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友人の話なので、詳しい経過は分かりませんが、疑問なので教えて下さい。

サーキットの走行会に参加しました。一般の人が参加しているのがほとんどの走行会です。
そこで友人の車は、走行中コースの直線上で後ろから追突されました。
一度追突されて、車体が横になったところにまた追突。右後部のバンパーと、フェンダー、ドアまで大きなすり傷とへこみをつけられてしまいました。
相手の車はフロントバンパーとライトまわりを破損。
どちらもその後の走行はできたんですが……。

その車はおそらくショップ関係か、チームで所有している車のようです。
(全員お揃いのシャツに、工具一揃えに、車1台に対してスタッフ6~7人くらいいましたので)
事故後、相手の車の関係者誰一人、友人に謝りにこなかったそうです。
追突するくらい後ろをピッタリついてくる相手の車も悪いと思うのですが、向こうにしてみれば「遅いんなら避けろよ」とでも思っていたんでしょうか。

で、疑問です。

1・本当のレースでは、事故で大破ということがあっても、相手方に請求したりしないのか。
2・走行会での事故は、本人達の話し合いで解決するものか。
3・この時、謝罪に来なかったチームの行動は有りか、無しか。
4・もし、友人の車が廃車になるくらいの事故だった場合はどうか。

いくつも聞いてすみません。
余談ですが、相手方の車が私の好きな車種だったため、非常にイヤな思いをしました。
車は悪くないのに、乗る人が……。
事故の後その車が走り出すと、他の車は引っ込んでしまうという、なるほど……なことが起きていました。

A 回答 (3件)

走行会参加の際におそらく提出した誓約書みたいなものがあると思います。


そこに、事故について書かれていると思います。

通常、友達同士で事故を起こしたのであれば謝罪や弁償などもあるみたいですが、他人(知らない人)同士だとコース上ではお互い様みたいなところもあると聞きます。
お互いのサーキット場でのマナーみたいなものに頼るしかない部分ですね。

ですから、
1.仮に大破して走行不能(廃車)になったとしても相当な過失(故意に接触などした)でもない限り、レース中の事故はあきらめるしかないと思います。
故意にあててきたとしてもその補償を求めるのは難しい気もしますしね。

2.走行会の主催者や関係者、サーキット運営会社には何ら責任がありませんし、一般の保険も使用できませんので、お互いの話し合いで解決するしかないと思います。(走行会の主催者が間に入ってくれる場合もあるみたいですが、難しいとは思います)

3.謝罪はその人(チーム)のマナーの問題ですから、こないからといっても別に問題はないと思います。
ただし、そのような人の場合次回から同じ走行会のメンバーとして参加させないなんてことはあるみたいですが・・。
有力なチームで走行会を主催するようなチームであればそうとは限りませんけどね。

4.1に書いた内容と同様なんの補償もないのがサーキットの走行会ということになると思います。

サーキット内での走行は、それ相応の危険が伴いますので、いろいろな制約があります。
事故を起こしても仕方がないとあきらめるぐらいでないと、難しい面はありますよね。
まぁ、実際のところ走行会はお互い気をつけて走っているので、そんなに大きな事故が起きたのを見たことはないですけどね。

また、文中に書かれいる「ピッタリ後ろについて」は走行会レベルでは多々あると思います。
サーキットは走るラインがありますので、同じようなスピードなら同じラインになるので仕方がないことです。
相手の車が自分より速いと思えば、道(ライン)を譲るのもマナーですので、あてられたということはブレーキポイントでない部分で減速したなど、友人にも過失があるかもしれません。

そうすると、相手方からすれば友人が謝罪に来るのがあたりまえと思っている部分があると思いますので、よく状況を確かめたほうがよいのではとも思います。
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この回答へのお礼

私は現場を目撃した訳じゃないので、友人の話だけが全てなんですよね。
本当にどちらが悪かったか、というのは本人達が一番分かっていると思うのですが。
お互いその後何も話をしなかった、ということは、お互い「自分に否はない」と思っていたのかもしれません。
ある意味、誓約書通りで、お互い正しい対応だったかも。
友人の車も、ボディの修理だけで済みそうだったので(車の挙動には問題なし)、それが救いでした。
ただ、やっぱり感情論で言えば、相手のチームは許せません。多分、慣れてるんでしょう(苦笑)。

回答有り難うございました。

お礼日時:2004/06/21 11:54

こんにちは、夫がレース活動をしています。


同じような経験を何度もしておりますが、相手の過失で
マシンが大破したことがあります。
大きな怪我がなかったことだけが救いでしょうか。
勿論、修理に何十万かかろうとも相手には請求できません。
知人の話ですが、後ろから追突され、亡くなられたことも
あります。
当然警察は関与してきませんし、
このような場合でもお咎めはなしです。
相手さんが謝罪にこなかったことは非常に気分が悪いですが、
もしかしたら相手も謝りにこない、と思っているかも
しれませんよ。原因の受け止め方は人それぞれですから。
本当にレースが好きで、そのサーキットに通う人なら
周りへの配慮は当然でやはり相手の対応には納得がいかない
とは思いますが、あくまでも「公道」ではないのです。
下で規約を書いてくださってますが、その通りです。
そのリスクが負えないのならサーキットを走行する
のを控えるべきです。
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この回答へのお礼

生の経験談、ありがとうございます。
死亡事故まであっても、やはり規約は変わらないんでしょうか。私の友人の比じゃないですね……。

最後の2行は、厳しい話ですが正論なんでしょうね。
サーキット走行専用で持ち込むマシンではなく、普通に生活で使う車であるというのを考えたため、こういった事故は痛いなーと思ってしまいました。
一言でも、何か会話があったら、また違っていたかも。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/21 13:54

             誓約書


主催者殿
 私は、貴社主催のサーキット走行会に参加するに当たり、走行に関連して起こった死亡、負傷の人身事故や走行車両の損傷について主催者及び協賛者及び開催関係者及びサーキット側に対して決して責任を追及したり、損害賠償を要求したりしないことを、私、親権者及び保護者共々誓約致します。このことは、如何なる者の手違い等によって起こっても変わりありません。又、参加費用、その他の費用は如何なる理由があっても返済の請求は致しません。        (某サーキット誓約書)


こう言う「誓約書」が交わされている筈ですので、全てがこれで説明出来るのでは?
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この回答へのお礼

サーキット側(主催者)には、何の責任はない、というのは知っていましたが、ここまで誓約しているというのは初めて知りました。
友人もそれを承知で参加しているのでしょうが、見る側の私からすると、どうしても納得いかないことだったのです。
一般の峠道より、サーキットなら安全に走れると思っていただけに、驚いているのも正直。
難しいんですね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/21 11:41

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