いちばん失敗した人決定戦

検波用のショットキーダイオードについて学んでいる高校生です。
ショットキーダイオードは抵抗値が高いのが問題であるという論文を読みました。
そこで疑問に感じたのですが、なぜ抵抗値の高さが問題点になるのでしょうか?
また面積や半導体の膜厚で抵抗を低くできるので、上述の問題点は解決できるのでは?と思います。
ご存知の方がいらしましたらご回答よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

詳しくないし、その論文とやらにどう書かれてるのか知らないので


的外れかもしれませんけど。

>なぜ抵抗値の高さが問題点になるのでしょうか?

「理想ダイオード」は文字通り理想的なモノであり実在しません、
実在する電子部品は何らかの点で理想的になっていません。

理想ダイオードはON時に抵抗ゼロです。
少しでも抵抗があれば流れる電流の大きさによっては電圧降下を生じます。
それは出力信号にひずみを生じさせるほか,、自身の発熱を招きます。


>面積や半導体の膜厚で抵抗を低くできるので、
面積を大きくすると同時に静電容量も増えるので高周波信号を通しにくくなります。
コトはそんなに簡単じゃあないのですよ。

ぜひ「理想ダイオード」に少しでも近い電子部品の開発にいそしんでください。
多くの技術者が待ち望んでいるでしょう。
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