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先日食品添加物の質問に回答して、「資料を見ていて怖いと思うことが何度もありました。」といふコメントを読みました。

また「食品添加物は目に見えない、という点が安易に許容してしまう要因ではないか?」といふ考へ方があることも読みました。ふだんは見えないもので怖いといへばオバケです。

オバケと食品添加物、怖いのはどちらですか。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    「猪突」といふ言葉は、『日本国語大辞典』(小学館)の用例では、高浜虚子『続俳諧師』に出てくるのがいちばん古いやうです。『大漢和辞典』(大修館書店)を見ると、中国では『漢書』に出てくるさうです。「猪豚」(ちよとん)なんて言葉も中国古典にはあるやうです。

    No.12の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/10/31 21:22
  • へこむわー

    neutralingさんの回答番号8が、プログラミングのバグが原因で削除になつてゐます。復活するといふメールがあつたのですが、いまだに消えたままです。やはりオバケのしわざなのでせうか。消えたり、化けてでたり、今回の質問にふさはしいので、これをベストアンサーにする予定でしたが、姿を見せないので、neutralingさんの推薦もあり、回答番号13をベストアンサーにいたします。

      補足日時:2015/11/03 21:19

A 回答 (12件中1~10件)

違う視点から・・・



お化けも悪魔も"こころ"の仕業。

"心模様"について、泰然自若とか、動じない心とか、心が定まっている、と云った表現を以て"心模様"を示したりしますが、お化けも悪魔も心の仕業だと思えば「恐い」と思う心理は、有るお方が使う表現を借りれば『やましさ反応』と云えるのではないでしょうか。

だから、お化け何ぞちっとも怖くない、可愛いもんだと云えるお方がいるとすれば、それは心が定まっている人と云えそうですし、もしもお釈迦様だったらそれは「正しい人だ」なんて云うかも知れません。

女性の「恐さ」に付いては"女房の恐さ"は個人の問題と捉えますが、女性一般としては恐いと云うより怖ろしい、という表現の方がぴったりかと思います。その怖さに接するとぞっとするような感じで"こわさ"の質が違うように思います。

食品添加物に付いては、それは人間が作りそして使うわけだから人間が恐い、と云っている事になるかと思います。
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この回答へのお礼

いつも論点がわかりやすい回答をありがたうございます。

>有るお方が使う表現を借りれば『やましさ反応』

私も基本的にこの理論は正当なものに思へます。みづからの主張は、みづからで証明する、この高貴な姿勢を見てゐれば反論の余地はありません。

このサイトで誹謗中傷だと大騒ぎしてゐるものの多くは、その程度の些細なものです。小学生が笑つてゐます。

>食品添加物に付いては、それは人間が作りそして使うわけだから人間が恐い

鋭い御指摘です。回答番号4の方がおつしやりたいのは、このことではないかと推測します。食品添加物には有用な面もありますが、金儲けや利権の対象ともなります。

食品添加物反対派の本を読んでも、怖がらせようとする意図が見え見えで、少しも怖くありません。むしろ化学の先生方の科学的客観的記述のほうに恐怖を感じます。動物実験の記載の場合には淡淡とした内容の行間に哀れみの気持ちが汲み取れるのですが、水、空気、日光の有害性についての論述にはそのやうな感情が一切含まれません。人間がこれほどまでに冷酷になれるといふ現実に戦慄を覚えます。

>お化け何ぞちっとも怖くない、可愛いもんだと云えるお方がいるとすれば、それは心が定まっている人と云えそうですし、もしもお釈迦様だったらそれは「正しい人だ」なんて云うかも知れません。

