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教えて!gooでは、いまだに英語awardにあたるカタカナ語をアワードと書いているが、おかしくないか?このカタカナ語を見るたびに、英語の間違った読みは教育上もよくないし、やめてくれといいたくなる。それなら、戦争にあたる英語warはワーと発音されることになるが、そうなのか?戦争の意味でのwarをワーと書いたり、発音したりしている人はいるのだろうか?せめてawardは英語の発音に近いアウォードとかくべきではないか。それが嫌なら、日本語を使うべきでしょう。皆さんはどう思われますか?

A 回答 (19件中1~10件)

A1ですけど、


日本で学校教育受けましたけど、日常会話は英国住みの経験から自力で喋れるようになった身からすると、
「相談者さんはアメリカ語かぶれなんだね。」としか思えず、主張に正当性は感じません。
提案は、各国の多様な英国の中の瑣末な違いにすぎず、オーストラリア人やカナダ人に通じなくなるだけの弊害なのでは?
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この回答へのお礼

award由来のカタカナ語「アワード」を「アウォード」とすることのどこが「アメリカ語かぶれ」なんですか?回答者のひとりであるtknakauriさんは、あなたのご意見とは反対に、awardを「アワード」ではなく「アウォード」とするのはイギリス語的で、アメリカ語主流の日本の教育に反する、といって反対していますよ。つまり、アメリカ人がawardを発音すれば、「アワード」に聞こえる、と。
ほかの方へのお礼コメントで何度も書いていますが、awardを「アワード」とカタカナで書くのは英語の日本語読みから来ているからだと思っています。No18さんへのコメントを見てください。(Reaganをリーガン、performanceをパーフォーマンス、Berkeleyをバークレー、businessをビジネスと書く(あるいは書いた)のと同じだ、と。)
それから、英語を日本語読みでカタカナ語化して、原語とは違う使い方をする弊害についてはNo17へのコメントで書きましたので繰り返しません。

お礼日時:2015/11/26 14:48

結果だけ言えば、私は質問者さんと反対意見なのですが、


順番に書いていきます。

○「アワード」と「アウォード」のどちらの発音が正しいか。
当然、アウォードの方が近いです。


○「アワード」と「アウォード」のどちらが普及しているか。
私の主観では「アワード」の方が耳馴染みが良く、「アウォード」とは聞いたこともありませんでした。そこで、できるだけ客観的に調べるために、とりあえずGoogleで両単語を検索してみました。すると「アワード」は13,200,000 件であるのに対して、「アウォード」は349,000件でした。桁が二つも違います。ただ、これだけでは同音異義語などがヒットしただけかもしれないので、より検索結果を見てみます。すると、それぞれの発音を使った賞が多くありました。

「アワード」…………「Yahoo! JAPAN インターネット クリエイティブアワード」「声優アワード」「フローズン・アワード」「フード・アクション・ニッポン アワード」「コクヨデザインアワード」「東京ビジネスデザインアワード」「デジタルえほんアワード」「ジェームズ ダイソン アワード」「コンタクトセンター・アワード」「CEATEC AWARD 2015 | アワード」「ガールズアワード」「ASPICクラウドアワード」「WIRED主催のクリエイティヴアワード」「日産 | 日産アートアワード」

「アウォード」…………「東京ドラマアウォード」「AUDアウォード」「日経アニュアルリポートアウォード」「クリエイティブアウォード関西」「テラダ・アート・アウォード」「地域に飛び出す公務員アウォード」「HCD-Net | HCDアウォード」「レジデント・アウォード、ティーチング・アウォード」「国際生産性アウォード」「ソウルドラマアウォード」「アカデミック・ゴルフ・アウォード」「IAUDアウォード」「オートカラーアウォード」「サウンドアウォード」「トゥワイス・アウォード」

どうでしょうか。どちらも有名企業の名を冠した賞があるので、どちらも一定レベルは普及していると見て良いのではないでしょうか。そしてどちらがより普及しているかと言えば、ちょっと見た限りでは「声優」「フード」「えほん」「ガールズ」などと世間に近い賞が多い「アワード」ではないかと思います。もちろん、もっと調べれば違うかもしれませんが。


