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寒くなってきたので、プルメリアとパッションフルーツをダイニングのテーブルに避難させました。これで気温は大丈夫だと思いますが、日光が十分には当たらなくなりますので光合成ができなくなるのではと心配になり、1m位の距離から昼光色の1520lm、12.9w、LED電球で照射しようと思います。
はたしてこれで葉っぱを枯らさない程度の光のエネルギーは確保できるのでしょうか?

参考のためネットで調べたところ、“日本の緯度では,光エネルギー密度の最大値は約800 Wm-2だが,昼夜・晴雨・季節による変動をすべてならした実測値として約145 Wm-2という値が知られる”ということですが、LED電球による照射の場合との比較がわかりません。

難しいことはわかりませんので、可能性だけでも教えていただければありがたいです。

質問者からの補足コメント

  • 皆さん回答ありがとうございます。
    昼光色のLED電球なのでおおざっぱに言って可視光全体のスペクトル
    をカバーしていると思っていますのであまり気にしていません。
    気にしているのは照射する光のエネルギーです。1520lmのLED電球で
    事足りるかどうかが私の関心事です。

      補足日時:2015/12/06 19:44

A 回答 (6件)

http://web.canon.jp/technology/kids/mystery/m_04 …
http://blog.goo.ne.jp/mame-papa/e/7881f449f6e458 …
まぁ赤が殆ど光ってないということは無さそうですが。弱いのは弱いでしょう。
原理的に、青は強いのでしょうから、赤を足してやれば。
http://eleshop.jp/shop/g/gB84362/
http://eleshop.jp/shop/g/gB77361/
ちなみにこっちは、
http://eleshop.jp/shop/g/gB77363/
「日陰ですよ」サインのようですので、お間違えなきよう。

農工業的に言うと、不要な波長を発光させているということは、まずはエネルギーの浪費ということになります。
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> 昼光色のLED電球なのでおおざっぱに言って可視光全体のスペクトル


> をカバーしていると思っていますのであまり気にしていません。

No.
なのですよ。
太陽光のスペクトルと白熱電球の可視光スペクトルは、青の領域以外は近いかもしれません。
しかし、太陽光と蛍光灯は違いますし、白色LEDはもっと違います。
光のエネルギー量から換算するだけだと失敗します。

青色LEDの発明から、白色LEDは割とすぐにできましたが、そこから室内用LEDの発売までには、たぶん10年近くかかっていると思います。
一つの理由が、スペクトルの問題です。
青を発光させて、それを黄色く発光する蛍光物質に当てることで、青と黄色の2色から、「一見白色に見える」光を作っているのです。
一方、葉っぱは緑、つまり、緑を反射して、それ以外のどこかの波長を吸収しているわけです、
RGB、CMYでいうと、緑の反対側はマゼンタか、
しかし、白色LEDは、青と黄色ですから、マゼンタや赤はあまり発光していません。
その結果、テーブルの上のリンゴやトマトや赤肉がくすんで見える、色の再現性が悪い、そのために、市場投入が遅れたのです。
今は市場に投入されましたから、ある程度解決はされていますが、弱いと言えば弱いでしょう。
蛍光灯は、陰極線を蛍光物質に当てて、RGB三色を発光させています。
ただカラーフィルムで写真を撮ってみると、太陽光線のような色は発してないことが判ります。
ピークが三色の所にあるので、その間の色の発光も弱いです。
三色発光で白を作るLEDというのも、無いでは無いです。
というわけで、太陽光のスペクトルとは全然違います。

私も農業専用LED(ってどの植物専用かってのがまたありそうですが)が欲しいのですが、どうも
 ぼ  っ  た  く  ら  れ
感が激しくて、手が出せません。
20mAのLEDが200個千円なら買うんですが。
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この回答へのお礼

解説ありがとうございます。ガ~ン!Noなのですね。
葉っぱが緑色だから常識的に考えて、緑の帯域のエネルギーを吸収しないことはわかっていたのですが、昼光色の名前に釣られてタカをくくっていました。実際にはそう簡単ではないということですね。とはいえ、すでに購入してしまいましたので、ないよりはましだろうと使ってみることにしました。

お礼日時:2015/12/09 00:49

昼光色だけでは無理だと思います。


青、赤を補って、保温も必要です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
可視光の緑以外の波長域はざっくりと光合成に寄与しているようなので
昼光色なら十分なような気がします。保温は室内で温度管理していますので
真冬でも10℃以下になることはありません。

お礼日時:2015/12/06 19:38
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
紹介していただいたURLでは消費電力3WのLED電球が使用されているようですが、
それで足りるのであれば消費電力12.9wの私のLED電球は十分すぎると判断できそうですね。

お礼日時:2015/12/06 19:34

http://www.otsuka-shokai.co.jp/products/led/qa/p …
ではできるとされています。
大事なのは光合成で利用する波長の光が含まれているかどうかで、専用の光源を用いた方がいいのは確かでしょう。
http://www.living-farm.com/category/1757926.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
周波数に関しては昼光色なのでざっくり光の波長域をカバーしていると考えています。
説によっては、緑の帯域(葉っぱが緑色なので効率が悪いということでしょう)以外はさほどこだわる必要はないというのもあるようです。
光量は私が使おうとしているLED電球で十分と判断してよいのでしょうか、それとも不足しているのでしょうか?

お礼日時:2015/12/06 19:30

補えますけど、どのあたりの周波数でどんだけの光量かは知りません。


だって地下農園、ビル農園っていいかげん前からやってるじゃないですか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私が示したスペックのLED電球と距離によって葉っぱが枯れない程度の光合成(エネルギー補給)が可能かが質問です。
周波数に関しては昼光色なのでざっくり光の波長域をカバーしていると考えています。

お礼日時:2015/12/06 19:24

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