回答番号6の方はお釈迦様のお墨付きなのですね。「女性一般としては恐いと云うより怖ろしい」のほうは、同意なさつてゐるやうです。

お礼日時:2015/10/31 09:37

わたしも分からん から こはいし こはくない。


この回答への補足あり
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この回答へのお礼

追加回答をありがたうございます。「分からん から こはいし こはくない。」とおつしやるのは、同感です。たちまちは怖くないと思つてゐます。将来どんなことになるか保証はありませんけれど。元の質問ページに「食品添加物は自然界にないから怖い」といふ意見があつたのですが、自然界にも怖いものなどいくらでもあります。蛇や蜂、河豚の毒、きのこや草木にも人間にとつての毒はたくさん知られてゐます。それに発見されてゐないだけで、実際には自然界に存在してゐる可能性だつてあります。

マーガリンの油についての説明は詳しいどなたかがしてくださるとよろしいのですけれど。

私としましては、食品添加物も農薬も放射性物質も、好き嫌ひせずに何でも食べることが体に良いのではないかと思つてゐます。

きちんと調べてゐないのですが、「猪突猛進」といふ言葉の使用はさほど古くないやうです。時間があれば調べてみるつもりです。

お礼日時:2015/10/28 21:39

こんばんは、ぷらぽてぃさん、猪突さん。


単細胞です。(*´▽`*)


なんか変なところで反応するの恥ずかしい
のだけど猪突さん、


日本人の寿命を延ばしたのは食品添加物
ではなくて、
冷蔵冷凍技術の発達や運搬技術の発達の、
マーケットやストアの建設技術の発達の、
医療の発達(新生児が死ななくなった)の
おかげと、70年間戦争をしていないおかげ、
と、実験動物たちのおかげ、
なのぢゃないかしら。


寝言は寝てから言って。(-。-)y-゜゜゜



あと、これまた関係ないんだけど、
マーガリンというプラスチックが
日本では普通に売られているのですが、
アメリカでは規制されているのでせう?




さういへば木造100年さんは
どこ行っちゃったんだろ。



ではでは。
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この回答へのお礼

>日本人の寿命を延ばしたのは食品添加物ではなくて

cyototuさんの投稿は、冗談半分としてお読みください。アルケーさんのものもさうです。核心の部分はすばらしいのですが、それを引き立たせるための工夫がいろいろあります。

おつしやるとほり、寿命が延びた原因はさまざまなのでせう。ウソかホントか、葬儀屋さんが言つてゐました。保存料の摂取のせいで、ちかごろは遺体が腐らなくなつた、と。一役買つてゐる部分もあるかもしれません。また、食品の長期保存が可能になつて価格が下がり、私のやうな貧乏人でも充分な食事がとれるのは食品添加物のおかげです。冷凍冷蔵技術そのものは逆に価格を上げてしまひます。トラックの冷凍輸送の運賃だけでもかなりのものです。

いろいろな見方があると思ひます。私は賛成派でも反対派でもありません。わからない、としか言へません。判断するには資料がまだまだ足りません。

>実験動物たちのおかげ

neutralingさんの経験は拝見いたしました。合掌。

>マーガリンというプラスチックが

これもよく話題にされますね。構造上は、バターは不安定で活力があり、マーガリンは安定してゐて動きたがりません。ほつたらかしにしておけば自然は安定した形に落ちつきます。このあたりはcyototuさんの御専門なのでせうけれど、安定した横着者は製造しやすく、経費が安価です。そして横着者は根性がないので、菓子をつくるときには、サクサクとした状態になります。逆にバターのやうな頑張り屋はベトベトになります。マーガリンは何かと都合のよいこともあります。だからこそ流通してゐるのでせう。生物の体で使用されるものは、バターのやうな(山あり谷ありの)形が圧倒的に多く、マーガリンのやうな直線状(まさしくプラスチックのやうな)のものは好まれません。ただし食品添加物と同じく、私では可否を判断できません。

>木造100年さんはどこ行っちゃったんだろ。

OKWaveでは、質問も回答もなさつてゐます。cyototuさんとのやりとりも読んでみたいのですけれど。

御回答ありがたうございます。

お礼日時:2015/10/28 19:12

見えぬものが見え、聞こえぬものが聞こえるようになる時がくるそうだ。



南方熊楠神の辞世の句だ:

見えぬ山路を越え往くときにゃ 鳴かぬ烏の声もする


んで、ソクラテスの豚辺りからあたしがトラック野郎に何で興味があるか判って来た。あたしの先生のモンテーニュも、日本民俗屋の柳田國男も、畏れ多くも熊楠神も、そして、どこぞの馬の骨のトラック野郎も、複雑系なんだね。みんなの言うことの反対の反対の反対の、、、、、反対が正しいんだってなこと言ってんだ。その点、一本調子の単純系のデカルトやプラトン何ぞ、ちっとも面白くない。

んで、トラック野郎もあたしと同じ馬の骨なんだろ。あたしゃ、五代前の爺さんの名前知らないもん。トラックには馬がお似合いだ。でも、トラック野郎が馬の骨じゃなかったら、職業間違えたんだろうね。あたしが今まで会った人間では十五代前の爺さんの名前全員知ってた奴がいた。そ奴は岐阜の山奥の和紙作りの家の出で、当主は代々、何の何とか左衛門っていう同じ名前なんだそうだ。非馬の骨派って、やっぱ俗人たぁちがって、意表を突いて来るんだね。

食品添加物は確実に日本人の寿命を延ばしてくれたね。延びただけじゃない、歳とっても若々しくなっている。昔、ギリシャの神さまに死なないようにしてくれって頼んで、その通り願いを叶えてやったんだが、その神さまは、いつまでも若くしてやることを忘れちまったんで、そ奴がよぼよぼになっても死ねないで、不幸のどん底に落とされちまった、ってな話がある。そのギリシャの間抜けな神さまより、よっぽど食品添加物の方が気が利いている。あれから二、三千年は経っているんで、そ奴どっかの森の中で乾涸びて枯れ木か枯れ葉と区別付かないぐらいになっちゃってんで、だからその後、誰も気がつかないんだろうね。でも時々偶然に見つけた人もいるんで、お化けだあ〜ってなこと言う人がいるんじゃないかな。間抜けな神さまも人騒がせだね。
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この回答へのお礼

いつも楽しい御回答をありがたうございます。中身がからつぽで表現が難解なだけの投稿や、ネット情報の無批判な受売り回答も、数が少なければそれなりにおもしろいのですが、増えてくると読むのに疲れます。豚は、消費できない文章がいちばん困ります。

>どこぞの馬の骨のトラック野郎も、複雑系なんだね。

私の場合は単純系です。回答番号4のコメントに書いたのですが、化学の本を読めば読むほど素直に、水、空気、日光が怖くなります。本を書いてゐる理系の先生方はそんな素振りも見せてゐません。恐怖の感情を表面に出さず、客観的に事実のみを記述するのが科学的態度なのでせう。文系の人間は単純に怖ろしいと感じてしまひます。進化の歴史は、怖ろしいものを活用することではないのでせうか。殺戮光線である日光を光合成とよばれる複雑な機構によつて利用してきました。光合成よつて毒ガスである酸素が蔓延すれば、今後はそれをエネルギーにできる生物が繁栄しました。私はQ&Aサイトでは、運営から削除される投稿にこそ大きな学ぶ価値があると思つてゐます。世界がひとつになるといふ希望は、他者を容認することの否定であり、可能性を殲滅することです。豚(または馬の骨)にとつてはありがたくないことです。

>ギリシャの間抜けな神さまより、よっぽど食品添加物の方が気が利いている。

幸せは人それぞれです。ディベートの質問にも回答したのですが、うちの親は、グルタミン酸ナトリウムの出汁を最高級の味だと絶賛して、毎朝の味噌汁を満喫してゐます。うまみ成分がなんちやらかんちやらと、いちいち説明せず、いつしよに食事を楽しむのが人の道です。

