プロが教えるわが家の防犯対策術!

私のちょっとした知人が寝たきりの母と2歳になる子供を女手一つで切り盛りしています。
おせっかいだとは思うけど、無知は罪、知っていれば損をすることなどないと思うので・・
彼女は別れた亭主から約2万ほどの援助のみで、収入も大した金額ではありません。国がどこまで援助できるのか、どうすれば援助してもらえるのか、手続き等、詳しく教えていただければ光栄です。(健康保険、学費なども)

A 回答 (6件)

住民票のおいてある市・県によっても違いますが


母子家庭や老人医療の事は市役所に聞いて見てください。
多少なりとも手助けにはなると思います。
私も母子家庭で育ちましたし、義母は障害を持ってます。
市役所の福祉課に一度相談してみてください。
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こんばんは。

私の住んでる市は、母子家庭の宝庫らしいです。理由は簡単で、援助の額や福利厚生施設が充実してるからだそうです。
 近くの市町村に住んでいる人は、確実に引っ越すらしい・・・市の関係者が言っておりました。人口増える一方見たいですよ。
 まずは、住まいの市役所に行って手当ての確認をし、かつ回りの市町村も調べて見ると多少なりの助けになると思います。
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↓の方に補足する形で回答します。

お子さんが市町村で児童手当が支給されます。これは改正されて小学校に就学されるまで、月5000円ですが3ヶ月に1回、まとめて支給されます。また、2歳なら、市町村によって医療費控除などが認められることもあります。市町村にお尋ねする際には福祉課さんに、寝たきりの母、2歳になるお子さん、母子家庭。ということは必ずお話した方がいろいろな制度が説明されるはずです。説明不足だと援助してもらえるのを忘れられることありますから。役所の方は自己申告しないと適切に答えてくれません。少々恥ずかしいことかもしれませんが、生活を守るためのことなのですから・・・とアドバイスしてみてはいかがでしょうか?
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私は幼いときに父を病気で亡くした母子家庭でした。


(もう私は成人してますが^^;)

金銭的援助として母子年金(だったかな?)があります。
母子家庭には子供の人数に応じた額が2ヶ月ごとに支給されます。
子供が18歳になるまで支給されます。
私は4月生まれだったので、高校3年の4月で打ち切られる予定でした。しかし法改正で高校卒業までは支給してくれることになったので助かりました(^^;
役所で相談すれば詳しく教えてくれますよ。

あと、母子家庭の場合、銀行口座を「マル優」にすることができます。(子供が高校卒業するまで)
マル優口座にすることにより、もらえる利子が多くなります。(ただし預金限度額があります)
銀行の利子からは税として一部が引かれているのですが、マル優にすればその税が免除されるので利子が増えるのです。
年寄り(確か60歳以上)の方もマル優口座を開設することができますよ。
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所得が低ければ、児童扶養手当、児童手当が、保健制度としては、乳幼児医療助成、それがきれた後は、母子医療助成が使えるはずです(担当は、市役所)。

保育所も、保育料減免制度があります。小学校に入ったら、就学援助制度で、教材、給食費等の、お金がかからないはずです。
市営住宅に安く入居できたり、社会福祉協議会から、低い利率で、進学や就職等の借り入れもできます。
お母さんは、65歳以上なら老人医療助成が使えることがあります。
国保は、住民票の世帯主の所得が低いとやすくなりますので、市役所で世帯主変更の相談をしてみては。 お母さんが一定額以上の老齢年金をうけていると、それが所得とみなされます。障害年金ですと、所得とみなされません。お母さんで所得が一定額以上の老齢年金なら、そのひととどちらが、所得が安いか(課税額が低いか)を検討したほうが良いでしょう。
身体障害の認定をうけると、そちらで、また別の福祉制度もあるようです。
また、老齢年金を受けていても、途中で障害認定を受けると障害年金に切り替えることができる場合があります。 そうすると、税金や国保料が安くなったり、所得制限もかかりにくくなることがあります。 所得が低いと、特例の幅が広がります。 税金がかかっているのであれば、確定申告や住民税の申告時に、係りの人に相談して使える控除を全部使って、節税しましょう。 税金上の所得が、福祉制度などの所得になりますから。
どうしても、困ったら、生活保護という手もあります。  
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こんにちわ、私は3年程前中学校で就学援助の担当をしていました。

市町村によって違いがあると思いますが、お子様が小学校に上がられた際参考になればと思います。

私の市では、就学援助を受けるまでの道のりとしてはこのような感じ(順番)でした。
1.地域の民生委員さんに相談(担任、学校長、事務所でも構いません。)
2.相談を受けた民生委員さん(もしくは同行)が学校と相談。
3.学校から渡される書類に必要事項を記入(家族構成、病気の有無、援助を受けたい理由など)、添付書類(所得を証明するもの、賃貸の場合は家賃の支払いが証明出来るもの、遺族年金を受けている場合は証書の写し、など。詳しく説明してくれるはずです。)を提出。
4.学校側から教育委員会に3の書類などを提出
5.審査が行われ、可否は学校側から通知。

審査に通れば給食費、教材費、修学旅行費、社会見学で使われる費用等が学期ごとに支給されます。学年によって金額は違いますが年間10万前後でした。

ただ、要保護世帯になってる場合はまた変わってきますので就学援助については、学校、教育委員会、民生委員さんのいずれか相談しやすいところできいてみてくあさい。

なかには、こうした援助を受けることが恥ずかしいと思い、なかなか切り出せないご家庭もあるようですが、恥ずかしい事ではありません。学校側、教育委員会も民生委員さんも、申請を受ければ認定されるよう努力しますし、力になりたいと思ってます。抱え込まずに相談してみてください。
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