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私は「戦後の教育制度は愚劣で、戦前の教育制度は優秀な人間ばかりを産み出した」という考え方に共感を抱き、戦前と同じように
・義務教育の年数を四年(10歳で卒業)
・貧困家庭に限っては義務教育の免除を行う
・児童労働の合法化、児童に対する労働時間や職種制限の撤廃
という内容の質問をしたところ、誰も私に賛同してくれませんでした。

どうして、こうも日本は左翼や反日が多いのでしょうか?

私は道徳の教科化よりも、義務教育の年数を減らしたり、免除したり、等の方が倫理観の高い人々が産まれると思います。

質問者からの補足コメント

  • HAPPY

    >選挙権もなくしたら・・・・
    私は制限選挙の復活を望みます。

    普通選挙は「賢者と愚者に一票ずつ」という問題があります。しかし、制限選挙なら「賢者の一票」のみです。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/08/17 21:09
  • HAPPY

    貧困や格差の連鎖、階級の固定化、子供の貧困、等の問題に関して勉強すると、生活保護世帯や育児院で育った子供たちは小学校二年から四年にかけて学習について行けず、落ちこぼれになるそうです。

    昨今、親は子供が幼い時から勉強を行わせているので、義務教育が始まった時点で既に一般家庭と貧困家庭の子供の学力に圧倒的な差がある状態だといいます。だからと言って現状で、貧困家庭の子供に対しても幼児教育を始めるのは財政的にも、人員的も、また社会の風潮としても困難だと思います。

    それなら、そういった貧困層に対して、小学校の2年間、中学校の3年間、高校の3年間の計8年間を費やすよりも2年もしくは4年で切り捨て、残りを一般の家庭の教育補助代にあてた方が合理的であると思いました。

    だから、義務教育は4年にして、一般の家庭は受験を行って、残りの学習期間を修了する。とした方が効率的と思いませんか?

      補足日時:2015/08/18 01:28

A 回答 (22件中1~10件)

戦前教育体系の利点を挙げるならば


その、上級教育を受けていない偉人の例を挙げるべきです

なぜか、
戦前においては、(旧制)高校、大学での就学者
志願兵で上級教育を受けているもの(陸軍士官学校、海軍兵学校)
以外で政治家、官僚、閣僚になっている人は極少数であろうと思います

ではなぜそうしたか、
産業の作業員、一般兵士になる最低限の教育を行う以上のことをすれば
統治に支障が出るからです

質問の分に沿って書くなら
優秀な人材をきわ立たせるために凡人を多数生み出す制度
これが、戦前の教育制度であったのです

もう一つ、
日本人は勤勉で倫理観が高いとよく言われます
そして、昭和30年代の高度成長期を迎えます
なぜ高度成長期を迎えたかというと
一つの要因に、終身雇用制度と年功序列により
生涯賃金が保証されたように見えたから
だから、今の資金回収に向かわずに
全力で社会発展のため仕事に進んだ

この社会発展がポイントで
自己の資産形成よりも会社の発展を願うのは
広い意味での社会主義です
日本は唯一、共産主義が成功した国といわれますが
それは、戦前の教育を受けて戦前の教育を受けて
国家繁栄の代わりに、会社繁栄のため
自己犠牲の上コルホーズに近い経済活動を行ってきたからです
要点は、社会主義という左派を作りやすくするための教育が戦前教育です
(もっとも、これは指導者の資質によります)

これが、今は戦中派
戦中の教育の影響を受けた団塊の世代
これがほぼ、退職して
戦後教育が一蹴したから本来の右派
正しい日本の在り方を考える人が多くなってきたから
今までの議論が初めて成立するのです
戦後教育の結果、護国右派が増えてきました
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この回答へのお礼

回答をいただきまして、ありがとうございます。

>上級教育を受けていない偉人の例を挙げるべきです
そのような人は知りません。戦前、戦後に関係なく上級教育を受けていない中で偉人は存在しないでしょう?。
芸術家や小説家、漫画家といった卑俗で下賤な生業に限れば別ですが。そういった、いわゆる賤業を例に出しても意味はないでしょう。

