No.1ベストアンサー
- 回答日時:
チョコレートや糖分を摂取しすぎると鼻血がでるという事は医学的根拠はありません。
が、糖分を過剰に摂取すると血圧が上昇し鼻血を誘発するのではないか、という説はあります。
鼻出血する場所というのは、鼻中隔の前方にあるキーゼルバッハ部位という部分からが殆どです。
キーゼルバッハ部位は、血管が豊富に集まっている事に加えて粘膜が薄く、鼻の入り口にあるので傷つきやすいです。
鼻をかんだり、乾燥したりした状態だと容易に血管が切れて鼻出血を起こします。
そういった部位ですから、糖分やチョコレートに含まれるカフェインによる血圧の上昇に加えて、
キーゼルバッハ部位が傷ついていたり乾燥していたりして粘膜の柔軟性が失われていると、
出血し易くなるのではないかと言われています。
ありがとうございます。
>糖分を過剰に摂取すると血圧が上昇し鼻血を誘発するのではないか、という説はあります。
そのような説はあるのですね。
>鼻をかんだり、乾燥したりした状態だと容易に血管が切れて鼻出血を起こします。
冬場に、それ程強く鼻をかんでいるわけではないのに、鼻血が出ることがよくあります。元元粘膜が弱いのだと思います。
>糖分やチョコレートに含まれるカフェインによる血圧の上昇に加えて、キーゼルバッハ部位が傷ついていたり乾燥していたりして粘膜の柔軟性が失われていると、出血し易くなるのではないかと言われています。
僕がブドウ糖を摂りはじめてから鼻血が出た原因が分かったような気がします。チョコレートの場合は、その糖分とカフェインで血圧がより上がるのですね。僕はブドウ糖と一緒にコーヒーも飲んでいました。これで血圧がより上がっていたようです。チョコレートよりも、ただのブドウ糖の方が余計なものを摂取しないからよいのではと思っていたのですが、ブドウ糖もコーヒーも摂り過ぎには注意しなくてはいけませんね。
No.3
- 回答日時:
>脳の栄養源はブドウ糖だけですし、これは全て脳で消費されていると思っているのですがどうなのでしょうか。
いいえ、グルコースはすべての生物の細胞にとってエネルギー源なのですよ。光合成で作られるのも実はグルコースでして、そのまでは蓄えられない--浸透圧の問題とか---ので植物はデンプンの形で蓄えたり、骨格のためにセルロースにする。動物は植物が作り出した糖類をグルコースに分解して生命活動のエネルギーとして利用する。動物は蓄えるときはグリコーゲンや脂肪に変えて蓄える。
★脳だけで消費されるわけではない。すべての細胞で使われる。
血中濃度が高くなれば余剰なものは肝臓や細胞で蓄えられて備蓄される。
言い換えると脂肪もグルコースの形に変えて利用する。
「脳の栄養源はブドウ糖だけ」「脳/神経細胞がグルコースをエネルギー源にする。」というのは、他の細胞のようにグリコーゲンや脂肪をグリコーゲンに変える仕組みを持たないという意味ですよ。
「脳の栄養源はブドウ糖だけ」≠「ブドウ糖」
他の糖や脂肪でもよい。
>素早く吸収されるため敢えてブドウ糖そのものを摂取しています。
これは疲労や事故で倒れたとか・・?
通常は血液中の血糖値が少なくなると肝臓で蓄えられていたグリコーゲンや、さらには脂肪からグルコースを作って供給されるはずです。
ジュース--ブドウ糖果糖液糖--など単糖の形で糖を摂取すると急激に血糖値が上がって「急性高血糖症」の危険が高まり、それによって毛細血管が弱くなり鼻血、緑内障などの原因となる。
あなたの「実際僕はたくさん食べた日は出血することが頻繁にありました。」「素早く吸収されるため敢えてブドウ糖そのものを摂取」からも、糖尿病の予兆ではないかと。一度、ブドウ糖負荷試験( http://medical-checkup.info/article/44609371.html )などで診断を受けておいたほうがよかろうかと。
ありがとうございます。
>グルコースはすべての生物の細胞にとってエネルギー源なのですよ。
もちろんこのことは知っていますが、今脳をフルに使わなくてはならないので、脳の方で先にほとんど消費されているのではないかということです。
>「脳の栄養源はブドウ糖だけ」≠「ブドウ糖」
他の糖や脂肪でもよい。
はい。これも知っていますが、酵素によってグルコースにまで分解されないと脳ではエネルギーとして活用できません。僕は即効性を求めてブドウ糖を摂取しています。
>これは疲労や事故で倒れたとか・・?
実際に倒れたわけではありませんが、かなりの疲労感はあります。寝るときはほとんど倒れ込むような状態です。頭がよければ2時間程度の勉強でも余裕なのでしょうが、僕はそうではないので8、9倍はしなくてはならないので、かなり消費しているとは思うのですが。
>ジュース--ブドウ糖果糖液糖--など単糖の形で糖を摂取すると急激に血糖値が上がって「急性高血糖症」の危険が高まり、それによって毛細血管が弱くなり鼻血、緑内障などの原因となる。
これは注意しなければなりませんね。ブドウ糖の摂取を控えることなく、そうならない方法はあるのでしょうか。
>あなたの「実際僕はたくさん食べた日は出血することが頻繁にありました。」「素早く吸収されるため敢えてブドウ糖そのものを摂取」からも、糖尿病の予兆ではないかと。
これは事実なのですが、あまり糖分を摂っていないようなときでも鼻血が出ることは、小学校に上がるまえから結構ありました。そのため、元元出やすい体質なのかと思っています。耳鼻咽喉科でも、粘膜が弱いと言われたことがあります。
No.2
- 回答日時:
ブドウ糖--グルコースを直接摂取するのはあまり良くないです。
化学で学ばれたと思いますが、スクロース(ショ糖)はフルクトース(果糖)とグルコース(ブドウ糖)が結びついた二糖類、マルトース(麦芽糖)はグルコースが二個くっついた二糖類、デンプンはグルコース(ブドウ糖)がたくさん結びついた多糖類でしたね。
これらは、アミラーゼなどの酵素によって消化器官で分解されてグルコース(ブドウ糖)になって小腸で吸収されます。
糖質--は重要な栄養素で必要なのです。
---ここまでは理科や家庭科で学んでいるはずですね。
ところがグルコースやフルクトース、あるいは二糖類といった単糖や二糖の形で摂取すると、速やかに吸収されて急激な血糖値の上昇を招き、繰り返されると糖尿病や肥満の原因になります。
急激な血糖値の上昇は細胞にダメージを与えます。
そのために、糖質を摂取する場合は、血糖値が下がりすぎたときの応急処置でない限り、デンプンなどゆっくりと消化吸収される形で摂取すべきです。
急激な血糖値の上昇 - Google 検索( https://www.google.co.jp/search?q=%E6%80%A5%E6%B … )
ありがとうございます。
素早く吸収されるため敢えてブドウ糖そのものを摂取しています。脳の栄養源はブドウ糖だけですし、これは全て脳で消費されていると思っているのですがどうなのでしょうか。もちろん摂取し過ぎはよくないと思います。
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