auf die Schule gehen, auf die Uni gehenだと「学校へ通っている」、「大学へ通っている」という意味になると記されています。普通に大学などへ授業を受けに行くという場合は、in になりますか?

ins Konzert gehen, in die Stadt gehenのようにinを使う場合はその場所に入って何かをする場合という説明がありました。それでは、zum Bahnhof fahrenなら単に駅という場所に行くということになりますか?

auf,in, zuという前置詞の使い分けが今一つわかりませんので教えてください。







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A 回答 (1件)

いつも言葉の一番微妙なところをお尋ねになりますね。

文法知識や経験があっても簡単には答えられない御質問が多いです。

今回も、乱暴に言うとauf、in、zu、どれも同じように使っている現実があります。もちろん、全く同じというわけでもなく、それぞれの前置詞の本来の意味が関わってくる場合もありますが、個人によって、また地方によって傾向が異なることもありますし、慣用的に決まった言い方もあります。
私自身は、学校や大学へ通う場合も授業を受けに行く場合もinを使うことに慣れていました。ins Konzert gehen、in die Stadt gehenもそれぞれ決まった言い方として覚えていましたし、役所や駅ならzum Amt、zum Bahnhof、郵便局や銀行ならauf die Post、auf die Bankと覚えていました。周りの人がそう話しているので、単に慣用的に定着したものと考えてそのまま使っていたのですが、もう少し複雑な事情があるようです。

in die Schuleかzur Schuleかという質問は、日本のQ&Aサイトにもよく出ます。一応ある程度の回答はつくのですが、この質問はドイツ語圏のQ&Aサイトにもよく出ていて、ネイティヴスピーカーたちの意見は実に様々で、それを見ていると混乱してきます。

私が普段使っている古い郁文堂の独和辞典のSchuleの項には3つの例文が出ていますが、これはドイツのDudenの辞書の例文に倣ったもののようです。

1. er geht in (od. auf) die höhere Schule  彼は高等学校へ行っている
2. noch in die (od. zur) Schule gehen まだ学校へ行っている(その学校の生徒だ)
3. das Kind kommt dieses Jahr in die (od. zur) Schule この子は今年学校に入る

括弧の中に書いてある通り、1番目の例文ではinでもaufでもよく、2、3番目の例文ではinでもzuでもよいことになっています。これらの例文を見る限り、「通っている」という意味ではinもaufもzuも使うということになります。ただ、文法書に細かい説明がありませんし、1番目の例文に使われているのがdie höhere Schuleであることが少し引っかかっています。私自身は、auf die Schule gehen という言い方にはあまりなじみがないのですが、この場合のaufは、高等学校という「上の」ランクの学校に進学することと関係があるかもしれません。オーストリアのあるサイトにも、Schuleの場合はin die Schule gehenと言い、Uniの場合はauf die Uni gehenというんじゃないかという書き込みがあり、次の回答者も同意していました。とはいうものの、Schule以外のところへ行く場合もaufを使うことがあるので、そう簡単には片付きません。aufの使い方に関しては、ほかにもいろいろな情報があるので後述することにして、ひとまず脇に置きます。
2、3番目の例文も「通う」という意味で使っていますが、in die Schule gehenよりもzur Schule gehenの方が、その学校の生徒であるという「所属」の意味が強いという説明があちこちで見受けられます。しかし、基本的にはどちらでもよいようです。ただ、これもオーストリアのサイトには、ドイツではzur Schule gehenと言うがオーストリアではin die Schule gehen としか言わない、と言う書き込みが複数ありました。私がin die Schule gehenにしかなじみがないのは、オーストリアにいたせいかもしれません。国によっても違いそうです。
inとzuの使い分けにはもう一つ問題があって、それは各前置詞の本来の意味に関係します。inは中へ入ることで、zuは場所の移動です。つまり、学校という「場所」へ行く場合はzuであり、学校の中へ入るのはinであるという説明です。道を歩いている途中で、これからどこへ行くの、と聞かれ、学校、と答える場合はzur Schuleだと言う人が(少なくともドイツのサイトでは)多いです。チャイムが鳴って生徒が学校へ入いる、と言う場合は当然in die Schule gehenで、zur Schule gehenではありません。これははっきりしています。ほかにも、授業があって学校へ行かなければならない、と言う場合はinではなくzuという説明も見受けられますが、そんなにはっきり区別しているかどうかは疑問です。「教会へ行く」という場合も、in die Kirche gehenとzur Kirche gehenの両方が辞書には出ています。

