【コナン30周年】嘘でしょ!?と思った○○周年を教えて【ハルヒ20周年】

19歳の女子大生です。質問は2つあります。
今年に入ってから情緒不安定が酷くて周りの人にたくさん迷惑をかけています。一度精神科に行きましたが、医師には病気でもなんでもなくただ成長過程でつらくなっているだけだと言われました。
(1)この「成長過程」というのは文字通り受け取って良いのでしょうか。それともアダルトチルドレンだということを濁して伝えられたのでしょうか。
(2)それと、自分では以下のことから境界性人格障害ではないかと疑っているのですがどうでしょうか。境界性人格障害は病気ではないという意見もたまにネットで見かけるので、医師が「病気でもなんでもない」と言うのもおかしくないと思いました。

友達のことは好きなったり嫌いになったりで疲れるので今はずっと連絡を無視しています。友達を嫌いになることは悪いことなのか、私はとんでもなく悪いことをしているのではないかとよく不安になります。
彼氏には会う度に理不尽に怒って殴ったり物を投げたり、別れ話になると「別れたら生きてる意味がない」と言ったり、とにかく疲れさせています。なかなか電話に出てくれないと嫌われたのではと物凄く不安になってイライラしてきて何度も何度もかけ直しています。
今一人暮らしをしているのですが、先日安定剤をodした後に親と電話で話して様子がおかしいからと心配して家に来てくれた親にめちゃくちゃに怒鳴りつけて物を投げて暴れてしまいました。odした後の記憶はほとんどないのですが、翌日にぼんやりと正気に戻った時に声が掠れていたのでよっぽど酷く怒鳴ったんだろうと思います。

自分でもなんでこんなことをしてしまうんだろうといつも思っています。周りにたくさん迷惑をかけているのは十二分にわかっているのですが、それでも感情を抑えきれなくて本当に苦しいです。いつ見捨てられてもおかしくないと思います。ほとんど毎日死にたいと思っていますが、どうしても怖くて死ねません。
最近はイライラしてきたり悲しくなったりするとできるだけ我慢するのですが、我慢した分余計につらくなって結局怒りを爆発させてしまいます。少し前まではつらくなると深夜にでもコンビニに行って一万円分ぐらいの食べ物を買って苦しくてもたくさん食べて気持ちを紛らわせていました。最近はそれはやめてアムカやodをするようになりました。

少し前に彼氏に「境界性人格障害って知ってる?」と訊かれて初めてこの障害のことをちゃんと知りました。素人の自己診断ですが、9つの診断基準を全て満たしているように思います。ですが、自分のことを話すのが苦手で病院に行っても上手く話せないので病院に行くのが嫌になってちゃんと通院できていません。自分のことを把握できてないんです。ここに書いてることも本当にそうだったか?と思いながら書いているので、しっかり纏まっていないと思います。

毎日昔の嫌なことを思い出したり訳もなく突然苛立ちや悲しみに襲われてどうしようもなくなったり、とにかく苦しくて本当に死んでしまいたいです。成長過程と言われてから「今までの19年間が間違っていたから今こんなことになっているんだ」という考えにしか行き着かなくて、「色んなことに堪えて努力をして頑張ってきたこの19年間の結果がこんなにつらいものならそれを覆す努力をするよりも死んだほうが早い」といつも思ってしまいます。しかし、このつらさが境界性人格障害によるものならばこれからどう治療していけばいいのか、頑張りようがはっきりして少しは楽になれるような気がします。

こういうことはネットで訊かずに病院で訊く方が良いのでしょうが次の診察までの期間もつらいので、アダルトチルドレンや境界性人格障害に関して詳しい方の意見をお聞きしたいです。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

精神疾患を患っている方はせっかちだと思います。


直ぐに答えが知りたい、直ぐに解決して欲しい。
私が思うにコントロール出来ない状態が気に食わないのでしょうね。
こうなってしまった背景を説明させて頂きます。
お利口さんじゃないといけなかった幼少期。
我慢していればきっと良いことがあると信じていた学童期。
でも結果はそうじゃなかった。
もうこれ以上私は我慢しない!
とまあそういう図式になっています。
私が詳しいのは妹が境界性人格障害だからです。
妹は50歳です。
若い頃から比べると幾分大人しくなりましたが、それでも境界性人格障害が治った訳ではありません。
体力的に暴れると身体に堪えて大変になってきたからです。
離婚後頼りにしていた子供達にも見限られ、今は障害年金と生活保護でなんとかやっているみたいです。
あなたもこうなりたいですか?
せっかく生まれてきたのだから、誰かの役に立ちたいとは思えませんか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。コントロールできず感情に振り回される状態というのは誰もが苦痛に思うのではないでしょうか。このままだと見捨てられるかもしれないと理解していても制御できないからこそつらいのです。

