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日本語には「本来の読みと違う当て字」って一杯有りますよね。今日(こんにち)と書いて「きょう」、大和(だいわ)と書いて「やまと」等・・・
 中国語にも同じような「本来の読みと違う当て字」ってあるんでしょうか?

A 回答 (2件)

中国の漢字は表音文字なので、読みが変ると言う事は、中国語の種類が変らないとありえないです。

(北京語と広東語で発音が異なる事はあります)
日本で使われている漢字も、国字を除いて、音読みは漢語の発音だったわけです。
訓読みは、意味が近い漢字に大和言葉の発音を当てただけです。
現在、中国で使用されている簡体字(簡化字)は、表音文字として、かなりの漢字が整理統合されてしまいました。 その為、表意文字としての意味を失って、単に発音が同じ漢字が統合されてしまいました。 したがって、本来の意味と違う漢字が当てられている例もあります。
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ありません。


日本語にはもと「きょう」と言う語彙があります。中国語がらの語彙の今日(こんにち)と「きょう」の意味は同じ、だから「きょう」の漢字も「今日」を書きます。
中国語に最初「jin」と言う語彙(発音は「こん」とちっと似てる)はあるが、文字はありません。そして「今」を作って「jin」の文字になります。「日」(ri)も同じです。あとで、「いまのひ」と言う話は「今日」を書きます。
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