それもChatGPT!?と驚いた使用方法を教えてください

英語再勉強中の者です。

I am happy・・・・・という文に於いて、
「that節」→「for~to不定詞」への置換は可能でしょうか?

例としまして、
I am happy that my son passed the exam.

→I am happy for my son to have passed the exam.

の置換はOKでしょうか?

英語得意な方、宜しくお願いします。

A 回答 (7件)

アメリカに35年半住んでいる者です。



私なりに書かせてくださいね。

forを使う事によって次に来るto不定詞の主語であることを強調します. ですから、I'm happy for you toと言う言い方をすると、他の人も~だろうけど、あなたが~した事に対し嬉しく感じる、というフィーリングになるわけです.

that節だとこのフィーリングを出すには少し弱いんですね. 単に、~したことに対して嬉しく感じる、ということになるわけです.

つまり、forの後を限定しているわけです. 例文で言えば、息子が受かって嬉しい、と言うフィーリングと、受かったのはほかにもいるかもしれないけど息子が受かって嬉しい、というフィーリングの違いですね.

しかし現実にこの違いを言われた人が感じ取るかどうかは、その強調したい部分を強く言う事で伝わる事になると思います. そして、forを使う事で、強調し易い文になることは確かですが、すらっと言ってしまった場合、その違いはそんなにないと私は個人的に感じます.

ですから、It is necessary for me to do that.や It is necesarry that I should do thatでも"I"を強めた言い方と強めない言い方とでは、「私が」やらなくてはならない、というフィーリングは変わってくるはずです.

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。

この回答への補足

G様、はじめまして。
ご回答ありがとうございます。

G様の回答暦はいろいろ興味深く読ませていただいており、大変参考にさせていただいております。

分かりやすいご回答で、両者の厳密な差はおおよそ理解できました。

I am happy that my son passed the exam. は 
「息子が試験に受かった事実」についてうれしい

I am happy for my son to have passed the exam. は
 試験に受かった「息子」についてうれしい

ということで、「うれしい対象」が違う ということですね。

ひとつ質問させて下さい。

「うれしい対象」が、両方と敢えて言いたい時は、次の様な表現でOKでしょうか?
I am happy for my son that he passed the exam.

宜しくお願いいたします。
 

補足日時:2004/06/26 12:44
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Gです。

 補足質問を読ませてもらいました.

>I am happy that my son passed the exam. は 
「息子が試験に受かった事実」についてうれしい
I am happy for my son to have passed the exam. は
 試験に受かった「息子」についてうれしい
ということで、「うれしい対象」が違う ということですね。

両方とも息子が受かって嬉しいんですね. しかし、for my sonと言う言い方をして、息子が、というところが強調されがちだと感じるわけです.

あえて言えば、彼も嬉しいだろうし私も同じように嬉しい、というフィーリングが出ていると感じます. thatが来るとその事実に対して嬉しいと言うフィーリングですね.

>「うれしい対象」が、両方と敢えて言いたい時は、次の様な表現でOKでしょうか?
I am happy for my son that he passed the exam.

これはOKであるし両方と言う事になりますね. つまり、thatで受かったので、と言う理由が述べられているわけです. I'm happy for my some becasue he passed程強い理由付けではないですが、このフィーリングは入っていますね.

参考になれば嬉しいです.
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この回答へのお礼

たびたびのご回答、誠にありがとうございます。
両者のフィーリングの違い理解できました。
また、becauseにすると、thatより更に強い理由付けになるんですね。
大変参考になりました。

お礼日時:2004/06/27 08:42

自信があるわけではありませんが。


necessaryの構文では、ニュアンスの違いは感じられないように思います。

そもそもhappyという単語には、
I'm happy for you 「おめでとう」「よかったね」という使い方があります。
たとえばsorryでも、「ごめんなさい」になったり「お気の毒に」になったりしますよね(感情の主体が自分になったり相手になったりする)。
つまり、うまく説明できませんが、感情をあらわす単語についてのみのニュアンスの変化ではないかと思います。
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この回答へのお礼

pearl17様、再三のご回答ありがとうございます。

この度のことでは、良いヒントをいただいた様な気がします。
自分でも、もう少し考えてみたいと思います。

いろいろありがとうございました。

お礼日時:2004/06/25 07:04

一度はずしておきながらの再登場で失礼します(^^;)。


ぐくってみました。
なるほど、ありますねえ。

それで、you だけでなくhimとかでも確かめてみました。
その前後を読んで思ったのですが、that とはニュアンスが微妙にちがうと感じました。

I am happy that you pass the exam だと、
あなたが合格したことを、「わたしが」非常に喜んでいるというニュアンスが大きく、
I am happy for you to pass the exam だと
合格したことを「あなたのために」喜んでいるというニュアンスが感じられました。(簡単に言ったら、「おめでとう」ですね)。

でもおおざっぱに考えたら、そこまで厳密に分類する必要もないのかもしれませんね。

この回答への補足

pearl17様ご回答ありがとうございます。

両者の微妙なニュアンスの違いは、なんとなく理解できます。

こういった、「that節」と「for~to不定詞」のニュアンスの微妙な違いは、他の文型でも共通のことなんでしょうか?

例えば、学校文法でおなじみの It を形式主語とした文型でも。
例としまして
 It is necessary for me to do that.
 It is necesarry that I should do that.

学校文法では、「同じ意味」として理解してきましたが、実際には両者に微妙なニュアンスの違いがあるのでしょうか?

ご意見をお聞かせ願えればと思います。

補足日時:2004/06/23 06:09
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No2の人がおっしゃってるように、あまり実用的な言い方ではないと思います。

意味はたぶん通じるけど、そういう表現は耳にしたことがありません。蛇足ですが、I am happy for all of you guys being here. みたいな感じならOKだと思います。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

この文型に関しては、googleのフレーズ検索にて、「I am happy for you to」で検索すると、約2000件の例がありますので、文型自体は使われていると思われます。

ただ、「that節と同じ意味なのか?」は不明ですので、この点についてご意見をお聞かせ願えればと思います。

補足日時:2004/06/22 06:04
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なんとなく耳慣れない感じがして調べてみましたが、


辞書にそういう用法はないようです。
口語ではアリかもしれませんが、
厳密にはなりたたないのではないかと思います。

単文にするなら、
happy about my son's passing the exam
のほうがいいのではないでしょうか。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

この文型に関して、googleのフレーズ検索にて 「I am happy for you to」で検索すると、約2000件の例があり
ますので、文型自体は使われているのではないかと思われます。

ただ、「that節と同じ意味なのか?」は不明ですので、この点について、ご意見をお聞かせ願えればと思います。

補足日時:2004/06/22 06:02
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普通にno problemだと思います(^_^)

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

何故 no problem なのか理由を、もう少し詳しく教えて
いただけるとうれしいです。

例えば、日常普通によく使われている とか・・・・

補足日時:2004/06/22 05:44
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