お礼日時:2015/08/14 19:10

医学的に証明できませんが、厄年という概念が昔からあります。



男女で違いがあるそうですが、

私の場合ですと、18歳から19歳の1年。30歳の2週間。40歳前後の5年間。

くらいが相当辛かったですね。

年上の上司などに聞きましたら、50歳でもあるそうです。

父に話したら、70歳前後でかなり酷かったとか。

父は80歳まえの79歳で倒れて危篤となりました。

そのとき父が、

「69歳のときも辛かったが、70歳の誕生日を過ぎたら楽になったんだよ。

 今回も、80歳を過ぎれば楽になるんじゃないかと頑張っているんだ。」

と話してくれました。

いまは危機を脱しています。

こういう伝承のようなものは、

科学的でないと言われそうなので誰もが言葉にしません。

ですが、年配の大人の方々に囲まれて仕事をしていれば、

「おう、お前幾つだ?

 ああ、じゃ厄終わってるなあ。」

とか(ハイテクを使うような業界でも)普通に会話で出てきますよ。

おそらく、10歳でもあったはずなのですが、記憶にないということでしょう。


自分にだけ突然変調が生じたと信じてしまえば、

パニックも重なってしまいます。

そうなると余計に重くなります。

厄と言うのは馬鹿にできず、死に近い状態だと思います。

生物によっては、脱皮とかサナギになるとか、成長過程で体組織から激変する

種がありますよね?

人間の場合はどうなるんでしょう?

人の種としての特質=武器は、知性であると言われております。

たしかに肉体的構造の特徴として、大脳と言う強力な脳を持っています。

体の大きさに比して、他の生物と比較すると、倍以上の大きさです。

さらに、脳はカロリーの4分の1を消費します。

それくらい脳が人間の特質を現しているんですよね。

ここで仮説ですが、人の成長も他の生物と同じように、段階的に変化をする

のではないかということです。

おそらく、脳の内部で生じるため、外からはわからないんでしょう。

もし脱皮やサナギになるような激変が起きているならば、

本人は非常に苦しいはずですし、頭が働かず、異常な行動をとるはずです。

進化を遂げるために、一度自分を壊しているわけですから。

これは死へ近づいているわけですから、苦しいのは当然でしょう。



私は、これらの厄年を何度か経験して、

「こんなことは思いもよらなかった。

 余りにも神秘に満ちている。

 そういうことはマンガや御伽噺に出てくるものと思い込んでいた。

 誰もが黙っているだけで、

 人間もやはり、他の生物と同じように、こういう仕組みを持ってたんだなあ。

 砂色の毎日だと思い込んでいた。

 ところが、こんなに不思議に満ちている。」

と痛感しました。


厄を無事に過ぎると、それまで出来なかった考え方や能力が解放されるようです。

19歳の厄年のときは、始めて謙虚と言う概念を得ました。

それまで謙虚ではなく、遠慮と言う概念を使っていたようです。

30歳の2週間は短かったのですが記憶に残っています。

突然頭に激痛が走り、何かを考え続けられなくなる。

2週間たって激痛はとれましたが、

子供の頃と同じ方法では思考できなくなりました。

それから、しばらくたって、俯瞰、論理思考というのを手に入れました。

ゆっくり考えても効率が良いので、つかれない。

結果として、前よりも成長したんです。

40歳は、物凄く辛かった。ほとんど記憶がありません。

「これほどなんですか?」

「誰もが、それほどらしいよ?