これまでにも何度か書名を挙げていると思いますが、白水社の「ドイツ語不変化詞辞典」というのがあり、aufの項にはこう書いてあります。

公共の施設,建造物,たとえばRathaus「市役所」,Post「郵便局」、Bank「銀行」,Schule「学校」,Platz「広場」などには好んでaufが用いられる.その他の用例は多く慣習的に固定したもので,またin,an,zuなどと交換できるものも少なくない.

しかし、私になじみがあるのは、auf die Post gehenとauf die Bank gehenで、ほかはzum Rathaus、zum Platzの方が普通に感じます。Amtに関してもドイツ語のQ&Aサイトのスレッドがあり、zum Amtが普通だと思うが、地方によって違うんじゃないか、とか、どちらも同じのようだがよくわからない、などの書き込みがありました。その一方、別のサイトでは、北ドイツではzum Rathaus gehenと、南ドイツではauf das Rathaus gehenと言うという情報、aufは古くさいという意見、また、お金を引き出しに銀行へ行くのならzur Bank gehenで、歩いている途中で雨が降ってきて、雨宿りに銀行の建物の中に入るのならin die Bank gehenだという人、「仕事に行く」というのはzur Arbeit gehenで、in die Arbeitという言い方は聞いたことがないというドイツ人に対して、オーストリアではin die Arbeit gehenと言うという書き込み、スイスドイツ語ではRathaus、Bahnhof、Post、Bankいずれもaufを使うという人、かと思うとaufは文法的に間違いと決めつけるひと、いろいろです。
このような回答では混乱するばかりかもしれませんが、一つ言えることは、場所の移動はzuであり、この場合は必ずしも建物の中に入ることを意味しない、と言うことです。たとえば、zur Bäckerei gehenもin die Bäckerei gehenも「パン屋へ行く」という意味で同じように使えますが、もし、「パン屋まで行ってそこを右に曲がって」と言う場合はパン屋には入らないので、zur Bäckerei gehen, dann nach rechtsとなります。駅も同様で、zum Bahnhof gehenは駅のあるところへ行くという意味でしかないので、駅の前でも横でも構わないわけです。インターネットに、Zum Lachen in den Bahnhof gehenという見出しがありました。これは、駅の構内でお笑いの催し物があって、その宣伝のようです。駅という場所へ行くのではなく、ステージのある駅の中へ行くということでin den Bahnhof gehenとなっているのでしょう。あるいは、駅と直接つながっている建物から駅構内へ入る場合もin den Bahnhof gehenになります。
ins Konzert gehenはかなり決まった言い方ですが、これもドイツのQ&Aを見ていると、コンサートホールの中で行われるコンサートならins Konzert、ロックなどの野外コンサートならaufs Konzertという人がいました(笑)。中には、自分はaufは使うけれどinは使わない、などと言う人も・・・
Stadtの場合はin die Stadt gehenが標準で、zur Stadt gehen、auf die Stadt gehenはあまり言わないようです。

何とも回りくどい回答ですが、どちらでもよい場合、地方によって違う場合、意味によって使い分けがはっきりしている場合など、多少でもヒントになれば幸いです。
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この回答へのお礼

Tastenkastenさん、有難うございます。
>何とも回りくどい回答ですが、どちらでもよい場合、地方によって違う場合、意味によって使い分けがはっきりしている場合など、多少でもヒントになれば幸いです。
多少のヒントどころではありません。大変すっきりしました。要は国や地方によって言い方が異なるので、慣用句のようになっているもの以外はどちらでもよい(状況によってはその前置詞本来の意味を尊重して決まる)という風に解釈してよいようですね!?
いつも迷い、自信が全くなくて困っていました。独作文でも前置詞が模範解答と違っていると、自分が間違いなのか、それも可なのかとモヤモヤが晴れませんでした。とても助かりました。ありがとうございました。