>戦後教育の結果、護国右派が増えてきました
そうでしょうか?。
未だに非正規雇用の増加に反対したり、移民に反対したり、増税に反対したり、と国家や為政者の方針に反対する保守活動家が多いように思えます。護国、国を守る気があるなら、国家や大資本家を富ませるために移民を受けれいても良いと思います。それなのに、自分たちの生活や文化を勝手に「日本の伝統」と定義し、為政者や権力者の意向に反対するのを護国と思えません。

戦前なら、為政者の方針がどれだけ酷くても黙って従いました。

お礼日時:2015/08/18 19:31

>それは実態を知らないから言えます。


>私の母校は底辺でした。

なるほど、それはひとつの実態でしょう。それは認めます。
ただし全ての学校が底辺ということはありえません。

>私も高校を卒業しましたが、こうやった問題のある考え方を持つように至りました。
>ということは、私の例からも理解できる通り、義務教育の9年間、高校の3年間は間違いであったと言えるのではないでしょうか?。

あなたと御同窓にとっては、中高等教育は間違いだったのでしょう。それも認めます。
ただし全ての学校が底辺ということはありえません。

あなたの考え方である「義務教育なんか無意味」はあなたとあなたと似た境遇の方にとっては体験談なのでしょう。でも、背景も含め広く合致する価値観ではないと思いますよ。
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>私は「戦後の教育制度は愚劣で、戦前の教育制度は優秀な人間ばかりを産み出した」という考え方に共感を抱き、



戦前の教育、当時の大学卒業者や軍の士官学校からは、優秀な人材も輩出しましたが、愚者も輩出しています。どんなに高度化しようとも愚者はやはり出てくるのです。

反面、戦後の教育はよく言えば平準化、悪く言えば個性の無い者を輩出するようになったのかもしれません。戦前と比べ小粒化しているという言い方もあります。

>戦前と同じように
>・義務教育の年数を四年(10歳で卒業)
>・貧困家庭に限っては義務教育の免除を行う
>・児童労働の合法化、児童に対する労働時間や職種制限の撤廃
>という内容の質問をしたところ、誰も私に賛同してくれませんでした。

これではベースの底上げにならないのです。義務教育を免除すれば加減算ができない、文字の読み書きができないという者を増やします。高校に行こうとするから、最低限小学校で履修したことを理解しようと勉強するのです。大学に行こうとするから、最低限中学校で履修したことを理解しようと勉強するのです。もちろん、名門校に進学する人達はそれよりは一段以上履修済みのことを理解しようとします。ここで言っているのは並みの高校、大学の場合です。

ところが4年で履修が終了となれば、上の学校に行こうとしない集団は、それこそ小二レベルで理解が止まりかねません。文盲や計算力の弱い民衆を増やしかねない方針は、それこそ亡国に向かいます。大衆が馬鹿だって良いじゃないか、というのは中進国以下の政策であって、それより上を目指す、維持するにはベースを底上げしないとなりません。

>どうして、こうも日本は左翼や反日が多いのでしょうか?

国民の二極化誘導は、戦争を望むものを増やし、社会主義者による取り込み、無政府主義者の台頭を招きます。具体的に言えば大正期から昭和初期と似た状況になります。
そんな不穏な状況を由とすれば、むしろ社会主義革命論者や無政府主義者を増やします。左翼や反日主義者はあなたの主張を歓迎するでしょう。
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この回答へのお礼

回答をいただきまして、ありがとうございます。

>加減算ができない、文字の読み書きができないという者を増やします。高校に行こうとするから、最低限小学校で履修したことを理解しようと勉強するのです。
それは実態を知らないから言えます。
私の母校は底辺でした。かなり有名な底辺高校で、自分の名前を漢字で書けない、漫画をふり仮名なしで読めない、簡単な加減算ですら行えない、アルファベットを書けない、等の人が多く卒業しました。

私も高校を卒業しましたが、こうやった問題のある考え方を持つように至りました。
ということは、私の例からも理解できる通り、義務教育の9年間、高校の3年間は間違いであったと言えるのではないでしょうか?。

お礼日時:2015/08/19 05:04

人の感情というものが勘案に入っていないと思います。


歴史を鑑みて、社会的弱者は平等を求めます。
仮に区別することがどんなに理論的に正しくても、平等でないことは人々の不満を作ります。
平等にすることで結果的に不利益が訪れようと、平等でないうちはやがて必ず平等にしようという論調が生まれます。