お礼日時:2015/10/28 09:59

こんばんは、ぷらぽてぃさん。




やっぱ【分からないもの】が怖いね。
ほら、初対面の単細胞同士って
とりあえずこいつは仲間なのか
敵(自分あるいは相手がエサ?)なのか
よく分かんない、だから
お互い怖いんぢゃないかなあ。




人間もさあ、

初対面の人が真っ黒なサングラスしてて
キャップを目深にかぶってたら

【分からない】 から 怖いよね、
刑事ものの映画やテレビドラマでは
そういう設定になってるね、
実はその【分からない人」
が志村けんとか加藤茶とか
だったりすると笑えるんだけど。




で、わたしとしましては、オバケ
は知ってるから こはくない。

ちなみにアオダイショウもシマヘビも
ザリガニもトカゲもトノサマガエルも
蜘蛛もこはくないです、
あ、蜂だけはちょっとこはいかな。


___________



食品添加物?
たまに成分表示を見るのだけど、
○○蛋白だとか○○着色料だとか
増粘多糖類だとか乳化剤だとか
○○風アミノ酸だとか凝固剤だとか

見・て・も・分・ら・な・い!



ように書いてあるところに
ちょっと恐怖を感じるね。
これはもはや食べ物ぢゃないっしょ!と。




ああ、横レス失敬。
みるくですさん、
今の高齢者様たちが若いころは、
冷蔵庫もありませんでしたので、
塩や酢で保存した野菜肉魚と
干した芋や柿や大根などを喰らい、
虫が食った穴だらけの野菜を喰らい、
梅干し一つと味噌汁で白米
を3杯食っていたさうですよ。
と、うちのオカンが申しております。
ですから今の添加物まみれの若者が
長生きするかどうかは謎だね。
別に長生き が
良いこと ってわけぢゃないけど。



___________



ということで、こはいのは
【分からないものたち!!!】。


ほぢゃ。
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この回答へのお礼

こんばんは。

>初対面の単細胞同士ってとりあえずこいつは仲間なのか敵(自分あるいは相手がエサ?)なのかよく分かんない、だからお互い怖いんぢゃないかなあ。

(笑)さうですね。「分からない」ときは、とりあへず危険なものと判断してしておいて「怖い」といふ意識を持つのかもしれません。

>わたしとしましては、オバケは知ってるから こはくない。

オバケの知り合ひがゐるのですか。回答番号6の方に紹介してさしあげてください。マネージャーをご希望とのことです。

>あ、蜂だけはちょっとこはいかな。

蜜蜂に刺されたことがあります。田舎道を原付で走つてゐるときにヘルメットのなかに入つてきました。蜂も怖かつたのだと思ひます。

>これはもはや食べ物ぢゃないっしょ!と。

フェイスブックのほうでお書きになつてゐましたが、「虫も食べない」ものを食べてゐるといふ御指摘は鋭いと感じました。

御回答ありがたうございました。

お礼日時:2015/10/27 21:06

オバケは美味しいですし、食品添加物も美味しいという共通点がありますね。


「オバケ」といっても「クジラの尾の皮・油部分」で、「尾羽毛」と書くようですが、酢味噌で食べると最高だったのを覚えています。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/1802139.html
箸でつまんでヒラヒラさせると、本当に白いシーツを被った「オバケ」のようにも見えるのが面白かったですね。

。。。と、本題に戻ります。

「尾羽毛」とは違う方の「オバケ」ですが、「存在するにしても、存在しないにしても」、怖いという感覚に直結しています。いや、端的に言えば、「存在しなくても怖いもの」という概念にて捉え得るものではないでしょうか?

片や、食品添加物は「入っていない」ことが確実であったなら(すなわち、食べようとしている食品内に限ってであっても「存在しない場合」)、安心することが可能でしょう。

「存在しなくても怖い」オバケの方が怖さという点からは上だと思います。

。。。ほら、そこ
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この回答へのお礼

御回答ありがたうございます。

>「オバケ」といっても「クジラの尾の皮・油部分」で、「尾羽毛」と書くようですが......