お礼日時:2015/09/03 14:13

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Qドイツ語の辞書と文法書

ドイツ語の辞書と文法のテキスト本の購入を考えています。夫婦でドイツ語を独学しようと思っていますがお薦めの 

(1)日独辞書

(2)英独辞書 

(3)英語とドイツ語対訳の文法テキスト


を教えてください。

妻はアメリカ人なので英語とドイツ語の対訳の辞書・文法書が必要で、私は日本語とドイツ語です。

ドイツ語を勉強している方、していた方、堪能な方、アドバイスお願いします。

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

あなたもある程度は英語を話せると思いますので、ご夫妻でMichel ThomasのCD(独英)を聴いてみると良いと思います。アマゾンで買うと安いです。これだけでドイツ語が話せるわけにはなりませんが、ドイツ語のしくみがかなり解ります。あとはお互いに合った独和ないし独英辞書を買うことでしょう。日本人にとっては独和は基礎的なものがよいです。大学の第二外国語でドイツ語をとる日本人は少なくありませんので、まともなもな学習辞書がいろいろあります。アメリカ人にとっては、ペーパーバックの英独-独英辞書でも間に合うのかもしれません。

Qドイツ語 inとzuの使い分け

辞書に次の例文があります。
Ich habe meine Freunde ins Konzert eingeladen.
Ich habe meine Freunde zum Essen eingeladen.
どのような場合にinを使い、どのような場合にzuを使うのかが分かりません。
辞書を見ても文法書を見てもinとzuの使い分けについての説明が見つかりません。
どなたか教えていただけると大変助かります。
よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

zum Essen では zu は「目的」と考えられます。

zum Spiel 遊びのために/の
zum Baden 泳ぎに/風呂に
zur Erholung 休養のために
zum Essen 食事に

名詞化した不定詞、動詞語幹の名詞(spielen - Spiel)、-ung の動作名詞などと結びついて「~するために」という意味を持ちます。

ins Konzert では in は対格(4格)を支配し「~の中へ」という意味を持ちます。Konzert が行われるのは実質 Konzerthalle ですが in die Konzerthalle では「建物の中へ」という感じになり、「見に・聞きに」行くときは ins Konzert とします。自分たちが演奏するわけはないので妙な感じがしますが慣用的な言い方と思った方がいいでしょう。ins Kino「映画(を見)に」では Kino は映画館とも上映ともとれます。

「~へ」という場所への方向を表す前置詞の使い分けはあまり深く考えてもよく分からないケースが少なくありません(zu+場所 という表現もあります)。またどういう動詞と使うかが決まっていることがあります。これは辞書でも調べられますから一つ一つ覚えたほうがよいと思います。

zum Essen では zu は「目的」と考えられます。

zum Spiel 遊びのために/の
zum Baden 泳ぎに/風呂に
zur Erholung 休養のために
zum Essen 食事に

名詞化した不定詞、動詞語幹の名詞(spielen - Spiel)、-ung の動作名詞などと結びついて「~するために」という意味を持ちます。

ins Konzert では in は対格(4格)を支配し「~の中へ」という意味を持ちます。Konzert が行われるのは実質 Konzerthalle ですが in die Konzerthalle では「建物の中へ」という感じになり、「見に・聞きに」行くときは ins K...続きを読む

Qドイツ語辞典のついた電子辞書

知人の息子さんに電子辞書を送ることになりました。
英語はもちろんですが、大学でドイツ語も学習するのでドイツ語の辞書も欲しいとのことです。
お勧めの電子辞書をぜひとも教えてください。
よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

