プロが教えるわが家の防犯対策術!

相手に攻撃させない➡︎
この続きを考えてください!
サッカーです!
例えば、基本的技術の向上➡︎ディフェンスの時間がすくなくなる➡︎取られた時すぐにディフェンスに行ける

よろしくお願いします!

A 回答 (1件)

次は、


「ボールを取りにいく」じゃないですか。

これまでの日本の守備意識として、
「とられたらすぐにディフェンスにまわる」の次は、
「相手の攻撃を遅らせて数的優位に立つ」という流れでしたが、
(数的優位に立ってパスコースを塞いでミスを誘発したり)
それだとこちらの攻撃陣もかなり下がるため、
攻撃に転じるのが遅くなります。
そうすると、相手も守備に戻る時間の余裕がありました。
そこでパスサッカーに磨きをかけて、
切り崩そうとはしていたんですが、
フィジカルもスピードも上回る相手だと
中々、切り崩せませんでした。

そこでアギーレにしろハリルにしろ、
(日本サッカー協会が呼んだんですが)
「縦に早いサッカー」を目指して奮闘しているわけです。
ようは相手が守備に完全に戻れないうちに、
相手ゴールに近づき脅かすやり方です。
そのためには攻撃陣もひたすら下がってしまうと、
攻撃が遅れますし、下がったとしても、
すぐに効果的な攻撃に転じられるように
攻守の切り替えの速さが大事になります。

そこでそのサッカースタイルに添う選手として、
浦和の槇野選手が久々にA代表に召集されている
わけです。
槇野選手はDFながらも
「自らボールを取りにいける選手」らしいですよ。

「取りにいく」ということは取れなかったら、
リスクが生まれます。
そのために今までは数的優位に立つことにより、
リスクを減らそうとしていましたが、
これからは多少のリスクは承知の上でボールに
積極的に飛び込んでいける選手が重要視されます。
ただやけっぱちで飛び込んでも仕方がないので、
フィジカル、スピード、テクニックとすべてに
おいてレベルアップが必要ですし、
万が一、とれなかった場合も想定して、
カバーリングの速さも要求されます。
ここが「攻守の切り替えの早さ」にも該当します。

なので「ボールを取りにいく」→「攻撃に転じる」
じゃないですかね。
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