【旭化成建材の改ざん事件を業界全体の問題とした場合】

旭化成建材の改ざん事件ですがこれは旭化成建材だけの問題でなく、業界全体に蔓延している問題であると認めたとしたら,これは｢旭化成建材や本体の旭化成が会社ぐるみで改ざんをしていた｣ということになりませんか？

どこの会社でも改ざんしているということが周知の事実であるとすれば、当然、旭化成建材の経営陣も改ざんを認識していたことになりませんか？

No.1 ベストアンサー 回答者： carkurui2020 回答日時： 2015/11/05 13:57

改ざん自体が、

仕事の業務フローに盛り込み済みのようですね。

杭打ちだけでなく、
様々な業界で同様な
状況が露見しないか動揺しているかしれませんね。

No.2 回答者： poco_2 回答日時： 2015/11/05 14:06

>旭化成建材や本体の旭化成が会社ぐるみで

なりません。
旭化成建材と旭化成は業界が違いますよ。

建設業界ということでいえば、改ざんが全くない業界とは言いません。
経営陣が現場上がりの人間であればそれは認識しているでしょうね。
ただ、今回のようにマンションが傾くというのはあってはならないことですけどね。
問題が起きないからこそ、お互いに目を瞑っていたんですから。

「改ざん」という行為から旭化成建材が槍玉にあがっていますが、そもそも届くはずの杭が届かなかったのは、元請のボーリング調査・設計がいいかげんだったからです。
今回の改ざんが元請指示のもとか、暗黙のもとかはわかりませんが、仮に改ざんせずにデータを提出していた場合、元請がどうしていたのかは興味ありますね。
杭を再発注すれば工期は遅れますし。
今後は下請けは届かなかったデータもそのまま提出して、設計した元請に判断を委ねられるようになったらいいと思いますよ。暗黙ではなく、ね。

No.3 回答者： 2014itochan 回答日時： 2015/11/05 18:18

日本語として、ｘｘヤ（屋）と言う言葉が有ります。

まあ、胡散臭い業界を示す言葉なんですが。

昔は、株屋　と言う言葉があり、一般的でした。バブル以前は、やりたい放題。パニックになって膿をだして、潰れるとことは潰れて・・・
最近は、ネット取引がウエートをもつせいもあり、怪しいことも無くなり（？）、株屋と言う言葉も死語になりました。

でも、土建屋って言葉は無くなってませんね・・・・まあ、こんなもんでしょ・・・
傾かなきゃ誰も分からない・・・・