 重い人は、頭が禿げ上がったり、髪の毛が真っ白になったり、

 顔がシワだらけに成る。」

正に、死ぬんじゃないかと言うくらいのものでした。

頭の中で起きる感覚ですので、周囲は全くわからないんですよね。

しかし、

人間としての本格的な能力(知力)が解放されるのは、この後なのです。



そこで思い当たったのは、

「ああ、人生50年と言われる所以か。

 自分は運が良かったと思えるし、他の人が超えられるとは思えない。

 大方の人はここを寿命とするのだろうなあ。

 はて、現代は、もっと長生きしている人ばかりだぞ?」


うちの会社は人が結構多くて色んな年代の人を見ることが出来ます。

40歳を超えて尚、精悍な顔立ちであり、若さを維持している人がたまにいます。

ほとんどは上級管理者です。

経営者クラスになると化け物かと思うくらい、若いままです。

人と言うのは厄年近辺でドバッと年を取るらしく、

毎日鏡を見てチェックしても、意味が無いようです。

人の外見は厄で変化する。重い人は消耗してしまい、外見も年を取ると言う事でしょう。

余りに酷いと、本当にお年寄りのように(40歳くらいなのに)なってしまいます。


こうして他の人の状態もみて思いました。

「厄を軽く済ませるためには、

 次の厄に備えて、脳のトレーニングをしておくことが大事だなあ。」


ここでまた、思い当たりました。

「ああ、日本の教育課程もそうできているじゃないか。

 それはそうか、過去何万年も存続してきたんだから。

 生き残ってきた大人は皆(言葉に出さずとも)これを体験しているわけだから。

 理由を話さずに、『こうしておかないと、子供たちが大変なことになる』と

 したんだろうなあ。

 明治時代から人の寿命が延び始めて、封建時代の倍になっている。

 これって、読み書きソロバンを一般に広めた成果だろうな。

 封建時代は言葉すらまともに話せない人が多かったわけだし。

 大脳のほとんどは使ってないよなあ。

 チンパンジーの脳の構造は、人間と同じらしい。

 だけど大脳は全く使ってないとか。

 寿命は人より極端に短い。

 読み書きそろばんが無いと、人の寿命はそこに近づくわけだ。」

など色んなことが思い当たります。

しかし同時に思うのです。

今の世の中では、

学校教育が受験や就職のための道具とされてしまっています。

言葉もくずれてきています。

言葉の意味よりも言葉の響きを大事にする風潮が生じています。

これは、大脳を使う行為自体がが苦しい証拠なんです。

(脳が疲れると、大人でもそうなる。

 子供たちにこれが慢性化しているということ)

動物でさえ鳴き声で会話をします。

音の響きでコミュニケーションをとるようになると、限りなく動物に近づきます。

これは明治維新から得た恩恵を、自ら捨てていることにはならないか?

考えすぎだと思って、若い世代に聞いたことがあります。

「??。そうですよ?

 いまでは、20歳くらいでウツを発病して、30くらいでドロップアウトする人が

 けっこういます。」

ぞっとしました。

多くの大人達が、これらのことを知らないのではないでしょうか?


これと平行してブログが流行り、ライトノヴェルが流行りました。

本能として、文字を求めていると言う事なのではないかと思います。

(封建時代には、文章を読む機会がありませんでしたから、

 お経を唱えていたと考えられる。)



人は体を鍛えないと病気になりますが、脳を鍛えないと、死ねると言う事です。


体の外傷からではなく、自らの衝動により自らを滅しようとする。

これに耐えているうちに、消耗が激しくなり、生きることを諦めてしまう。

凌いでも、肉体は急激に老化している。

これが、人が1000年も生きられないメカニズム(体感で生じる事件)なのでしょう。

(凌ぎ疲れたとき、老人になっている。

 若いうちに凌ぎ疲れると、年齢は若くとも、外見は老人になっている。

 そして次の厄は更に難しくなる。

 このようなふるいにかけられて、個々の寿命が定まる。)

脳のトレーニングは、年齢によって違います。

その中でもっとも大事なことは、怒りの発作を抑えることです。

これを抑えるために、道徳や仏教などが日本では古くから導入されています。

幼少の頃に甘やかされると、(三つ子の魂100までといって)

怒りの発作を抑えるのが難しくなります。

私は20歳のときに謙虚を知りました。

これを獲得できなかったら、どうなっていたのか。想像もできません。

(宿題が積み残される)


子供の頃の印象として、

長生きしている人は、寛容であり、謙虚であり、立派な人が多いと思えました。

しかし実際は、長生きをしていると、そうなるのではないようです。

単にそうじゃない人が先に死んでいただけなんですね。

そのときに生じる苦しみが、いまでは色んな病名に変換されています。

本質的な改善(寛容、謙虚、立派)をなさずとも、

投薬で緩和できるようです。しかし、ジリ貧に思えます。


さて、長く語りました。

「成長過程で辛くなる」の意味を伝えました。

どれほど辛いのかと、どれほど大事であるかをお話しました。

生き残った多くの大人は、皆これを耐えているんです。

わたしは生きている大人すべてが凄い、素晴らしいと思います。


19歳ですと、かなり辛いはずですよ。

私の場合は、ずっと頭がはっきりしなかった。記憶がほとんど無いですね。




余り驚かずに。

そして真剣に対応しましょう。

怒りを抑えることです。

私たちのご先祖のすべてが、

「こんなの無理だ。」

とおもいながら、超えてきたんです。

自分だけが辛いのではなく、生き残った全ての人が皆凄かったんだけですよ。


以上、ご参考に成れば。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。厄年という観点から考えたことはありませんでした。参考になりました。

お礼日時:2015/08/14 19:02

ドクターの言葉を信じましょう。

それとも、精神病になりたいのでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。精神病になりたいとは思いませんが、これ以上頑張りようがないと思って絶望するのもつらいです。

お礼日時:2015/08/14 07:15

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