○外来語は、本来の発音に近い発音にすべきか。
基本的にはそうであるべきだと思います。ただ、日本人には発音しにくい単語もありますので、全部が全部ではないと思います。マクドナルドが良い例ですし、また中国人の人名も本来の発音どころか日本語読みなのです。また、ちょっと話が違うかもしれませんが、ゴルフの石川遼選手のようなRyoという発音は、英語圏の記者には発音しにくいらしくYoと呼ぶしかないとか聞きました。なので時としては本来の発音よりも利便性などが重視されるものでしょう。そして、個人的にですが、「ウォ」というのは少しだけ発音がしにくいです。特に「ア・ウォ・オ・ド」と来ると、より発音がしにくいと感じます。私は発声について学んだことなどないので、感覚でしか答えられないのですが……。そういえば、小学校の校長先生は「レディー」の発音が「レデー」としか発音できなかったので、似たようなものかなと思います。「ウォ」が含まれる単語は、日本語では少なめですから、口が動き慣れていないのでしょう。まあ、なので、できれば「アウォード」よりも「アワード」の方で普及して欲しいなと思います。


○一度普及した発音・意味を、本来の発音・意味に戻すべきか。
上の発音のしやすさや私の感覚の問題は、一度置いておきましょう。
しかし私は元に戻す必要性は感じません。と言うのも……、とても極端な話をすると、日本では「マグロ」と読む「鮪」は、中国では「チョウザメ」だそうです。では、これを元通り「チョウザメ」に戻すべきでしょうか?しなくて良いと思います。また日本国内でも「貴様」は本来であれば敬称でしたが、現代では汚い言葉となりました。さらに「百姓」も本来は天下万民という意味が農民になりました。しかしこれを元に戻す必要性があるでしょうか?ないと思います。言語とは、とても流動的ですから。もちろん、「鮪」も「貴様」も「百姓」も長い年月をかけて現代に定着したものであり、多くの英単語とは普及の度合いが違うと思います。とは言え、やはりある程度の普及を見せたものを無理矢理に変える必要性は、ないと思います。ただ繰り返しですが言語は流動的なので、逆に言えば、質問者さんなどが率先した「アウォード」と使うことで、段々と多くの人が「アウォード」を使うようになって、自然と変化するのは良いと思います。

○カタカナ語をやめて日本語を使うべきか。
ちょうど最近ネットで話題でした。「アジェンダ」や「コンセンサス」は理解ができないので、ぜひ日本語を使ってほしいところです。とは言え、これは意味が理解できないので日本語を使ってほしいと思っている類のものです。しかし「award」は、それだけで理解できる問題ですね。となると、それは意思疎通ができているのでカタカナ語でも問題ないと思います。例えば甲乙丙丁よりもABCDの方が分かりやすく普及しているのは明らかだと思います。また古い話ですみませんが、合羽や金平糖はもともとポルトガル語でしたが、現代では見事に日本語です。なので、みんなが意思疎通ができているのであれば、日本語でもカタカナ語でも英語でもなんでも良いと思います。
また「award」の場合ですと、主催する企業のイメージなどもありますので、とかく語感が重要です。となれば「ドラマ賞」よりも「ドラマ アワード」の方がオシャレな雰囲気がありますので、そこは英語で良いと思います。もちろん「芥川賞」と「芥川アワード」であれば「芥川賞」の方が良いですが。要するに、ケースバイケースでしょうか。
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この回答へのお礼

ご丁寧なコメントありがとうございます。とくに、アワードがそんなにたくさん使われている事例があるとは知りませんでした(驚き!)以下、いくつかはすでにほかの回答者の方へのお礼コメントで書いたことなので、重なるかもしれません(ご覧になっておられないなら、読んでみてください)。
・私自身はawardという英語から来ていることを知っているので、アワードというカタカナ語は非常に耳障りで、違和感があります。何度も書きますが、warをワー、warningをワーニングというのと同じくらい違和感があります。"-ar-"の発音には、たしかにhardとか、argueのように「アー」と発音される言葉あり、おそらくそれらの英語に引っ張られて、awardがアワードになったのだと思われます。別の方がいわれているような、awardをアメリカ人が発音すると、アワードに聞こえるから、アワードになったのではないでしょう。日本人は英語を見た目の綴りから判断してカタカナ語にしている例が非常に多い。すでにあげた例ですが、Reagan(大統領)を大統領候補者(あるいは俳優)だった頃は日本の新聞はリーガンと書いていたし、performanceは以前はパーフォーマンスと書いていた。これらは見た目の綴りに引っ張られたからです。もう一つ例をあげましょうか、businessにあたるカタカナ語は「ビジネス」という言葉に定着していますが、発音に忠実にカタカナ語にするなら、ビズネスが正しい。ほとんどの人は、この言葉は正確に発音すると、ビズィネスだが、ズィは日本語にないのでジになっていると思っているが、発音記号で書くと[bi'zna^s]で、ネイティヴの発音を聴くとたしかにこのように発音しています("a^”はあいまい母音の記号のつもり)。リーガンがレーガンになり、パーフォーマンスがパフォーマンスになったように、長期的には、アワードではなく、より正しい(発音により忠実な)アウォードが使われるようになっていくと思っています。
・外来語・カタカナ語はなるべく原語の発音にちかいかたちで綴られるべきであり、原語の意味に近い形で使われるべきだと考えていますが、ほかに理由があります。(以下字数オーバーなので、別のところでコメントします。)

