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疑問に思ったので質問させてください。私はいま25歳女です。

長い期間、生理、排卵日など関係なく常に大量のおりものに悩まされていたので婦人科を受診しました。

一か月以上おりものの量が毎日すごかったのに婦人科の予約日の3日前くらいからピタッとおりものがなくなりました。そのことも話した上、定期検査も含めて触診と子宮の内視鏡とおりものを採取して病理検査に出してもらいました。

婦人科を受診した後に4日くらいで生理がきて、生理が終わったら受診した時は治まっていたおりものがまた大量に出始めました。

2週間後の結果は子宮内膜症、がんなどはなく一番気になっていた性病関係も問題ありませんでした。
ただおりもの採取では陰性だったのですが血液検査でクラミジアのひとつの項目で陽性がでたので以前にクラミジアにかかり癒着してしまってるかもしれないので一応お薬を出してもらいました。

この場合、おりものを採取した時はいつもの大量のおりものが止まってる時だったから性病関係が陰性だったのでしょうか。どうせなら大量におりものが出てる時に検査したほうが正確なのではと不安に思っています。そうゆうことは関係ないのでしょうか。

またこれだけおりものがすごいのに検査の結果特に異常がないということがあるのでしょうか。

若干クラミジアの兆候はありましたが特に心配もなさそうで…
おりものに悩まされていて絶対なにか異常があると思っていたので拍子抜けでした。

クラミジアの薬を飲んだらおりものが減るのでしょうか。

わかる方、同じような経験された方おりましたら回答お願い致します。

質問者からの補足コメント

  • おりものの量は本当に多くて、生理の時に経血がドロッと出る感覚と同じ感覚で水っぽい透明のおりものと白っぽい粘ったおりものが一日に7.8回出ます。
    もちろんなにもしていないと下着やズボンなどがびしょびしょなので出掛ける時などはおりものシートをしています。
    これだけひどいのに異常なしということがあるのでしょうか。また改善方法はないのでしょうか。

      補足日時:2015/05/25 21:55

A 回答 (2件)

>長い期間、生理、排卵日など関係なく常に大量のおりものに悩まされていたので



とありますが、何年前から続いている事ですか!?

オリモノは基本的には膣分泌液です。
膣分分泌液は卵胞ホルモンの分泌量に比例して、その分泌量を増やします。
排卵時期にはこれに子宮頸管粘液が加わり、最も多く分泌されます。
しかし、排卵を過ぎると、今度は黄体ホルモンが分泌され、オリモノの量は減って来ます。
要するに、オリモノは女性の性周期によって分泌量が変化するのです。

また、膣内には様々な雑菌がおり、風邪などを引いて免疫力が落ちたりすると雑菌が大量に繁殖してしまいます。
これを排除しようと自然な免疫機能が働いて、膣分泌液を大量に出して体外へ排出しようとします。
一番、顕著な例が、真菌(カビの一種)が大量に繁殖して起きるカンジダ膣炎です。
また、クラミジアなどの性病(正式には性感染症と言います。)などに感染しても、同じ様な事が起きます。

>ただおりもの採取では陰性だったのですが血液検査でクラミジアのひとつの項目で陽性がでたので以前にクラミジアにかかり癒着してしまってるかもしれないので一応お薬を出してもらいました。

この記述の内容が曖昧です。
クラミジア検査は血液検査による「抗体検査」と、尿や患部の粘膜などを採取して行う「抗原検査」があります。
細菌やウイルスなどが体内に侵入してくると、その細菌に対抗するための抗体が作られますが、この抗体の有無は血液を測定することで分かります。
そこで、クラミジア感染の疑いがある人の血液を採取し、血液検査を行うことでクラミジア感染の有無を調べる方法が「抗体検査」です。
この血液検査によって判るのは「今までにクラミジアに感染したことがあるかどうか?」や、「クラミジア感染による現在の活動状況」です。

血液ではなく、患者の尿や患部の粘膜を採取し、菌の検出をするのが「抗原検査」です。
過去を調べる血液検査(抗体検査)とは異なり、現時点におけるクラミジア感染の有無を調べることができる検査です。

文章からすると、「今はクラミジアではないが、過去にクラミジアに感染した痕跡がある。」となります。
クラミジアは女性の性病と言われるほど、その感染者は女性に多いのです。
その理由は、自覚症状が殆ど出ないので、長い間感染に気が付かづ病状を悪化させたり、感染を拡げたりしてしまうのです。
クラミジアは最初、子宮の入り口である子宮頸管に感染します。
しかし、感染に気付かづ放っておくと身体の中の方へ、奥の方へと進行してしまいます。
人に拠っては肝臓にまで達する人が居るほどです。

癒着と言う言葉が出ていますが、癒着するとは大概は、卵管がクラミジアにより炎症して変形し、卵管が詰まってしまうことを言います。
貴女の文章には、これだけの内容が含まれています。

日本には性感染症の専門家はいません。
性感染症科という学術がないのです。
性感染症科という看板を掲げていても、実際は、泌尿器科や産婦人科の先生がやっているのです。
特に、産婦人科の先生では性感染症についてスキルが高くない先生がいます。
できれば、専門に性感染症の治療を行っている病院で、精密検査をして貰うべきだと思います。

クラミジアの菌が細胞の奥の方にまで達していると、抗生物質を多少飲んでも全てを死滅させることが出来ません。
時間をおいて、また増殖して来ることは良くある事です。
放っておいた期間が長ければ長いほど、完治させるには時間が掛かるのです。
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月経後から排卵前のおりものは水分に富み、伸びもよくてサラサラしていますが、排卵後から月経までは水分が減ってベタベタします。



このようにおりものが変化するのは、排卵前は精子が子宮の中に入りやすくするため、排卵後は不要な精子が入りにくくするためとも考えられ、とても理にかなっています。

婦人科の検査で特に異常がなかったとのことですので、量的な面も含めて、ごく生理的なおりものの周期的な変化が起こっているのかなと思いました。
ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり周期などから考えて、検査で異常がなければ心配する必要はないのでしょうか。ありがとうございました。

お礼日時:2015/05/25 21:51

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