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日本郵便会社の社員です。株のことには素人です。日本郵政従業員持株会の積み立てが80万円位になっています。11月4日株式上場となっていますが、一般の株のように、上場後売ることが出きるのでしょうか。

A 回答 (3件)

まだ詳細が発表されていないので、はっきりとは申し上げられません。


通常では新規上場した株にロックアップ条項が付けられているのが普通です。
ロックアップとは、株を新規上場した後、一定期間大株主は株を売却できないと言うものです。
一定期間とは90日間を指す場合が多いです。11月4日に上場なら、それから90日間は売却できないのです。2月になれば売却可能になるかも知れません。
期間ではなくて、株価が公募価格の1.5倍や2倍になれば、大株主に売却を認めると言うロックアップもあります。どのようなロックアップ条項が付けられるか、またはロックアップ条項無しになってしまうのか、まだ何も発表されていないので現時点では分かりません。
このロックアップ条項をクリア出来れば、持株会に売却の依頼・手続きを行えば売却可能となります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。調べてみます。

お礼日時:2015/09/07 03:21

一般の株のように、自由には売れない・・名義が自分の名義になっていませんから


持ち株会の規定に沿って、売ることは可能・・規定がどうなっているかによります(確認して下さい)
(現在の規定が、上場後は変更になることも有りますので、注意が必要です)
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IPOの詳細条件がまだ公表されていないので不明です。


予想ですが、市場で売ることは出来るようにはならないでしょう。
その株は個人名義ではなく持株会名義になっている為です。他の会社の持株会と同様に持株会経由での売却しか出来ないかとと思います。
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