お礼日時:2015/11/22 09:44

いろいろな回答が出ていてなかなか面白いと思いますが、個人的にはどっちでもいいじゃん、と思います。


ちょっと、回答が「発音」という瑣末なことに偏りすぎていると思います。

質問者様のこの質問の本筋というかアジェンダは
>嫌なら、日本語を使うべきでしょう。皆さんはどう思われますか?
ということだと思います。

私は外来語は取り入れてもいいし、それが英語の発音と違ってもしょうがない、と思っています。というより、そもそもアワードと書こうがあウォードと書こうが、英語の発音に近づいていないのはどちらも同じでしょう。
だから、どのような表記でもよいし、どのような外来語を取り入れてもいいと思います。むしろカタカナでどうこういうなら漢字同様アルファベットでそのまま記載すればよいでしょう。日本語はそれを受け入れられるだけの柔軟性がありますよ。

また、いまでこそ外来語というと英語一辺倒になってきているわけですが、戦前だとドイツ語由来だったりフランス語由来だったりする外来語も多く、存在します。16世紀に流入したオランダ語などはすでに日本語と見分けが付かないものがほとんどで、そのような言葉が自国語を豊かにするわけです。(瓦も合羽も西洋語由来らしいですね)
 そういえば、オックスフォード英語辞典が選ぶ「今年の単語大賞」にEmoji:絵文字が選ばれたそうですね。

これ絶対発音が「イーモズィー」みたいな感じになりますよ。アウォードにこだわるなら、EmojiのEぐらいは「エ」だよ「エ」って発音するんだ、と英語話者に対して当然に主張するんですよね。

もうひとつ言うとね。たとえば最後のフランス王妃マリー・アントワネットなんてフランス語のRはカタカナじゃまったく表せないわけです。現代でも有名なミラ・ジョボビッチのジョは、彼女の出身地の発音では「ヨ」ですね。最初は彼女も「ヨボビッチ」といっていたようですが、アメリカ国籍を取得してアメリカ風に「ジョボビッチ」のような発音に変えたらしいです。
同じアルファベットを使う国同士でもこういう差があるんですから、カタカナでどうこうなんてどうでも言いと思います。

しいて言うなら、カタカナの書き方は同じ単語であるなら統一してほしいですね。
ブレーキ・ブレイクはBrakeで同じ、ストライク・ストライキはstrikeで同じ、バインデング・ビンディングも同じbinding(ただしスキー用はドイツ語由来)ですので、そういうのは統一してもらったほうがいいと思います。
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この回答へのお礼

日本語は英語(外国語は英語しか知らないので、英語に限定させていただく)にくらべて母音の数も子音の数も少ないので、英語の単語を発音通りに表記することができないことはむろんです。にもかかわらず、外来語=カタカナ語を使うなら、なるべく、原語の発音に近く表記し、原語の意味に近い使い方をする、ということを原則とすべきだと思っているのです。これだけ日本語にカタカナ語が氾濫していると、さぞかし日本への留学生は日本語を学ぶ手数が省けるのではないかと考える人が多いかと思いますが、事実はむしろ逆なんですね。カタカナ語が日本語を学ぶ上で一番の障害となっていると聞いたことがあります。日本流の発音でカタカナ語にした言葉は聞いただけでは理解できないし、そのカタカナ語の意味も本来の意味とは違うので、これらの言葉を日本語として使いこなそうとしたら、はじめからカタカナ語を日本語として学び直す必要があるからです。テニスのサービスゲームを守ることを「キープする」といい、自己を「もっとアピールしないとダメだ」、そのとことは「スルーします」、「フォローしてくれてありがとう」などの使い方は完全な和製英語=カタカナ語で、keep, appeal, throug, followという英語を知っている外国人も説明されないと理解できない(私も使い方がわかりません)。カタカナ語は英語ではない、日本語なのだからどんな発音でもかまわないし、原語と意味は違ってもかまわないと考えている日本人は多いようですが、そうではないんですね!