私の知っているドイツ語電子辞書は3種です。

セイコー IC DICTIONARY[SR-T7010]
キー配置がパソコンのキーボードに近いフルキーボードタイプなので入力しやすいでしょう。
ドイツ語辞典は、三修社「アクセス独和辞典」、郁文堂「和独辞典」。
コリンズ「独英・英独辞典」。
ジーニアス英和大辞典、リーダーズ英和辞典、リーダーズ・プラス、
----------------------------------------
シャープ 英・独・仏・西、外国語コンテンツカード[独語辞書カード]
スーパー大辞林、和英・英和、家庭の医学など全11種類の辞書類を収録した電子辞書にドイツ語辞書カードを追加して使います。
だからドイツ語カードの他に本体が必要です。
ドイツ語辞典は、「クラウン独和辞典」、「新コンサイス和独辞典」「わがまま歩き旅行会話ドイツ語+英語」が一つのカードに収録されています。
----------------------------------------
カシオ エクスワード[XD-H7100]
ドイツ語辞典は、「クラウン独和辞典第3版」、「新コンサイス和独辞典」、「ひとり歩きのドイツ語自遊自在」の3種類。
英語辞典は、「ジーニアス英和大辞典」、「リーダーズ英和辞典」、「リーダーズ・プラス」の3つ、和英辞典は、「ジーニアス和英辞典第2版」、英英辞典は、「ロングマン現代アメリカ英語辞典」など。
----------------------------------------

値段はあまり変わらない感じです。

問題はドイツ語辞典ですね。
セイコーは、三修社「アクセス独和辞典」、郁文堂「和独辞典」。
シャープは、三省堂「クラウン独和辞典」、三省堂「新コンサイス和独辞典」
カシオは、 三省堂「クラウン独和辞典」、三省堂「新コンサイス和独辞典」

ほとんど同じレベルだと思います。

カシオが一番古くて、シャープとセイコーは比較的新しいです。後発の分、シャープとセイコーに何か利があるのかもしれません。

というわけで、ほとんど同じではないでしょうか。使いやすそうなもの、かっこいいものを選べばよいと思います。

私は「外国語コンテンツカード」を追加してゆくシャープがお薦めですが、セイコーはキーが打ちやすいかもしれません。

私の知っているドイツ語電子辞書は3種です。

セイコー IC DICTIONARY[SR-T7010]
キー配置がパソコンのキーボードに近いフルキーボードタイプなので入力しやすいでしょう。
ドイツ語辞典は、三修社「アクセス独和辞典」、郁文堂「和独辞典」。
コリンズ「独英・英独辞典」。
ジーニアス英和大辞典、リーダーズ英和辞典、リーダーズ・プラス、
----------------------------------------
シャープ 英・独・仏・西、外国語コンテンツカード[独語辞書カード]
スーパー大辞林、和英・英和、家庭の医学...続きを読む

Qドイツ語 zu と in の使い分け

ドイツ語 zu と in の使い分けが分かりません。
Ich fahre zur Post.
Ich fahre in den Schwarzwald.
建物がzu で地域がin かと最初思ったのですが
Sie geht in die Kueche.
というのもあるので使い分けが分かりません。
どなたか教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

zuは「~へ」、inは「~の中へ」なので、そもそも意味が全く違います。
なので意味は変わりますがIch fahre in der Post.といった言い方ももちろんできます(但しPostの場合は普通aufを使いますが)

地域に使うzuはむしろ「nach」ですね。

Qドイツ語対応の電子辞書

初めてドイツに赴任します。
ドイツ語はほとんど出来ません。

ここでお聞きします。
ドイツ語対応のおススメの電子辞書がありましたら
ぜひお教えくださいませ。

Aベストアンサー

私が使っているものなのですが、SeikoのSIIという電子辞書。これは、カードを入れて使うものなのですが、英和、和英、英英、会話集などがはいっており、ドイツ語のカードを入れると、独和、和独、独英、英独、会話集、例文検索などが入っており、音声も聞けます。私が持っているのは、割合新しいものなのですが、3万9千円くらいしますが、ドイツ語が必要で、本当に身につけるつもりで買うのならば、いい買い物といえると思います。ちなみに、家電の量販店でも、扱ってはいると思うのですが、英語ほど需要がないためか、種類も数もそんなにないと思います。

Qドイツ語のMensch,Leute,Personの使い分け

今学校の課題でドイツ語のMensch/Leute/Personの使い分けについて調べています。
とりあえず、自分なりに辞書の用例や独独辞典などを引いてみて

Mensch 広義での「人間」、生物学上での「人間」
Leute  身近な人々、関係のある人々
Person  個々の単体としての「人間」

という風に文法上の違いをそれぞれ解釈してみたのですが、
実際の会話上ではこの3つがどのように使い分けられてるのかは分かりませんでした。

そこでドイツに留学経験のある方や、ドイツ語と身近に接している方で
「会話ではこの3つをこんな風に使い分けている」「こんな風にニュアンスが違う」といったことが分かる方がいらっしゃいましたらお返事下さい!