また、現状をそれほど変えてしまうものが、多くの人々に受け入れられるとは思えません。
繰り返しますが、どれほど正しい理論でも、より多くの人間に受け入れられなければ何の意味もありません。
「誰も賛同してくれない」ということは、それは貴方以外の多くにとって受け入れ難いものであったということです。

ですから、貴方の意見は机上の空論で、現実に(というより感情ある人間が構成している社会には)即していないと考えます。
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>「戦前の教育制度は優秀な人間ばかりを産み出した」


補給の見込みも立たないのに長期戦を敢行しようとするのは、優秀な人間の判断とは思えません。

>義務教育の年数を四年(10歳で卒業)
>貧困家庭に限っては義務教育の免除を行う
>児童労働の合法化、児童に対する労働時間や職種制限の撤廃
いずれも、次世代の国を担う新しい国民の健全な育成を阻害します。
次世代の国民が育たなければ、国はいずれ滅びます。

あなたは左翼ではないのかも知れませんが、「国を滅びの方向に向かわせたい」という意味ではあなたこそが亡国の徒であり、反日だと思います。
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あなたの考えに一部共感します。



戦後になり貧富の格差は広がった。
母子家庭やその他の色々な家庭的な
形態も多様化した。

その中で、現政権は大衆迎合教育を
頑なに固執した。大衆迎合教育は
淘汰と排除、偏見と差別への教育。
大量のモラハラとその被害によって
メランコリー型の人々は精神病で
苦しむ事になった。

それでも不幸な教育は続けられる。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

>戦後になり貧富の格差は広がった。
戦前の方が貧富の格差は大きかったです。
日々の食にすら事欠く貧乏人、住み込みの料理人や医者がいる金持ち。今の日本は、日々の食に事欠く貧乏人が少な過ぎます。まして、幼い子供を働かせないでも育てれる状態、子供の将来を憂いて産まない貧乏人(高校や大学へ行かせれない)、等は世界的に間違っています。

>淘汰と排除、偏見と差別への教育。
全く、同感です。
戦国時代の日本のように、武士階級は刀の性能を試すために乞食で試し切りをする。当時の日本は差別や偏見、淘汰や排除もなかったでしょう。

お礼日時:2015/08/18 16:57

補足についてですが、別の意味でNo15様に同意。



A:>貧困や格差の連鎖、階級の固定化、子供の貧困、等の問題に関して勉強すると、生活保護世帯や育児院で育った子供たちは小学校二年から四年にかけて学習について行けず、落ちこぼれになるそうです。

B:>昨今、親は子供が幼い時から勉強を行わせているので、義務教育が始まった時点で既に一般家庭と貧困家庭の子供の学力に圧倒的な差がある状態だといいます。

C:>だからと言って現状で、貧困家庭の子供に対しても幼児教育を始めるのは財政的にも、人員的も、また社会の風潮としても困難だと思います。

↑までの質問者様の主張ですが「貧困の連鎖」や「階級の固定化」を肯定していると判断してよいのでしょうか。



D:>それなら、そういった貧困層に対して、小学校の2年間、中学校の3年間、高校の3年間の計8年間を費やすよりも2年もしくは4年で切り捨て、残りを一般の家庭の教育補助代にあてた方が合理的であると思いました。

「教育補助代」の内容が不明です。
定義もせずに脳内設定を語るのは謹んで下さい。
ごりっぱなあなたと違って、一般人は他人の脳内や手がかりもない行間とやらは読めません。

学校による教育の費用をその「教育補助代」とやらにした方が効果的であるという根拠は何でしょうか。

4年間の教育しか受けずに親になった者が、学校以上に自分の子供の教育ができるとお考えなのでしょうか。
そのような無学な貧困層が「教育補助代」を教育に使うと、本気で信じているのでしょうか。



E:>だから、義務教育は4年にして、一般の家庭は受験を行って、残りの学習期間を修了する。とした方が効率的と思いませんか?

