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民主党が政権を取った3年間をみんな悪夢、最悪と言いますが・・・一体何が気に入らないのでしょうか。もしかしたら、忌避する理由が人によって違うのかもしれません。ぜひ教えてください。
東日本大震災の対応の不手際については、言い訳の仕様がないと思いますが、、、仮に自民党政権でも(民主党よりはましでしょうが)満点は取れないと思います。
では一体、民主党の何が受け付けないのでしょうか。その原因がわかれば・・・責任野党への脱皮もかなうかもしれませんね。

・ばらまき政策
・とにかく反対!反対!で対案もなく抵抗する姿勢
・日教組のような
・秘書給与をいい加減にした前科
・党内がばらばらで最後に決める力が無いところ
・対中国に対して弱腰なところ
・官僚の悪口ばかり言って、結局官僚を使いこなせなかったところ
(こんなところかなぁ)

A 回答 (16件中1~10件)

>民主党が政権を取った3年間をみんな悪夢、最悪と言いますが・・・一体何が気に入らないのでしょうか。

もしかしたら、忌避する理由が人によって違うのかもしれません。ぜひ教えてください。

具体的にいえば、農家の「戸別所得補償政策」は気に入らないかなぁ
それ以外はそんなにダメと思わないけどね。それを実行するための能力不足だったというのが現実だけどw
もっとも、脱官僚の理念は良いとしても、実力が伴っていなかったのは”身の程を知らなかった”とは言える

実際問題を言えば、民主党が既定路線を作って、今も自民党政権で実施中の政策は山ほどあるしねぇ(高等教育の無償化政策などw)

オイラにとっての悪夢は小泉政権なので、あれに比べればかなりマシだけどねw
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
関税はダメだけど、農業は守りたい・・・というのであれば戸別所得補償もやむなしと思うですが

お礼日時:2015/09/27 22:29

リーダーシップのなさが問題です。

日本という国の舵取りをする資質が民主党にはありません。
経済を知らないからばらまくしかない。アメリカとのパイブがない。中国にへいこらするしか能がない……

悪夢の期間の責任は民主党ではなく自民党にあります。
自民党がダメだから民主党にやらせてみようか……
国民がそう判断した結果、悪夢が現実のものとなりました。

民主党の何がダメなのか。
原因も何もないですね。
ないのは「能力」です。
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この回答へのお礼

政権交代前は、「有能な若手は利権にまみれた自民党ではなく、みんな民主党に行ってる」なんて話もあったんですけどね。能力がないと言われたら・・・返す言葉がないですね。

お礼日時:2015/09/27 22:27

世間が喜ぶような「飴の公約」を、結果的には何も果たせなかった。


「やります」と公約したものはやれず、「やりません」と公約したものはやってしまった。

我々有権者も反省しています。
冷静に考えたら、お金の出所もないのにできるわけないよね。

それと、辺野古への米軍基地の移転は賛同を得て順調に進んでいたのに、民主党が県外移設なんて言い出したもんだから、今でも移設反対されている。

その時の党首は引退後、中国や韓国でとんでもない言動をした。
民主党は「あの人はもう党員ではない」と弁解しているが、かつては党首だったのです。

私は絶対に民主党には投票しまいと決心しています。
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この回答へのお礼

確かに辺野古の件は失策でしたよねー 沖縄の人も怒るわそりゃって感じでしたね。
鳩山元総理については、あのクリミア併合も認めちゃってますから、もういかれてますね。ハニートラップか何かでしょうか。通常の思考回路ではないと思います。奥さんや家族はどう思っているんでしょうか・・・。

お礼日時:2015/09/27 22:26

民主党政権時代、悪かった政策は無数ですが、よく「悪夢の三年半」といわれる主原因は日米関係を壊したことでしょうね。


いま思い出してもおぞましいですが、普天間問題で鳩山総理がオバマさんに「トラスト・ミー」といいながら、裏切りました。それだけでなく、やっぱり辺野古でやります、といい沖縄県民を裏切った。
菅や野田さんに回復させる能力はなく、結局安倍政権になるまで尾をひいた。
日米問題は中共との関連で本当にヒヤヒヤしたもんです。それを回復させるために安倍首相は2年もかけました。
沖縄はご存知のとうり、いまでもあの状態ですね。
満点はとれない、とおっしゃいますが、0点ですよ。