よろしくお願いします^^;

Aベストアンサー

はい、そのような理解でよろしいかと思います。

今は身近に接していないので細かいニュアンスまで伝えられないのが残念ですが、Leuteはとにかく幅広く使います。
英語でのpeopleよりもずっと見聞きする機会が多いように思います。

ZDFにはLeute Heuteという番組があるようですね。
http://www.zdf.de/ZDFde/inhalt/25/0,1872,1021113,00.html

Person はあくまでもひとりひとりに対して使い、この単語には英語のpersonよりも個人としての「人格」の意味あいがより濃厚なような感じがします。
「私は、個人的には」と言いたいときにpersonlichもとてもよく使いますね。

persoenlich.comというサイトをみつけました。
http://www.persoenlich.com/

Menschなんですが、これだけで使うときはLeuteより抽象的、哲学的なイメージ(personlichですが)。
Menschenleben, Menschenrechteのようにほかの単語とくっついてよく使われることは多いですね。

この3つは単純にいえば日本語の人間(人類)、人々・人たち、個人の違いといっていいと思います。

はい、そのような理解でよろしいかと思います。

今は身近に接していないので細かいニュアンスまで伝えられないのが残念ですが、Leuteはとにかく幅広く使います。
英語でのpeopleよりもずっと見聞きする機会が多いように思います。

ZDFにはLeute Heuteという番組があるようですね。
http://www.zdf.de/ZDFde/inhalt/25/0,1872,1021113,00.html

Person はあくまでもひとりひとりに対して使い、この単語には英語のpersonよりも個人としての「人格」の意味あいがより濃厚なような感じがします。
「私は、...続きを読む

Qドイツ語の良い辞書は?

大学でドイツ語を選びました。
英語だったらジーニアスが良いと言われていますが、ドイツ語の辞書については全くわかりません。
どれか良い物を知っていたらおしえてください。

Aベストアンサー

No.3さんのおっしゃるとおり、レベルによってベストな辞書は異なると思いますが、初めて大学でドイツ語を学ばれるようなのにお見受けしましたのでわたしが初めて買ったおすすめの辞書を紹介します。

新アポロン独和辞典
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4810200043/qid=1145010459/br=1-2/ref=br_lf_b_1/249-7795404-1832328
重用語は赤字で示されているし、発音もカタカナがふってあるのですごく使いやすかったです。

参考までに。

Qzu kurz kommen

以下のようなドイツ語の文があります。

Inmitten des Asphalt-und Zementdschungels kommt aber auch das Gruen nicht zu kurz.

この場合のzu kurz kommenは英語でいうshort(足りない)という意味と解釈してよいのでしょうか?訳文は「アスファルトとコンクリートのジャングルのただ中だからといって、緑がないわけではありません」となっています。
辞書にはzu kurz kommenで「損をする」という成句が載っていますが、この場合にはそぐわないような気がします。kurzには足りないという意味は載っていません。

また、schwer とschwierigの使い分けもよくわからないことがあります。辞書には=schwierigとありますが、絶対どちらかでないとダメな場合とどちらでも可能な場合があるのだと思います。合わせてご教授願えたら幸いです。宜しくお願いします。

