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大学4年のものです(男)
2年前、電車に乗ったら息苦しくなりました
そのころから、異常な多汗や不眠などの症状があり
自分では自律神経失調症だと思っていました
ですが、多汗がストレスになり精神不安から悪化しパニック発作を起こすようになりました
医者さまからは軽度のパニック障害と診断されています
以前は外に出るだけでも緊張していました

この2年姿勢の悪さなどもあり、ストレスを受けると少し反るだけで背中が固まっているのがわかるほど肩甲骨が鳴ったりしていました
ですが最近カイロプラティックを1カ月受け背中の違和感がなくなってきました
それにともない、パキシルを飲むと以前は副作用は感じなかったのですが、最近はパキシルを飲むと朝体が鉛のように重く倦怠感があります
なので飲むのをやめるとその次の日は気分がよく、電車でも発作はありません(体が緊張しやすいのはなおっていませんが)

これは体のバランスが整ってきてパニック症がましになったということなのでしょうか?
パキシルは飲まないとだめですか?

A 回答 (2件)

パキシルを飲んでいたけれどカイロプラティックを1カ月受け背中の違和感がなくなって、むしろパキシルを飲まないほうが調子が良く、電車での発作も起こらないということなんですね。



このまま、発作が起こらなければ体のバランスが整って良くなったと考えて良いと思います。

また、パキシルを飲む必要もないと思います。

ただ、少し気になるのは、今の調子の良さが一時的なものである可能性もあるということです。

パニック発作を起こすパニック障害は、元々、不安神経症と言われていたものであり、「死の恐怖」に対する「とらわれ」が根本原因だと言われています。

ですから、一般的には薬を飲んだり、体のバランスを整えたりしても、これでは根本的な解決にはならないと言われています。

しかし、森田療法や認知行動療法などを行なう中で「死の恐怖」に対する「とらわれ」が薄れてくることで根本的に治ると言われています。

ただ、これは、あくまでも一般論ですから、あなたの場合、パニック発作が起こらない状態が続くのであれば、これで問題ないと思います。

しかし、もし、パニック発作が再発するような場合は、「とらわれ」の解消に対する対応をしていくことも大切になってくると思います。
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肩甲骨周りから背中にかけて筋肉が凝り固まっていたため、横隔膜の働きが弱くなって


呼吸が浅くなっていたことも辛さの原因だったんでしょうね。
カイロプラクティックの施術で背中の凝りが解消されて呼吸が安定してきたのかもしれません。

パキシルは脳内のセロトニンのバランスを整える薬です。
朝身体が重く倦怠感が出ているのは作用より副作用が強くでているためです。
身体の緊張しやすいのが治っていないのであれば、パキシルより軽い薬に変更して、
頓服薬として抗不安薬を処方してもらうといいですね。
安心な状態を維持していくことで不安感や緊張しやすいクセが治ってきますよ。

辛い症状を薬で抑えて、脳内のバランスを整える薬で安定させて、
頑張り過ぎない自分のペースをつくるようにすれば、治りも早く再発も防げますよ。

自分は一番の自分の味方でいてあげてくださいね。
ご無理ないように、
ご自愛ください。
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この回答へのお礼

助かりました

ご回答ありがとうございます!
背中のコリはあともう少しかなというところです。
いまは首の後ろが緊張すると火照るのが気になります。
薬については来週お医者さんに相談したいと思います。

お礼日時:2015/10/23 17:38

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