私の地元ではオバケとかオバイケとか言はれます。子供の頃は鯨肉が多く流通してゐて、学校給食でしよつちゆう出されてゐましたが、ちかごろはあまり見なくなりました。私はあまり好きではありませんからかまひませんが。

>「存在しなくても怖いもの」という概念にて捉え得るものではないでしょうか?

ごもつともな指摘です。

>食品添加物は「入っていない」ことが確実であったなら(すなわち、食べようとしている食品内に限ってであっても「存在しない場合」)、安心することが可能でしょう。

たしかに存在しない場合は怖くありません。

>「存在しなくても怖い」オバケの方が怖さという点からは上だと思います。

さうですね。存在しない、と思つてゐても怖くなるときがあります。

お礼日時:2015/10/27 20:56

>ふだんは見えないもので怖いといへばオバケです。



歳を取ってもお化けって恐いんかね。あたしが幽霊やお化けにあったら、あたしがマネージャーになるから是非マスコミにデビューしようって持ちかけるけど。

でも悪魔は恐いね。悪魔って何時も美人やイケメンや紳士然としてやって来て凄く優しくしてくれるもんね。で、こんな話がある。その悪魔に触れられたものは何でも一瞬に腐ってしまう。ところがあるときその悪魔がコンビニに行ってチョコレートをコーティングしたエネルギーバーに触れたんだね。でもそれが一向に腐らない。そう言えば、エネルギーバーって常温で店においてあるのに、何年も腐らずに食べられるもんね。んで、その悪魔は、

「食品添加物には敵わね〜」

って降参したんだそうだ。

見えなくって恐いものって何かね。あたしの知ってるのは、

  女房を言い負かしてる馬鹿な奴

ってえのが一番怖いもの知らずだと思っているんだが。こいつは女房の恐さが見えてないもんね。
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この回答へのお礼

御回答ありがたうございます。食品添加物についてのディベートの質問がさつさと締切られたので、こちらで私が質問を立てました。

>歳を取ってもお化けって恐いんかね。

私は小心者です。

>あたしが幽霊やお化けにあったら、あたしがマネージャーになるから是非マスコミにデビューしようって持ちかけるけど。

お化けが逃げだしさうですね。化合物もお化けの一種なのでせうか。

>「食品添加物には敵わね~」

エネルギーバーといふのは初めて知りました。5年ももつのですか。悪魔が驚くのも無理はありません。食品添加物といふのは、気持ちのいいものではありませんが、当面の生活には役立ちます。怖いとは思ひませんが、問題点もありさうです。保存料によつて体内の細菌まで殺されるので、私はヨーグルトを食べるときの言ひ訳に使つてゐます。

>女房を言い負かしてる馬鹿な奴

ブログでしばしば拝見してをります。私は恐怖でコメント不能です。

お礼日時:2015/10/27 20:44

人間の心と体は一心同体。


心模様が体に病をもたらし、体の病が心に悪影響をもたらす。
食品添加物は老齢になったときに影響を受ける人がいる。
お化けは食欲過剰、食欲不振、生活の乱れを呼ぶ。
そういうことだ。
体の健康と精神の健康を同時に求めるべきだという言葉がある。