民主党の回復の見込みはありません。
かつて岡田氏や枝野氏ですら、集団的自衛権は容認方針でした。あのまま民主党政権が続いていた場合、民主党政権側から集団的自衛権を認めるべく憲法解釈の変更をしていたでしょう。当時、仙石官房長官は「憲法の解釈権は内閣にある」と、堂々と述べていました。
にもかかわらず、政局のために国防問題を対立点にする姿勢は責任野党とはいえません。
まったく必要がない政党です。
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この回答へのお礼

ホント、中韓に舐められっぱなしでしたね
アメリカからめそっぽを向かれた日本の弱いことといったら

お礼日時:2015/09/28 07:10

政権を摂るキッカケとなった選挙でのマニフェスト所謂公約ですが、恒久的に実行できた物は何か有ったか?と言う所が最も


大きいでしょうね。
国民に大きな期待を持たせて於いて、全てを失望を通り過ぎて怒りにさえしてしまった。
ハトポッポなんて現状を全く理解出来て居ない発言を行い、最も期待した沖縄県民を奈落の底に結果的に突き落とした。
クズ菅なんて東日本大震災の対応のまずさ、並びに福島原発事故に於いては原子力の専門家気取りでオレがオレが東京電力へ
行ってデタラメな指示ばかり。
結局当時の福島第一原子力発電所の吉田所長の判断で最悪は回避できたのだが。
クズ菅の腰巾着だったエダノはSPEEDIの予測データを知って居ながら風下へ住民を避難させて被爆させた。
またクズ菅は日本の領土である尖閣諸島周辺の領海内で中国漁船が海上保安庁の巡視船へ体当たりし、船長を拘束したが
日本の主権下で日本の法によって裁くべき物をあっさり帰した。
つまりは主権放棄と捉えてもおかしくない。
そして野党となった今では、政権を執った時の経験や反省が何一つ無く、政権を執る前の野党時代より更に酷くなったし。
まともな政策も無いから与党に対抗するには何でも反対と言う戦略なのでしょう。
政権を執っていた時に国民の希望を失望に変え、野党になっても更に失望と呆れをバラ撒いていますからね。
政権時の事業仕分けで「2番じゃダメなんですか!?」って技術を売る技術立国なら1番を目指すのが普通だろうに。
結局民主党ってデタラメと嘘吐きが政権を執ったから当然の結果が待っていただけでしょうね。
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この回答へのお礼

おっしゃる通りですね
でも未だに有権者の1割が民主党を支持しています
何に期待しているのか、、やはり反自民党の一点なのか

お礼日時:2015/09/28 07:13

①実現を公約してもの全て、何一つ実行しなかったこと


②絶対やらないと公約したものは、逆に強行採決で可決したこと
③福島第一原発事故
④デフレ・円高への無策
⑤日本の貿易黒字を赤字化
⑥普天間移転計画の頓挫
⑦中国海洋進出の増徴
⑧中国へ進出しt日本企業の打撃と撤退
⑨中国での邦人拉致とデアアースの輸出規制
⑩効果の無い為替介入で10兆円の無駄
⑪消えた年金問題消えたまま
⑫年金の積立金の切り崩し
⑬大型公共事業の停止、再認可
⑭スーパー堤防禁止にして、後の災害を誘発

とりあえず、これくらいは思い出します。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございます。
色々ありますね。

お礼日時:2015/09/28 05:55

子供のいる家庭に月2.6万円配ると言いながら1万円しか配らず、日本に住まない外国の家庭にも配っちゃった事


16兆円の財源があると言いながら4兆円しか無かった
高速道路を無料にすると言いながらできなかった
ガソリンの税金を無くすと言いながらできなかった
首相が言った先々で言う事が違った
その他色々
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この回答へのお礼

そうだ、そうだ
一番の看板政策でしたね
子育て世代を一気に引きつけましたよね

お礼日時:2015/09/28 07:08

>東日本大震災の対応の不手際については、言い訳の仕様がないと思いますが、、、仮に自民党政権でも(民主党よりはましでしょうが)満点は取れないと思います。



↑ですが、原発事故の件で民主党の支持者は必ず語るこれらの事を語ります。

質問者は、以下の事をご存じでしょうか。

A:震災前の災害対策に関する民主党と自民党の国会での議論
B:震災前の民主党によるインフラの整備と災害対策予算民主党の「仕分け」

A:についてですが、
自民党は震災前に2010年の「チリ地震」を見て↓の法案を出しています。

【津波対策の推進に関する法律案】(自民党 2010年6月11日提出)
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/ …

