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小学2年生の子供がサッカーを習っています。
足は学年で一番、二番の速さなんですが、ドリブルをすると動きが硬く、体に力が入っておりぎこちなさがわかります。また、リズムを取るのが苦手の様で、ボールタッチや足裏での横向きドリブル等、同じリズムでうまくできません。
とりあえずできるだけ克服できる様に力を抜いてと声掛け、縄跳び、ラダーをやり始めました。
そこで質問なんですが、これらを改善する為には水泳とダンスどちらが効果的だと思いますか?
水泳は全くだめで、浮く事が出来ないそぉです。
まだ二年生なので気長に直していくつもりですが、どなたかお願いします。

A 回答 (1件)

何故動きが固いかを推定すると、ボールを見ながらドリブルしていませんか?


足裏での横向きドリブルは、確かに難しいとは思います。
力が入っていると言うより、ボールの動きが把握出来ないから、そういう風になるんだと思います。
ボールタッチに関しては、身体で覚えるしかないですし、リズム感が無くても、ドリブル自体は普通に出来ると思います。
リフティングや、ドリブル練習、壁に向かってパス練習など、ボールの動きを目で追わなくても、自然とボールの向きが分かる動体視力が必要になります。
小学校2年生ならば、動体視力は弱いでしょう。
縄跳びは良いかもしれません。
運動する物体に対する運動の感覚を磨くのが良いでしょう。
足さばきの問題であるならば、バランス感覚を磨くのが良いので、トランポリンとかも良いかもしれませんよ。
平均台とかも良いと思います。
基本的に足と身体のバランス感を養う必要があるので、スラローム運動とか、身体の姿勢を色々変える運動を行って、身体のバランス感覚と足さばきを身に付けます。
この事によって、軸足以外の足の自由度が増すので、ボールタッチやドリブルも上手くなるはずです。
サッカー選手はドリブル中にボールは見ません。
ボールのタッチ感で、ボールの移動方向は把握出来るからです。
これは、上手くなれば、意識しないでも出来ますが、最初は意識的に練習しないと、いつまでもボールを見てしまいます。
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