プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

当方18歳です。
タイトルの通り、音楽に合わせて体を前後に揺らす癖があります。

幼少からではなく、14歳ぐらいからでした。
ちょうどクラスでの人間関係がうまくいかず、ストレスが多かった時期からなような気がします。
音楽(特にノリのいい曲)を聴くと体を前後に揺らしたくなります。
ですが、無意識ではなく自覚もあり、我慢することもできます。塾や自宅で勉強中に気乗りしないとき、電車内や通学途中によく音楽を聴きますが、そういった時は体を揺らしたりしませんし、したいとも思いません。
音楽を聴いていても、他のことをやっていたり集中している時には全く揺らそうとは思いません。
ただ、音楽にのみ意識がいくと揺らしてしまいそうです。
音楽を聴いている時だけで、何もないときに揺らすようなことはありません。

自閉症やアスペルガーのような診断をやってみても可能性は低いと出ます。
元から友達に笑って「ちょっと変わってるね」と言われるような性分であったり、ストレスを感じるとすぐに体に反応が出ます(歯茎が腫れたり、蕁麻疹が出たりします)。
スピード感があるほうが好きで、自転車や自動車も止まっているより動いているほうが好きです。
自閉症やアスペルガーの症状を調べて読んでみましたが、そこまで当てはまるものもなく、酷くもありません。ですが、自分が発達障害ではないかと疑っております。今まで誰かに相談したことも、病院へ行ったこともありません。

たまに親にも指摘されますし、自分でも気味が悪いと思うのでなんとか直したいです。
やっぱり自閉症やアスペルガーといった障害や病気なんでょうか?

A 回答 (5件)

音楽を聴きながら身体を動かすと脳が休まってリラックスするんです。


エアロビクスなどもリズミカルな音楽を大音量で聞きながら身体を動かす有酸素運動とストレス発散の効果が非常に高いものです。
同じような効果を自分なりに求めたんでしょう。
病気ではないので大丈夫ですよ。

いまの教育は競争を強いるものが多く、学校の友達も敵と思えてしまうほど、
気持ちの休まらない窮屈な状態の中で頑張り続けなければならない。

真面目で頑張り屋さんほど、精神的疲労は溜まりやすくなってしまいます。

精神的疲労からくる不調は対人関係が影響していることが多いです。

子供のころから「早くしなさい!」とか「何でできないの!」などと
厳しい指導をされてしまうと、ヒステリックになりやすく、
精神的にも過敏になりやすくなってしまいます。
戦いのイメージが多くなり、勝つか負けるかの意識が強くなっていきます。

7歳くらいまでは自分の親から、それから先生や友達の親など外の大人たちから
影響を受けて、指導の受け方、指導の仕方を学び、
13歳くらいまでに一応自立した自分を作り上げます。
それから難問にぶつかるごとに、自分の対応を改善していきます。

子供のころの周囲の指導者と自分の関係はいかがでしたか?
頑張りすぎることがクセになっていませんか?

http://www.egogram-f.jp/seikaku/sin-d.htm
↑エゴグラムという自己分析です。
分析よりも気になる質問を書き出すことが重要です。
質問の中で、直したいと思う項目を書き出してみてください。
(実際のエゴグラムの質問を例にして説明すると)
会話で感情的になることは少ないですか?という項目に、
現状の答えは、はいだけど、いいえと答えられるように成りたい。
というように、回答に悩む項目を書き出していきます。
書き出した項目を読んでいると、どんなことに気をつければいいか、
明確な目標が見えてきます。

明確な目標を紙に書いて、毎日読み上げていると、効果は大きくでます。
数ヵ月後にまたエゴグラム分析をすると、結果が変わっていて、
自分の変化に気づけます。
無理せずに続けられる自己啓発の方法ですので、
ゆっくり、じっくり、やってみてください。

イメージをプラスに変える方法です。

嫌なイメージが頭から離れないときは、イメージの中で電車に乗って
景色を眺めるようにそのイメージを見てみます。

電車が通り過ぎれば景色は変わりますから
自分の好きな景色を描いて、そこに降りましょう。

後方に嫌なイメージが残っていても、そのうち消えちゃいます。

素敵なイメージがいっぱいできるといいですね。

自分は一番の自分の味方でいてあげてください。
頑張り過ぎないようにしてくださいね。
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貧乏ゆすりの場合は、


気づかないうちに揺れてしまうので、
それがやっかいですが、
世間に認知もされてるので問題はありません。

質問者様の場合は貧乏ゆすりという感じでもないですが、
それを我慢できるということ
なので問題はない気もしますが、
それを気にしてしまう神経質的な部分が気になります。

一人でやってみてほしいのは
まず一人で音楽を聴く(自分の部屋とか)
体が揺れそうなら、その気持ちは否定せず、
ジワジワ感じる。
でも体は揺らさない。
気持ちだけ音楽に乗るというか。

1曲終わったら自分を検証してあげましょう。
音楽を聞いた。
楽しい気分になって体を揺らしたくなった。
揺らしたくなったのは抑えられた。
よくできた、がんばったよ、私。

最後に褒める言葉で締めくくるといいですね。

それを続けることにより、
音楽を聞いて楽しくなることも、
無意識に動いてしまうことも、
抑えることも、
たいして気にならなくなります。
自然に変わっていくでしょう。
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疾患でも無ければ、心理的欠陥でもありません、その手の人は非常に多いです、最近は皆さん挿入型イアフォンを使いますが、昔はヘッドフォンしか無く、そのての人を見ていると面白い。

自宅など音量に遠慮が無いときクラシカルを鳴らすと指揮者に化けちゃう人の方が多かった。どうも嫌でも化けちゃうらしい。私も指摘されるまで気付かなかった。それが異常や病気なら正常な人の方がおかしい事になる。こいつも進化論的な説明が可能で、以前NHKで自然音を説明していました、風が木立を吹き抜ける音はハ長調の音階に一致する、動物はそれを聞いている、乱れが無ければ安全、音階からはずれ不協和音になると敵が来る可能性がある。特に群のリーダー(普通♂)は常に高い位置に居て、周囲を眺め時に頭を挙げて風の臭いと音を聞いている、だから出来るだけかざしもにいる、風上にいると自分達の臭いと音を振りまいてしまう。悪いストレスがあった時に始まったのは、多分気分を安定させたい無意識の行動で、気分を落ち着ける音楽をたっぷり浴びると良い、私はクラシカルもロックも聴くけど、クラシカルならエリック・サティ(ジムノペティが有名過ぎる)、モーツァルトなら弦楽四重奏曲が良い。ベートーヴェン以降は作曲家が構えちゃっているのでこっちも構えちゃう、ドヴォルザークはいいなあ、肩から力が抜けていて交響曲7,8,9(新世界から)はどれもお薦め、弦楽四重奏のアメリカも良い、スメタナも良いモルダウばっかり演奏されるけど六曲組を全部聞くのは疲れる、あまり知られていない曲で英国の巨匠エルガーのミュージックメーカーはお薦めで私はこれを聞くとベートーヴェンの第九より良いと思うことさえあります。幾分下ってバルトークの弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽は凄い。ロックは古いですがフィル・コリンズが安らぐ、時々にぎやかだが切々と語りかけるところが良い。もちろん古いけどサイモンとガーファンクルが好き、歳を取るって不思議だと歌って居た彼らも、もうしっかり七十だ。
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不随意運動という疾患です。



https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E9%9A%8F …
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>無意識ではなく自覚もあり、我慢することもできます。


我慢できるなら、直すことないよ。
リズム感があって羨ましい。
むしろ、長所ととらえたら?
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