お礼日時:2015/11/23 08:52

>プログレッシブ英和中辞典では、


>storeは[sto^:r], more[mo^:r], born[bo^:rn]と
>表記されています。

国によって発音がちがってて、
日本の学校で教えている米語の発音が、英語とは
大きく違うと言っているのに、何故、
特定の辞書の特定の発音記号に話が戻ってしまうのでしょう?

また、ネイティブの音声を載せたのに聴くきはないのでしょうか?

発音記号は辞典によって大きく異なりますし、
国によって発音は異なります。
米語、英語の発音を併記する辞書も多いです。

award は əwˈɔɚd を採用している辞書も
有ります(研究社)。外語大では əwɑ:d(米語) です。

ネイティブの発音(米語)は多くの人には
アワード と聞こえるのは明らかでしょう。

少なくとも、間違っているとか教育上よろしくない
なんてことは無いと思います。
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この回答へのお礼

>国によって発音がちがってて、
日本の学校で教えている米語の発音が、英語とは
大きく違うと言っているのに、何故、
特定の辞書の特定の発音記号に話が戻ってしまうのでしょう?

NO.15であなたは研究社の英和中辞典のことを書いているので、それに対するコメントですよ。私の手元にあるのは小学館のプログレッシブ英和中辞典だから、それではこうなっている、と示したまでです。

発音は辞書によってそんなに違いますか??研究社と小学館とそんなに異なるとは思えません。。
ちなみに、これも手元にあるアメリカの辞書、Webster's Ninth New College Dictionary を見てみると、発音記号の表記は異なりますが、基本的に、プログレッシブと同じです(日本の辞書はこの種の辞書を参考にして作っているのだから、あたりまえかもしれませんが。。。)Websterではawardの発音記号は"a^wo~(a^)rd"と表記され、"a^"はあいまい母音の、eをひっくり返した記号、"o~"はoの頭にドットをつけた記号で、プログレッシブだと「cを逆向きにした記号プラス:」にあたります。つまり別のところで"o^:"と書いたのと同じです。"o~"のWebsterの説明をみると、”as in saw, all, gnaw, caught."と例があがっています。

念のため、Websterではstoreは[sto-(a^)r, sto~(a^)r]であり、moreは[mo-(a^)r, mo~(a^)r]とそれぞれ2つの発音があることが示されていますからプログレッシブでは2番目のほうの発音を採用しているようです。ここで1番目にある"o-"とは、”as in bone, know, beau."とありますから、カタカナで書くと、ストウアー、モウアーのようになるんですね。

>ネイティブの発音(米語)は多くの人には
アワード と聞こえるのは明らかでしょう。

あなたに従えば、awardは「アワード」ですから, (第2音節の)母音はそれと同じ発音のたとえば、all, wall, war, warning, caughtはそれぞれカタカナ語としては「アール」、「ワール」、「ワー」、「ワーニング」、「カート」と表記されることになりますが、それでよいんでしょうね?!

お礼日時:2015/11/20 11:58

>moreはマーア、storeはスターア


研究者の和英中辞典では 英語では 「オー」(長音)ですが、米語では「オア」(2重母音+巻き舌)
です。

英語では r を全く発音しない「オー」なので store(ストー)、more(モー)
米語では(ストア)、more(モア)


https://www.youtube.com/watch?v=F08_XRcL59Y

なのでカタカナ表記や学校で習う発音は米語のものが近いですね。
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この回答へのお礼

