ショボ短歌会

新型アルファードのシャシーについての質問です。

アルファードがモデルチェンジされてリアサスペンションがダブルウィッシュボーンになったことについてトヨタ側は「横剛性を高める為だ」とコメントしていますが敢えてダブルウィッシュボーンにする必要があったのでしょうか?
モデルチェンジ前のアルファードのリアサスはカップルドビーム式のトーションビームです。
単に横剛性をあげるだけならばアクスルビーム式にすれば良いだけでは?と思うのですがどうでしょうか?
確かにトヨタのトーションビームでアクスルビーム式は見たことがありませんがダブルウィッシュボーンを新たに設計するよりははるかにコストなども抑えられると思うのですが。

皆様の感想や意見などお待ちしております。

質問者からの補足コメント

  • 「開発者に聞け」や「トヨタに電話して聞いてこい」といった回答はご遠慮下さい(_ _)

      補足日時:2015/05/05 22:15

A 回答 (2件)

後部が高重心のままなのでトーションビームでは横揺れ抑制が限界になったのでは。


また車格からしても街中をチマチマ走る車ではなくなりましたから
高速走行安定性に振った結果とも推測できます。

ただダブルウイッシュボーンサスの特性上、バネ硬性、ロール特性をうまくコントロールしないと
三列目はゲロ吐きシートになり果てる可能性はあります。
しかしトヨタの開発力からしてもそんな事は解決済みでしょう。
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この回答へのお礼

質問の為に時間を割いて回答していただき感謝しています。
確かにアレだけ大きい高重量な車体ではリアの設置性は求められますよね。
横揺れ抑制というのもあるかもですね^^

お礼日時:2015/05/06 20:38

個人的な見解ですが,あれほどのサイズでトーションビームは後方から見ていつもあり得ない,なんて安っぽいサスペンションだと思っていました。


普通車(3ナンバー)はどのような形状であれ IRS であるべきでしょう。

アルファードは日産のエルグランドと比較されることがあり,どうしてもサスペンションでは負けていました。そのような理由もあるようです。

トーションビームは,軽自動車及び小型車(5ナンバー)に採用されるだけで十分でしょう。

コストは掛かっていますが,評価は良いと思います。わたしは当然の改善だと思います。
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この回答へのお礼

質問の為に時間を割いて回答していただき感謝しています。
貴方の回答の中に出てきた『IRS』とは「Independent Rear Suspension」と解釈してよろしいでしょうか?
とある番組(?)でアルファードvsエルグランドというミニバン対決をしていましたがリアサスの話になった時にトヨタ側は「日常的な使用ではぎりぎりいけてる…。」とちょっと自信なさげでしたし当然の改善っちゃそうでしょうね。
やはり高重心で高重量な車向きでないのですかね。

お礼日時:2015/05/06 20:44

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