思いません。
質問者様の主張は バカを能無しのまま社会に放り出せ と言っているに過ぎません。
それで社会が今よりマシになるとは思えません。

Eのような無責任な行政をするなら、早い段階で進路が別れるドイツに倣った方がよいと思います。

【ドイツの学校制度と職業教育】
http://www.jil.go.jp/foreign/labor_system/2004_6 …
《生徒の能力・適性に応じて、ハウプトシューレ(卒業後に就職して職業訓練を受ける者が主として進む。5年制)、実科学校(卒業後に職業教育学校に進む者や中級の職につく者が主として進む。6年制)、ギムナジウム(大学進学希望者が主として進む。9年制)が設けられている。》


日本の問題は、全員が大学に入る事を目的としているからだと思います。
質問者様は、その「大学至上主義」に目を向けずに安易に弱者を切り捨てる事で、国に責任逃れをさせようとしているだけの、愛国者を気取った差別主義者としか思えません。

質問者様の主張についても、
ダーウインの適者生存の理論を人間社会に適用して、富裕層を生存競争の勝者とする一方で貧困の原因を当人の無能にして貧民の子供への救済を否定した「人口論」の著者であるマルサスや、同様の論理で人種に優劣があるとしたあの独裁者の劣化コピーに過ぎないと思います。
「「教育制度を戦前に戻す」という考えに反対」の回答画像17
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この回答へのお礼

回答をいただきまして、ありがとうございます。

>「貧困の連鎖」や「階級の固定化」を肯定していると判断してよいのでしょうか。
その通りです。これらを否定するのは資本主義の否定です。私は共産主義者や社会主義者ではありません。

>無学な貧困層が「教育補助代」を教育に使うと、本気で信じているのでしょうか。
何か勘違いをされているようですが、無学な貧困層に与えるつもりはありません。補助代とは、義務教育終了後に行くであろう、今なら高校、大学に当たりますが、入学金を高額にすることで貧困層を排除し、授業料と教科書代を無償にした方が良いのでは?と思います。

>ダーウインの適者生存の理論を人間社会に適用して、~劣化コピーに過ぎないと思います。
私の理想は戦前、あるいはインドのカースト制です。インドでは有能であっても下位カーストであれば出世できない、豊かになれない、というジレンマから自殺する人が多いそうですが、教育の機会を制限すれば減少するでしょう。日本の自殺率も教育の機会が平等化したのが原因だと思います。

お礼日時:2015/08/18 16:47

WGIP(ウオー・ギルト・インフォメーション・プログラム)占領計画の中にいる事に気付きましょう。

他国に分轄されるならみんなでで出て行くか、阻止するかしか道が無いのです日本人のいない日本になるか生存圏を守れるかです。
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この回答へのお礼

回答をいただきまして、ありがとうございます。

>他国に分轄されるならみんなでで出て行くか、阻止するかしか道が無いのです日本人のいない日本になる
まさしく、その通りです。

だからこそ、日本の中に人間と半人間を作り、半人間に労働を行わせることによって、日本を復活させるべきと考えています。欧米は不法移民を、中国は農村戸籍によって潤っています。日本が同じ土俵で勝負するためには、戦争で敵国捕虜を得られないのですから、自分たちで作るしかありません。

お礼日時:2015/08/18 21:24

>普通選挙は「賢者と愚者に一票ずつ」という問題があります。

しかし、制限選挙なら「賢者の一票」のみです。

根拠がまるでないまさに遇者の考えそのもの。
遇者はまさにあなたそのもの。危険思想に染まっているようで,大変な偏向思考ですな。軍国主義者ですか?
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この回答へのお礼

補足をお読みいただきまして、ありがとうございます。

>危険思想に染まっているようで,大変な偏向思考です
どこが危険思想なのでしょうか?。
私は共産主義者のように階級闘争は暴力によってしか解決できない、国粋主義者のように国家の敵に対して情け容赦なく殺害する、などの考え方はありません。暴力によって現状を変えても、それは一時的な物で、やがては否定した物よりも酷いものとなる例は、スターリズム、文革、など沢山あります。

衆愚政治、B層、マイルドヤンキー、シルバーデモクラシー、等の問題は普通選挙に沢山あります。現在、憲法違反となっている一票の格差も普通選挙の欠点でしょう。それなら、選挙権を制限した方が現実に沿っていると思います。

お礼日時:2015/08/18 01:08

貴方のご質問は、大変興味深い良い話題だと思います。

一部、同調するところも有ります。出来れば分けて考えると良いかも知れません。

>戦後の教育制度は愚劣で、戦前の教育制度は優秀な人間ばかりを産み出した???