プログレッシブ英和中辞典では、storeは[sto^:r], more[mo^:r], born[bo^:rn]と表記されています。ただし、[ ]内のo^は左側が空いているo(cを逆向きにした記号)のつもりで書いています。[o^:r]の発音は「唇をまるめて奥舌を低くして発音する」と説明されています。したがて、これをカタカナで表すとすれば、ストーア(あるいはストー)、モーア(あるいはモー)、ボーンのように書き、発音もこのようにされるだろうということです。同じようにして、発音記号が[awo^:d]とお表記されるawardも発音はアワードよりもアウォードに近い、ということです。
注意すべき点は、短音の[o^]と長音の[o^:]とは異なるということです。後者は前者を長く延ばした音ではありません。米音では前者はアという音に近い(たとえばstopのように)のに対し、後者はオーの音に近いということです。

お礼日時:2015/11/18 08:45

>

http://mymeet-up.com/hatsuon/
なんでこんなマイナーなページを?
それにこれイギリス系ですよね?

http://coelang.tufs.ac.jp/mt/en/comparison/usuk_ …

ここは東京外語大の発音のページです。
米語と英語の音声による対比があります。

また、ここには

『聞こえはアメリカ英語では「アー」に近いのに対し、イギリス英語では「オー」に近い。』

とはっきり書いてあります。
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どちらが最初に知った(聞いた)単語か、というところがあると思います。



私の場合、英語の「award」は高校生のころに知った単語です。一方、日本語に「アワード」という言葉があるのを知ったのはそれよりずっと後のことでした。

そういう私には、「アワード」は違和感があります。
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この回答へのお礼

awardは別に難しい単語でないし、英語をきちんと習った人なら、アワードには非常に違和感がある。戦争を意味するwarをワーとするのや警告を意味するwarningをワーニングとするのと同じくらい違和感がある。私には、発音だけでなく、本来の英語とちがう、あるいは間違って使われている英語・カタカナ語にも違和感があります。たとえば、よく使われる「フォローする」とはfollowから来ているんでしょうか?英語のfollowに「助ける」とか、「助け舟を出す」というような意味がありますかね?テニスの試合で、サービスゲームを守ったとき、「キープする」という言葉が使われていますが、そんな場合、英語ではholdという言葉を使い、私の知る限り決してkeepとはいいません。なになにをアピールするというのもよく使われますが、appealと言う言葉にそんな使い方はありません。たぶん、これらの変な使い方を擁護するひとたちは、カタカナ語は日本語であって英語ではないとかいって、逃げるんでしょうね!

お礼日時:2015/11/16 15:40

で、調べてみましたが、米国人の「オー亅は


日本人には「アー」に聞こえるという記述が
山程ヒットしますね。

日本人が発音するときは「アー」と言った方が米国ネイティブには
まともに聞こえるという話もチラホラ。
米国人はロを大きくあけて「オー」を発音するので
口の形は日本語の「あ」に近いのだそうです。
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この回答へのお礼

発音記号を見てみましょう。awardを辞書(私の手元にあるのは小学館のプログレッシブ英和中辞典第2版ですが)、awardの第2syllableの母音の部分はborn, more, storeの母音部分と同じ発音で、

  http://mymeet-up.com/hatsuon/

の「発音記号1覧表」の15番目のところにこの母音部分の発音の仕方の説明があり、「あごを下げ、口を大きく開け開けながら、のどで「オー」と言いながら、舌先をまるめる」とあります。実際の音声も付いていますから、聴いてみてください。母音の部分は「オー」ではなく、「アー」のように聴こえるのでしょうか?「アー」と聞こえるなら、bornの発音はバーン、moreはマーア、storeはスターアでなくてはならない。

お礼日時:2015/11/17 17:07

もひとつ。





これを聞く限りでは、イギリス英語だと明瞭に「ウォ-」
だけど、アメリカ英語だと、だいぶ「ア」が混じりますね。

カタカナで無理矢理かくと、「ウァー」とか「ウォァー」

とか微妙な感じです。
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>ではNHKへ伝えてください!アワードは定着していませんよ



NHKは国立国語研究所のデータなどから個別に判断しているそうです。
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この回答へのお礼

それなら、なおさらです。言葉というのは皆が間違って使うと、それが主流になってしまうという傾向がありますが、NHKでは、たとえば、NHKのアナウンサーは「早急」という言葉を「さっきゅう」という、旧来からある「正しい」読み方をしています(民放のアナウンサーは「そうきゅう」と読んでいます)が、これにならって、世間でなんと言おうと、アワードなどという間違った発音に基づくカタカナ語ではなく、せめてこの言葉を使うなら、アウォードと言って欲しいものです。

お礼日時:2015/11/15 12:40

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