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長くなりますがどうぞよろしくお願いいたします。

下部胆管がんの疑いで手術した者の家族ですが、癌ではないと言われたキリ病名が出なく不安です。

62歳の母が今年春くらいから8月までに10㎏体重が落ち、胃の不快感もあったので病院へ行った所、肝機能の数値が異常に上がっており、体の痒みも出ていました。
胆管に詰まりがあった為ステント留置を行いましたが内視鏡では胆石などは見つからず、手術で患部を取って検査に回さないと分からないと言われました。
半月ほどの入院で内視鏡などで検査をしましたが、胆管の詰まり以外には特に問題もなかったのですが肝機能の数値と胆管の影から「ほぼ癌で間違いないでしょう、下部胆管がんの疑いです」と早めの手術を勧められました。

通常手術は1~3カ月待ちのところだそうですが、たまたま大学病院の胆管がん専門チームの手術にキャンセルが出た為、3日後に膵頭十二指腸切除術を行うことになりました。

翌日急に吐き気と高熱で体調を崩し、調べたら胆管に入れたステントが十二指腸まで流れていました。幸い手術当日までに熱は下がり黄疸は出なかったので予定通り膵頭十二指腸切除術を行いました。

担当医師は胆管が細くなっていましたが石もなく、他の臓器もキレイですが、周りのリンパが少しだけ腫れており前日までの熱のせいかもしれないが念のため切除しておきました、とのこと。見た目では判断が出来ず何とも言えない、と言われました。

生検の結果は3週間~一ヵ月後と言われました。
一ヵ月半経ちましたが連絡がなく、診断書の事もあるので問い合わせたら、「色々調べましたが、採ったものから癌は見付からなかった」とのこと。

膵臓が悪く一生免疫抑制剤を飲まないといけないと言われましたが、ハッキリとした病名はまだ出されず濁され、後日診断書を出しますと言われました。


まず、
①膵頭十二指腸切除まで行ったのに癌ではないと言われるような事案はよくあるのでしょうか?

②現在手術から2ヶ月経ちますが、診断結果が出ないのも不安です。癌ではないのなら、他にどのような病気が考えられますか?

③今まで胆管が悪いと言われていたのにここに来て「膵臓が悪く免疫抑制剤を一生飲まないといけない」と言われているのは何故でしょうか?先日までは特に免疫抑制剤の話もありませんでしたので…


拙い説明ではありますが、どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

①膵臓に限らず、胃や大腸など、検査や画像等がんの確定的な診断は下せないが、医学用語では臨床的(テレビの刑事ドラマなどでいう状況証拠)に、がん疑いとしてオペをすることもあります。


とった組織を病理検査にまわして、がんでないことがあることも事実です。
②手術をしたので確定病名と、その術式をきめなければなりません。医師が決めて事務が書類にまとめますが。勝手な憶測だと、膵頭部の悪性か良性かわからない腫瘍、もしくは膵頭部の良性腫瘍でしょうか。
③理由はわかりませんが、膵臓の半分を切ってしまったので、そのぶん膵臓の機能が低下する。なのでそれを投薬で補うということでしょうか
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