回はどちらも良くない。
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この回答へのお礼

先日はたんへん申し訳ないこととなりました。あらためてお詫びいたします。

>人間の心と体は一心同体。

はい、おつしやるとほりでございます。病は気から、などとも申します。分けることはできません。

>食品添加物は老齢になったときに影響を受ける人がいる。

短期的な安全確認の実験はなされても、長期的な影響につきましては、確かな情報はないはずです。これはきはめて適切な批判と存じます。

>お化けは食欲過剰、食欲不振、生活の乱れを呼ぶ。

私はそこまでの症状はあらはれませんが、人によつてはさうですね。

>体の健康と精神の健康を同時に求めるべきだという言葉がある。

「健全な身体に健全な精神を与え給えと祈るがいい。死の恐怖を断つ強靭な精神を祈願し給え。生涯の最期を自然の恩恵とみなすような精神を。いかなる苦しみにも耐えられる精神を。怒りを知らぬ、無欲恬淡な精神を。」
(ユウェナーリス『ローマ風刺詩集』第10歌 国原吉之助訳 岩波文庫258ページ)

今後とも御指導たまはりたく存じます。御回答ありたがうございました。

お礼日時:2015/10/26 21:06

オバケは怖いです。


お風呂に入って、頭を洗って、目を開けたら
鏡に映っていたなんてことになったら、大変
です。奴らは不意をつくから、なんて見たこ
とはないんですけど。

食品添加物も怖いです。少しは知っている世
界です。
食品添加物というくくりではなくて、一つの
食品が出来上がるまでに、そこに含まれる薬
品等の種類と量ということになると、大変な
事です。
尤も、plapotiさんはこれにご関心があるので
はないようですが‥‥

様々な詭弁が世にありますが、「現体制を維
持するために必要な事」であると本当のこと
を子供たちに教えるべきだと思いますね。
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この回答へのお礼

このところつづけて回答を寄せてくださり、感謝してをります。

>オバケは怖いです。

回答番号1でコメントしましたとほり、私も怖いと感じます。「奴らは不意をつくから」といふことでしたら、対策が困難です。

>食品添加物も怖いです。少しは知っている世界です。

問題点は以下のものではないかと思つてゐます。
[1] 安全確認の実験がおこなはれてゐるとはいへ、未知の有害性があるかもしれない。現在は世界規模での人体実験の最中である。
[2] 保存料によつて食品中の細菌が殺されるが、人体のなかで活躍する有益な細菌も殺してしまふ。
[3] 安易な味付けによつて味覚が麻痺する。

食品添加物の「資料を見ていて怖い」といふ話があつたのですが、私の場合は化学の本を読んでゐると、水、空気、日光が怖くなります。この3種類のものが有機物を破壊することが詳細に記されてゐます。今では健康になるための秘訣は、水を飲まず、空気を吸わず、日の光にあたらないことだと思つてゐます。何が怖いかは人それぞれです。「怖い」とは何か、といふ質問なのですが、食品添加物についての御意見がございましたら、それも大歓迎です。

>「現体制を維持するために必要な事」であると本当のことを子供たちに教えるべきだと思いますね。

これはおつしやるとほりと存じます。流通の仕組みができあがつてゐます。大きな利点は、食品添加物によつて、食品の価格が下がることです。私のやうな貧乏人には助かります。

お礼日時:2015/10/26 20:45

畏怖 という存在が薄くなってますからね。

なんでも科学的ってのも「つまらない」ですね。だからといって「オカルト」もかんがえものです。
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この回答へのお礼

またまたありがたうございます。

>畏怖 という存在が薄くなってますからね。

地震、雷、火事、そのあとの存在はたしかに希薄です。自由が認められるにつれて、権威に対抗することが格好いいことであるといふ風潮が広まつてゐるやうに感じます。独裁政権の弾圧下なら、たしかに格好いいのですが、今の日本の社会で何でもかんでも反対するのはただのお調子者に見えてしまひます。もちろん、訴へるべきものにつきましては、それなりに対抗すればいいのですけれど。

>なんでも科学的ってのも「つまらない」ですね。

私のやうなアホにはつまらないものです。

>「オカルト」もかんがえものです。

これも度がすぎると問題ですね。周囲を巻き込まず個人的な信心で幸福が得られるなら、それはそれで結構なことだとは思つてゐます。

お礼日時:2015/10/25 21:14

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