これは色々とありますから一括りで主張すると誤解を招き同調する人は少なくなるのだと思います。出来ればより具体的にこの点が良い。この点は悪いと指摘すれば良いのではと思います。


>どうして、こうも日本は左翼や反日が多いのでしょうか?

お時間があればお勉強されると良いと思いますが、戦後の日本は、敗戦と成った訳ですから、ロシア及び中国で捕虜に成った方々が多く生き残った。

その方々は、思想及び精神を強制的に修正され、同じ考え方に成るまで帰国させなかった事実があります。また、国内においても社会主義が謳歌し、真の民主主義を理解できない環境がありました。

更に、優秀な知識人、歴史家、研究者等の方々を強制的に監獄に入れ、日本人の思想を矯正させられた。なので、偏った人間による思想に基づいての教育が一般的だったかも知れません?外圧です。

なので、その教育を受けた方々が、偉くなり、管理監督に成った時点で歪みが酷くなったのかもしれません?また、日教組という団体による組織的な教育もあり、この団体に入らないと昇進できないという事も有るんだろうと思います。

>倫理観の高い人々が産まれると思います。

学問は、長く勉強するというものではなく、中身が問題だと考える方が解りやすいのではないかと思います。特に、義務教育においては、物の考え方の基本を教えれば良いと思います。日本は、教科書の中にある物を全てが正しいと教える事に問題がある気がします。

要は、基本ですから、どの部分が悪く、どの部分が良いのかを比較対照しないと解らない事が多いと思います。なので、物事を判断する場合に右と左の長所と短所を分けて考え、どれがより理想的に近いかを自分で理解出来る判断力を養えば良いのだと思います。

最近の学校教育の内容が良く解らないのですが、欧米では、ディベートというのを重要視しているんだろうと思います。

日本で気に成るのは、例えば戦争という話題に対して、性善説を基準に考える方が多いと思います。しかし、果たしてそうなのでしょうか?

簡単に言うと、戦争とは・・・
人と人が殺し合う事ですね。これは、誰もが肯定する人は居ないと思います。しかし、現実は、自分が殺さなければ死ぬ訳ですから、そこには性善説なんかは、何の助けにも成りませんから殺す訳ですね。だから善か悪ではなく、戦争とはそういうものだと教える必要があると思います。

2度戦争しない不戦の誓い?こんな摩訶不思議な事を正しいと思うのは間違っていませんか?戦争に正義も糞もない訳です。殺した人間の多い戦勝国に正義があります。なので、戦いの下手な敗者には正義は無いのです。また、戦争は決して悪だけではありません。人道を重んじての戦争も有ります。だから一括りで教える事は、危険が多い。

この人間の愚かな行為を生々しく、超現実に教えない限り戦争なんかは無くならないし、綺麗事で片付ける世界の国は無いと思います。また、正しい歴史の中で考えさせる教育が大事かもしれません?ですが、人間の歴史上で戦争が無くなった時代は無い事も認識すべきだと思います。
ですから、ある事が前提だろうと思います。

そこで、教育とは、良い事も悪い事も、綺麗事ではない、現実のリアルな部分をどう考えるかを教えて頂きたいと切望します。その指導者にはかなりの厳しい審査の下で指導者の選択して頂きたいと思います。これが、現実的に可能かどうかは疑問です。

一方、学ぶ学生は、常に疑問を持ち、自力で判断力を養いながら勉強するか?ですが、その基礎知識がより完全であれば間違った方向の人間が少なくなるんだろうと思います。また、全ての人間が理解できない事も有ります。

残念ながら現在の方々は、その方向に進んでいるのが少ないかも知れません?その不満が貴方のご質問であるかもしれません?

良く解りませんが、ある一定の年齢になると、自分を磨くしか無いと思います。

是非とも、未来の日本の為に頑張って頂きたいと思います。貴方のご質問の回答に成っていないかも知れませんが、ご自分で判断願います。
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