Aベストアンサー

こんにちは。
zu kurz kommenの意味は、独和辞典の解説だけではわかりにくいでしょう。郁文堂の独和辞典には、比喩的な意味として、zu kurz kommen「分け前が少なくなる、損をする」と、Er ist geistig zu kurz gekommen.「彼は知恵遅れである」という例が出ています。また、よく聞く表現、den kürzeren ziehen「貧乏くじを引く、損をする」というのも出ていました。ドイツのDudenのUniversalwörterbuchを引くと、成句としてzu kurz kommenが載っていて、「benachteilgt werden(損をする)、zu wenig bekommen(足りない)」と出ていました。語源は軍隊用語と推測されていて、砲弾が敵地に届かなかったことを言ったようです。白水社のドイツ語不変化詞辞典、およびドイツ語副詞辞典には、「jn. kurz halten, zu kurz kommenなどの特定の成句に用いられ、不利、不十分などを示す」とあります。

Wir halten unsere Kinder absichtlich kurz, damit sie den Wert des Geldes erkennen.
私達は、子供たちにお金の価値を知らせるために、故意に彼らが金に不自由するようにさせている。

Beim Verteilen der Beute muss man aufpassen, dass keiner zu kurz kommt.
獲物を分配するさいには、誰ひとりとして損をする者がないように注意せねばならぬ。

最初の例文では、「不十分」であって、「損をする」ではありませんが、二番目の文は、「誰にとっても不十分でないように」と言い換えても意味は通じます。つまり、「不十分」「足りない」「損をする」という分け方は、日本語に訳するときに出てきてしまう問題で、ドイツ人にとっては統一的な概念なのだと思います。nicht zu kurz kommenという否定の形で、補足的に「これもちゃんとある、忘れられていない」という雰囲気を感じる表現はよく見かけます。

schwerとschwierigは、以前文法書の御質問の時に少しお話ししましたね。私も最初はわからなかったのです。schwerを使ってschwierigと訂正されたので、次の時にschwierigを使ったらschwerと言うので、違いはなんなんだ、と聞くと、schwerは不可能に近いというようなことを言われたように記憶しています。こういう程度の問題ということもあると思いますが、先ほどと同じ白水社の副詞大辞典を見ると、schwerの意味として、

1 (重量に関して)重く
2 さまざまな困難さを示して:(以下例文)
3 ふつう助動詞könnenと共に用いられ、陳述内容が困難な、あり得ないことであるという、話し手の判断を示して:(以下例文)

とあり、schwierigの説明は、

陳述内容が困難であるという、話し手の判断を示して:(以下例文)

とあります。これだけだとまだわかりにくいと思いますが、多少補足できることがあるとすると、schwierigの方は、自分の判断として「難しいなあ」と思うような場合に使います。たとえば、Diese Maschine ist schwierig zu bedienen.「この機械は操作が難しい」という文。不可能ではないけれど、複雑なのでなかなか覚えられない、ということですね。やや主観的、個人的判断の方に寄っているかもしれません。これに対してschwerの方は、動かせない事実としての困難、自分が難しいと思うのではなく、不可能であるという客観的な原因がある場合があるようにも見えます。次のような文では、schwerが適切です。

schwer verdauliche Speisen「消化しにくい食べ物」(事実)
Sie hört schwer.「彼女は耳が遠い」(事実)
Die Verkäuferin ist nicht hübsch. Sie wird also schwer eine Stellung bekommen.「その売り子は美人ではない。だから、なかなか職が見つからないだろう」(論理的帰結)
Ich war auf dem Land gewachsen und konnte schwer verstehen, wie einen die Natur von etwas befreien sollte.「私は田舎で育ったので、自然が私たちを何かから解放してくれるなどということは、理解しがたかった」(論理的帰結)。

特にkönnenを使った場合は、不可能性が強くなります。

Dass Helmut so etwas gesagt hat, kann ich mir schwer vorstellen.
ヘルムートがそのようなことを言ったなんて、私には考えられない。

しかし、これはあくまでも目安で、はっきり線引きができるわけではありません。やはり、程度の問題が大きいようです。先ほど、Diese Maschine ist schwierig zu bedienen.という例文を出しましたが、同じ辞書にDer Bohrer ist schwer zu handhaben.「このドリルは、操作が難しい」という例文も出ていました。この辺は置き換えが可能ですね。スイスの面白い文法サイトがあるのですが、ネイティヴでも迷うようです。こんな質問が出ていました。

ドイツ語の文法は本当にschwerですが、人によってはschwierigと言います。もし文法的な疑問が出てきたとき、自分はvor einem schweren Problemの前に立っているのか、vor einem schwierigen Problemの前に立っているのかどちらでしょう。ところで、今私の手元にある数独の問題は、Schwierigkeitsgrad(難易度)がschwerとなっているのですが、私はschwierigのような気がするのです。(意訳)

回答の最初には、

Sie stehen vor einem schweren oder vor einem schwierigen Problem. Beides ist möglich.