しかし、民主党が審議拒否をした為に間に合いませんでした。(詳細は後述)

(2:05 ただチリ地震が起きたのは確か60数年前でありまして、
2:49 総理ね、全く分かっておられなかったんで、今国民の皆さんにも改めて言っときます。
2010年、平成22年の2月27日にチリ沖地震の津波が発生してるんです。去年の津波ですよ。
3:11 我々はだから危機意識もってこの案纏めたんですよ。)

震災後に可決された法律は↓になります。

【津波対策の推進に関する法律 概要】(↓は5p)
http://www.meti.go.jp/committee/sougouenergy/tos …
《(危険物を扱う施設の津波からの安全の確保)
第十二条
国及び地方公共団体は、産業との調和に配意しつつ、石油類、火薬類、高圧ガス、原子力基本法(昭和三十年法律第百八十六号)第三条第二号に規定する核燃料物質その他の危険物を多量に扱う施設の津波からの安全の確保に努めなければならない。》


↑については、法案の提出時期や両者の違いを理由に、自民党案を否定する意見もあります。(法案には原発関連の事項がない等)

しかし、「法案」とは審議できる形にするだけでも時間を要するものであり、
2月27日の地震→6月11日の法案提出 が遅いとは思えません。
私は、むしろ自民党の努力を評価したいと思います。

「法案」に原発のことがないという批判ですが、「法案」は震災前(原発事故以前)のものです。
しかし、「法案」には以下の内容もあり、原発に何の対策もとらないことを容認する内容であるとは思いません。

【第三条 国及び地方公共団体は、災害対策基本法(昭和三十六年法律第二百二十三号)、地震防災対策特別措置法(平成七年法律第百十一号)その他の関係法律に基づく災害対策を実施するに当たっては、この法律の趣旨及び内容を踏まえ、津波対策を適切に実施しなければならない。】

それに、民主党が対策の必要性を感じていたなら、次の国会(2010年7月30日召集)で、何故↓のような審議拒否をしていたのでしょうか。

国会会期中に多数の民主党議員が選挙運動で地元へ行ったことで自民党が問責決議案提出。
  ↓
民主「問責可決が回避できないので国会開催拒否」
  ↓
野党(自民等)「閉会手続きすら無いのはおかしい、理事懇談会で調整しよう」
  ↓
民主、理事懇も理事会の開催も拒否。

【仙谷氏らの問責決議を無視する菅政権の不見識】
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110113/pl …
( 現行憲法下で参院で問責決議案が可決されたのは、平成10年の額賀福志郎防衛庁長官、20年の福田康夫首相、21年の麻生太郎首相の3例だけです。額賀氏は1カ月後に辞任、福田氏は3カ月後に退陣、麻生氏は7日後に衆院を解散と、いずれも辞任または解散に追い込まれています。

 この3例において、野党だった民主党は問責決議に賛成して可決し、「即刻辞任」を強く求めてきました。その民主党が政権についたら、態度を一変させ、仙谷氏らを続投させているのです。)



Bについては以下になります。

B1:緊急時に備えての、原油・塩・米の備蓄廃止
(塩は備蓄分を売却→その利益を政府が回収→震災で供給が低下→売却させた事業センターの備蓄を使うという有様)

B2:防衛費削減による自衛隊災害活動の縮小

B3:災害対策予備費削減→生活保護枠拡大(母子家庭)の財源化(なぜか外国人にも支給)

B4:地震再保険特別会計の引出し→子ども手当の財源化
(理由は「数年実績が無い」ですが、緊急予算の使用実績が毎年ある方が異常では?)

