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交通事故に弁護士を入れたら、慰謝料2~3倍!というサイトを良く見ます。

何故、弁護士が入ると2~3倍になるのか?理屈がわかりません。
保険会社は、弁護士が出てくるまで安く慰謝料を提示して、弁護士を立てられたら高くだすのでしょうか?

何故、はじめから保険会社は、高い慰謝料を提示しないのでしょうか?ずるいです。

この理屈だと、弁護士を雇う余裕のあるお金持ちは、高い交通事故慰謝料をもらえて、貧乏人の私みたいな人が交通事故にあっても、安い交通事故慰謝料しかもらえない。つまり、貧乏人の慰謝料は安くしておけっていうことなんでしょうか?保険会社は、所得で交通事故被害者を差別しているように感じたので質問いたしました。どなたか、わかりやすく、弁護士が入ると保険会社が提示する交通事故慰謝料が変動する、この不公平な制度を解説してくださると助かります。

A 回答 (7件)

裁判するってことでしょ。

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この回答へのお礼

裁判されるとやっかいだから、慰謝料高くなるんでしょうね。

お礼日時:2015/11/19 09:32

保険料を毎回最大限支払えば、保険会社は潰れますよ?



法律で「最大限支払わなければいけない」なんて物はありません。

知らない人には「怒こらない程度最小限にする」が鉄則です。

弁護士に頼むと保険料が上がるのは、法律を盾に最大限請求をするからです。

貴方が法律を知っていれば弁護士無しで最大限請求出来ますよ。

貧乏人は法律や交通事故の補償を学んでください。

そうすれば、弁護士報酬が無い分、一番多く支払われます。
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この回答へのお礼

法律をしっかり学ぶということから始めます。知っているものが勝つのが日本社会ですね。

お礼日時:2015/11/19 09:31

それは交渉術なんじゃないですか?


車とかもそうですけど、初めは最低限の値引きから、値引き交渉して安くしたりしますよね。

保険会社も最小限の提示からスタートで、あとは法的根拠による交渉で上げていきます。

差別ではなくて、ビジネステクニックだと思われた方がいいかと。

そういうときのために法律家がいますので、示談金が妥当かどうか悩んだら無料の相談ができる弁護士もいますから、活用してみてください。

知らないと損すること、多いですよね。
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この回答へのお礼

弁護士さんの基準は、本気でクレーム?出してきたようの最大譲歩の慰謝料で、最初は、妥当といえる(保険会社が採算がとれる)慰謝料を提示しているという理解となりました。分かりやすい説明ありがとうございます。

お礼日時:2015/11/19 09:31

弁護士は慰謝料の算定方法を正確にできるので、付け入るスキがないということと、



弁護士報酬は着手金+相手から得た金額のxx%という形で受託するのが普通なので、
たくさん取った方がたくさんの報酬がもらえるので、一生懸命吊り上げしてくれるということでしょう。

クライアントのためだけでなく、自分のためでもあります。

>不公平な制度
金持が弁護士を雇えて、貧乏人が雇えないと思っているのは間違いです。
弁護士を雇って元を取ることを知っているか、知らないために損をするかの違いです。

弁護士費用より慰謝料の方が安かったら、何のために使うのですか。
誰も使いません。
弁護士費用で足がでるというのはないです。
弁護士費用に1億も払ったというのは、慰謝料が5億も出たということです。
貴方が1億を持っている必要はありません。

よって、金持しか弁護士が使えないというのは理解できません。

先に述べたように、報酬は相手から取ってくれれば、それでまかなえるのです。
金持と貧乏の差ではありません。
そして、残った金額は自分でやったよりも多く残ります。
自分で交渉すれば、時間も取られ、めんどくさいので、会社休んだり、結局損します。

ただ、金持の方が弁護士の使い方を知っているというのはあるかもしれません。
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この回答へのお礼

弁護士費用が慰謝料を上回ることがないから、被害にあったら、誰でも依頼できるのですね。弁護士費用は高い?というイメージがあって、固定費だと勘違いしていました。成果報酬(獲得額の何%)という概念で弁護士さんはやってもらえるなら、貧乏人でも依頼できますね。ありがとうございます!

お礼日時:2015/11/19 09:29

そんな何倍!にもならないですよ。



現実的な話として、交通事故における後遺症の損害賠償請求での計算方法を具体的に素人より知っているからです。

例えば頸椎捻挫などの後遺症害が残る場合の後遺症の等級が、概ね14級です。j
この障害における労災の基準算定補償金額が、およそ190万円。

これに対して自賠責保険の補償額がおよそ90万円以下。
後遺症認定も受けていなければ、査定0円。
と、こういう結果になってしまいます。

弁護士は、これらの請求をきちんとするので190万円取れるのです。
なので、そこから着手金と190万円の成功報酬で25%を頂くという寸法。
本来知ってれば支払わずとも好い50万円を持ってかれるわけですね。
実に旨い商売です。
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この回答へのお礼

こういったことを知らないまま、示談しているケースは多いんだろうな?日本は知っている知っていないの差が大きいですね。あえて、積極的に教えてくれる人もいないだろうし、交通事故慰謝料は自分でも勉強しておかないといざというとき損しますね。

お礼日時:2015/11/19 09:27

損害賠償や慰謝料について 保険会社の基準と 弁護士会の基準には 倍半分近くの開きがあります。


保険会社は最低の額を提示して それから徐々に引き上げていきます。
まあ、弁護士会の基準を入手して それを元に絶対譲らないと主張し続ける手もあります
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この回答へのお礼

交通事故慰謝料を2重基準運用(3重?)しているのが、気になったんですね。統一基準にすべきだと思ったんです。ただ、弁護士がつくりあげた弁護士基準制度だから、素人がそれを求めたら弁護士さんに叱られるのかも。

お礼日時:2015/11/19 09:24

保険会社は被害にあった人より、保険会社が好きだからですよ!保険会社は慰謝料の金を牛耳る手先だったのです!もうびっくりですよ!わたしもやられました!


http://xn--3kq2bx53h4sgtw3bx1h.jp/isharyo
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この回答へのお礼

分かりやすいサイト情報ありがとうございます。koumorisakasaさんも大変だったんですね。
弁護士が被害者の代理人となって裁判を起こした場合に認められうる基準 と書いてありました。
やっぱり、裁判を起こすぞというプレッシャーをかけない限り引き出せない額ということですね。

お礼日時:2015/11/19 13:12

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