どちらも可能、と言っています。そして、schwerは特に、解決が簡単ではないような困難であるといいます。(なお、この場合ドイツ語の表現としてもっと洗練されているのは、schwerもschwierigも使わず、vor einem großen Problemと書くことだそうです。)そのうえで、若干の違いはあるとして、次のような説明になっています。

eine schwierige Aufgabe = eine komplexe, ein hohes Maß an Fähigkeit(en) verlangende Aufgabe
複雑で、高度な能力を要求する課題
eine schwere Aufgabe = eine große Mühe bereitende Aufgabe
多大な労苦を惹き起こすような課題

したがって、どちらを使うかは、個人の能力の差によっても違ってき、同じ問題を解決するにあたっても、プロにとってはschwierig、素人にとってはschwerということもあり得るそうです。そして、補足として、leichtとeinfachの使い分けも似たところがあると説明していました。

schwerの反対はleicht
schwierigの反対はeinfach

Das ist leicht gesagt, aber schwer getan.
言うのはたやすいが、実行するのは難しい。

あと、辞書等には説明されていませんが、私の感覚として、会話で何かを依頼、または提案したとき、schwerを使うかschwierigを使うかで、意思表示ができるようにも思います。schwerと答えられたら、期待薄ということでしょう。

こんにちは。
zu kurz kommenの意味は、独和辞典の解説だけではわかりにくいでしょう。郁文堂の独和辞典には、比喩的な意味として、zu kurz kommen「分け前が少なくなる、損をする」と、Er ist geistig zu kurz gekommen.「彼は知恵遅れである」という例が出ています。また、よく聞く表現、den kürzeren ziehen「貧乏くじを引く、損をする」というのも出ていました。ドイツのDudenのUniversalwörterbuchを引くと、成句としてzu kurz kommenが載っていて、「benachteilgt werden(損をする)、zu wenig bekommen(...続きを読む

Q大学生 ドイツ語辞書 どれがいいでしょうか?

大学1年生です。
第一外国語でドイツ語を取っています。
辞書はどれがいいでしょうか?
電子辞書を持っているのですが、ドイツ語辞書が入っていません。
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しかし電子辞書は高いのでどれにすればいいか決まりません。
おすすめを教えてください。
どうぞよろしくお願いします。

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普通の紙の独和を買いましょう。5~6万語のものならずっと使えますよ。それ以外は無用ですね。 何のために買うのか
考えるべきでしょう。

Qドイツ語 sein+zu不定詞

テキストに次の文があります。
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これはsein+zu不定詞の用法なのですが他の例文
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よろしくお願いいたします。

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daran など da(r)+前置詞 の副詞は文頭に立つときは da にアクセントを持ち強意的な意味になります。言い方を変えると「それについて・関して・etc.」などの da(r)- は指示的な意味が強いときは da にアクセントを置き文頭に立つことになり、その結果 VS の倒置が起きます。

したがって daran は主語ではなく、文法的に主語を挙げるとなると名詞的に使った形容詞 mehr ということになります。

「それについてはより多くのことが疑われえない」→「それはこれ以上疑うことはない」

正置では *Nicht mehr ist daran zu zweifeln. かもしれませんが見たことはありません。辞書によっては mehr にわざわざ名詞という項目を挙げていないこともあり、文法的に考えず nicht mehr「これ以上~ない」が zu zweifeln「疑うべき」を修飾しているように感じて「それについてはこれ以上疑ええない」では無主語になりますが不自然さはありません。むしろ英語はその辺が妙に厳格なところがあります。


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