て高かったりするような人に案外多いのかも知れません。
いい意味でも悪い意味でも常人ではないという事ですね。

本人はおかしいと思ってないと思います。
一生懸命作った結果がそうなるのです。
わざととか仕返しでももちろんないと思います。
いろんなケースがあると思いますが、幼い頃に正しい食生活、食育を受けられなかった場合が多いと思います。
食事は栄養やカロリーを摂取できれば良いという感性が根底にあるのでしょう。
また味覚が人とはちがう。ずれているのです。美味しいという感覚が狂っている。
味覚は本来、人間が生命を維持するために備わっているものです。
苦みは毒に対する警戒、酸味は腐敗に対する警戒。
甘みや旨みのあるものは体に有効な栄養であるという認識。
そこが何らかの原因で鈍感になっているのでしょう。

ある分野においての能力や感性が壊滅的に欠落してる人間はいるものです。
それが料理であった。そういう人なんだと思います。
例えて言えば方向音痴もそうだと思いますよ。
方角や距離の感覚を掴むのがどうしても苦手な人、結構いるでしょう。
料理音痴の人がいても不思議ではないと思います。
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この回答へのお礼

発達障害の線、たしかにありそうです。
体験談見ると、きちんとダメ出ししてもやらかしたりズレた方向に突っ走ったりという話が結構ありました。

>食事は栄養やカロリーを摂取できれば良いという感性が根底にあるのでしょう。
学校給食でも、栄養価にこだわるあまり奇妙なアレンジされたり滅茶苦茶な献立になるケースがあるようですし。

○○オンチ、確かにそうです。私もそういうの色々あります。
頑張れば頑張るほどあさっての方向にぶっ飛んでいきます。

味覚の異常は重大な病気の兆候だったりもしますし、楽観視せず医者に掛かるべき重大な問題の可能性がありますね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/03/15 11:36

あれはほとんど釣りですよ 大げさに言っているだけ


砂糖と塩を間違えたとか、斬新な味に挑戦したけど駄目だったとかそれぐらいはあるでしょうがね。
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この回答へのお礼

私ももちろんそう思います。
発表の場は2chですから…。

ただ、虐待にせよDVにせよ、人に訴えるだけでもとてつもなく勇気の要ることなのですから、にわかには信じがたい話だったとしても安易に大げさだのと切り捨てずとりあえずは信じる姿勢を持ちたいものです。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/03/18 18:55

これは夫に全面的な責任があります。


嫁さんの親のせいではありません。
また、結婚前から料理の上手い女性なんかいません。女性は結婚を意識し、あるいは結婚した時から料理を真剣に学び始めるのですよ。

夫になる人が嫁さんに美味しい物を作ってもらいたいなら、まず嫁さんになる人をデートの際に美味しいお店に連れて行かないといけませんな。
そして結婚した後も、定期的に食べ歩いて美味しい物とはどういうものかをたたき込む必要があります。

そして嫁さんが料理に意欲を持ったなら、それを阻害しないようお金をかけてあげる必要があるし、美味しい物を作ったときはGood Jobということが嫁さんに伝わるようにしなければなりません。

言葉で褒める必要なんかないのです。美味しいと思ったら夫がたくさん食べれば、それだけで「ああ、今日の料理は成功だったんだ」ということが十分伝わります。

嫁さんが料理教室に行きたいと言い出したらシメたもの。そのための月謝なんか安いものです。凝った調理器具が欲しいと言うなら是非とも買ってあげなさいな。

メシマズ嫁なんかになってしまうくらいなら少々金を出してもOKなはず。メシマズ嫁がいけないのではない。いけないのは夫ですよ。
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この回答へのお礼

…そういうもの…なんですか。
男ってつらいですね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/03/15 21:52

自分の親が料理をせずに、出来合いのモノばかり食べさせられていたとしたら


そう言う人が生まれても不思議では無いだろうなぁ

自分で作らなくとも生きて行くことも出来る世の中だから、中にはいるかもね
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この回答へのお礼

そうなんですよね…。
自分が身につけたこと、実は運良くそれが身につく環境だっだけで、ちょっとしたボタンの掛け違いで身に付ける機会に巡り会えなくなったりします。
非常識だの努力不足だのと切り捨てていい問題ではありませんね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/03/15 11:39

美味しいものを美味しいと言ってあげないから、余計なことをし始めるんじゃないですかね。

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この回答へのお礼

確かに、言われなかったら不味いのかもと考えてしまいますね。
かと言って、それでなんかやって何も言われなかったら…その時はこれが正解だったと勘違いしてしまうかも。

きちんと言葉にしなくてはいけませんね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/03/15 11:31

嫁であろうと、旦那であろうと、料理が出来ない理由で多いのが「両親とのコミュニケーション不足」が主な理由です。



①実両親が料理をつくらない
②両親と会話をしない
③コンビニ弁当や惣菜、パンを主食としている

味覚も未発達、料理を教わる機会もないある意味被害者です。
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この回答へのお礼

確かに、親の手伝いしたり手を出さないまでも御飯作ってる親につきまとってその光景見たりして学ぶことは多いですね。

食育は大事です。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/03/15 11:29

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