B5:耐震補強工事事業廃止(麻生政権で景気対策の為予算化)
   →高校無償化の財源化(朝鮮学校にも出そうとした)

B6:学校耐震化事業(自民の政策だったが廃止→政策コンテストで民主党政策として再開)

B7:豪雪地帯対策特別事業:7,700万円に額減(前年度1億700万円)
   →2014年の山梨で豪雪



C:>民主党の何が受け付けないのでしょうか。

回答C:無能であることと、売国政党であること。
無能なのは、目的が売国(日本の国益を損なう)だからだとしたら、売国奴としては有能なのかもしれません。

売国政党である根拠は↓の私の回答(No4)をご覧ください。

【民主党が売国奴扱いされてるのはなぜ?】
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/9007320.html

【安倍首相「民主党の在日献金は外国人と知ってて付き合いもあり法的に悪質で辞任追及した」】
http://hosyusokuhou.jp/archives/41053546.html


無能の根拠については、↓と円高の放置が言えると思います。

D:子供手当 → 満額支給断念&地方が負担(国籍不問=在日、出稼ぎ外人の母国にいる子供にも支給、養子でもok)、結局廃止。
E:埋蔵金の発掘 → 埋蔵金はありませんでした
F:公共事業9.1兆円のムダを削減 → 削減は0.6兆円だけ
G:天下りの廃止 → 郵政三役を天下りさせ、政権発足から1年間で天下り4240人
H:企業・団体献金禁止 → 3年間は容認
I:公務員の人件費2割削減 → 法案を再来年以降に先送り 天下り先も無くすと更に肥大化
J:暫定税率の廃止 → 維持しました(自動車取得税、自動車重量税、軽油取引税、揮発油税・地方道路税)
K:赤字国債の抑制 → 過去最大の赤字国債を発行(総額44兆円)
L:クリーンな政治 → 鳩山・小沢・北教組の違法献金と脱税 現職議員逮捕、議員辞職も離党もせず。
M:沖縄基地は最低でも県外に移設→ 県外移設断念
N:内需拡大して景気回復 → デフレ進行、景気対策補正予算の執行停止、CO2の25%削減表明で鳩山不況に突入
O:コンクリートから人へ → 道路整備事業費が608億円増(民主の弱い選挙区へ)
ホワイトビーチ埋め立てに一兆円
P:高速道路の無料化 → 全線無料化は実現困難
Q:ガソリン税廃止 → そうでしたっけ?フフフ
R:医療機関の充実 → 日本の医師免許を持たない外国医師の診療を可能にする制度改正を検討
S:農家の戸別保障 → 政府米買入れ廃止で米価暴落、農家悲鳴
T:最低時給1000円 → 実現時期「2020年までに」大幅先送り
U:消費税は4年間議論すらしない → 「消費税は22%にすべきだ」
V:年金を事務費に流用しない → 2010年度に2000億円流用
W:エネルギー政策 始めは原発推進(あの人のCO2の25%削減表明の為)
  事故後、自称「原発にくわしい元総理」が脱原発を主張→自民党の責任も追及。
  原発停止の結果電気料金が上昇、燃料の輸入で貿易収支が悪化
X:消えた年金記録を徹底調査 → 「年金記録を回復する必要性は薄れた」(長妻)
「民主党政権の何がいけなかったのでしょうか」の回答画像8
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政権交代。


その先のことを、まったくできなかった事。

政策は美辞麗句を並べただけで、
何もできず、何も解決できず、
小沢との内輪揉めに終始・・・。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/09/28 06:01

最大の原因は、公約を守らなかったことですね。



政権をとりたいのあまり、美辞麗句を並べ立て
民主党になれば、総ての問題が解決するような
錯覚を抱かせました。
事実、テレビなどでも、絶対に実現させると
公言していました。
まだ覚えています。
それだけに、失望も大きかったのです。

特に印象に残っているのが消費税です。
絶対に増税しない、と公約していたのに、政権をとったら
命を賭けて実現する、です。

その他にも、実現した公約がどれほどあったと
いうのでしょうか。


”仮に自民党政権でも(民主党よりはましでしょうが)
満点は取れないと思います。”
    ↑
阪神大震災のときの処理と比べて下さい。
後処理の早かったこと。
さすが、永年与党をやっている自民党は違う
と思わせました。


”民主党の何が受け付けないのでしょうか”
     ↑
民主党の党大会を見たことがありますか。
テレビでもやっているでしょう。
朝鮮総連や民団のノボリが揚がっています。

彼らは、以前は党員となって、総理の選定に
関与していました。

選挙の時は、彼らが走り回って、民主党を支援
しています。
民主党党首は、選挙後は彼らにお礼参りです。

これで果たして、日本の国益を守れる党なの
でしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとう

おっしゃる通りですね。
復活を目指すのであれば、それらの点が変わった!とみんなが納得する変化が必要ですね。

お礼日時:2015/09/28 20:07

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