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デパス1MGを1日3錠処方され25年ほど経過します。一度断薬しようとしましたが、物凄い副作用で諦めました。これからも死ぬまで飲まなければいけないのでしょうか?40才代後半男性です。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

それはかなり重篤、私は双極性障害Ⅱ型40年の爺いですが、ベンゾジアゼピン系のお薬はパニック障害を起こした十歳の時から飲んでいます、なお障害は遺伝的なものらしく、母が心臓神経症を持っていたので、それを割って飲みました。

それから五十数年常にベンゾジアゼピン系のお薬は切れること無く、と言うのは大嘘で何度も止めました、でもやはり飲んで仕舞う、理由は単純で私は重度のアル中、アル中というと年中アルコールの臭いをさせていると思ったら大間違い、時々飲むが飲み始めたら止まらない、欧米人種並みの酵素を持つ私は今まで二回しか二日酔いになったことが無い、その時は八時間で高級ウイスキー三本を一人で開けたとき。家内が子供と遊べと言うので、二人の息子が小学校から受験までは一滴も飲まず、飲まなくても別に手も震えないし、何の禁断症状も起きない。だけど何かリラックスしたいので精神神経科の主治医に、アルコールの代わりに肝臓への負担の少ないベンゾジアゼピン系のお薬を出して貰いました。キツイと飲みます。デパスは構造的にはチエノジアゼピンと言いベンゾジアゼピンのベンゼン環がチオフェンに置き換わった薬でなぜか向精神薬・麻薬に分類されないので、産婦人科でも出しますが、望ましくない。上記断酒は目出度く終わりましたがまた数年したら飲み始めた、仕方が無いのでお酒の切れている朝方専門病院へ行き診察を受けました、やはり肝臓に負担がかかるので抗アルコール薬の投与は結局できず、そのうちその病院からの帰り道、急にバカバカしくなってお酒は止めてしまいました。そんなこんなの間もベンゾジアゼピン系のお薬は間断なく飲み続けていましたが、切れても困らない、時々飲み忘れる程度。でもこの前主治医に「私の身体の半分は集積したベンゾジアゼピン系の薬で出来ている計算になります」と言ったら、あきれられてレキソタンを半分に減らされました。だがそんな私でもデパス三回25年は遠慮したい。デパスは副作用の少ない薬で、だからこそ向精神薬・麻薬に分類されない、ですが私が飲んでいるレキソタンと双璧の「激烈」な向精神薬です。減らすのは三錠を2.5錠に、二錠に、……と慎重にするしか無い。最後になっても一錠から離れられないでしょう、肝臓に特殊な抗デパス酵素が誘導されており、そいつが満たされないと暴れる様に思えます。
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デパスを始めたきっかけが分かりませんが、断薬が非常に困難な薬と聞いたことがあります。

25年も飲んでいて断薬に踏み切った理由が分かりませんが、やめる方向としては少しずつ減量からでしょうか。急激には無理なので長期間必要です。まず主治医と相談が必要です。ご参考まで
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断薬に関しては、主治医とよく相談される事が基本です。



やり方としては、
長時間タイプの抗不安薬に徐々に置き換える。
抗うつ剤・抗てんかん薬等に置き換える。
半年で△1錠程度の目安で徐々に減らしていく。
等が現実的だと思います。
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断薬はどのように進めましたか?


一気にやめようとしたとは思わないですが。
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