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先日(12/1)実父(74歳)が前立腺がんの低分化腺癌、グリーンスコア9、ステージⅣのD、骨盤内多発リンパ転移、多発骨転移と診断されました。医師からはホルモン治療のカソデックスの内服とゾメタの点滴注射で治療を行っていきます、と説明がありました。

3年前に市民検診に70歳も過ぎたので前立腺がん検診を追加して受けたところ、PSA9.1で泌尿器科へ受診を勧められ近所の泌尿器クリニックへ受診しました。前立腺肥大によるPSA上昇とみられるので前立腺肥大の治療をしながら経過観察していきます、との説明でした。今回PSAが90まで上昇した為、総合病院を紹介され針生検を行い今回の結果となり、頭が真っ白になりました。病院で診てもらっているからと安心して、こんな状態になるまで気付いてあげられなかったことを悔やんでも悔やみきれません。

幸いなことに今のところは痛みなどの自覚症状はなく、日常生活は普通に過ごせています。ただ担当の先生も背骨がほとんど黒くなっているので痛みがあってもおかしくなのですが、とおっしゃっていました。ホルモン治療をしながら何か民間療法はないかと、いろんな方の経験談から食事療法をしはじめました。制限しすぎるとストレスになってしまうので今は調味料を無塩、減塩にかえ、牛肉、豚肉は控えるようにしています。今後はりんごにんじんジュースとビール酵母を始める予定です。

民間療法を探す中で情報量が多すぎて、良いといわれるものはすべて試したい、という衝動に駆られます。がんが消えたっという奇跡が父にも起こって欲しいですが、今は痛みなどの自覚症状がない状態をなるべく長く過ごして欲しいっと願っています。自分で出来ること以外で免疫細胞療法はどうなんだろうっと考えています。体の負担も少なそうでがんの進行も遅くなるとありました。免疫細胞療法の効果やメリット、デメリットを教えて頂きたいです。他にもこれはっという民間療法がありましたらご紹介いただければ有り難いです。

A 回答 (1件)

私は4年前に大腸ガンの手術を受け、その2年後に肝臓転移があり手術を受け


その後にも2回手術を受けました。
当初は、にんじんジュースやビール酵母、漢方、超高濃度ビタミンC点滴など
数百万円使いました。
しかし2年後に肝臓への転移が見つかりました。
癌の恐ろしいところは、何年経っても安心できないのですね

デメリットは経済的な問題です。

今年の春に、あるワクチンと出会い、5日ごと自己注射しています。
そのワクチンを注射してから約10ヶ月、今のところ転移は発見されていません。
なので効いているのかな。
つまり、自分の体を実験材料として使うしかないですね
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
経験された方のお話はとても参考になります。
免疫細胞療法もまだ研究段階ってことは自分の体で効くのか効かないのかの実験になるということですよね。

やはり、かなり高額ということで継続的に行うのは経済的に大変そうですね。私のできる範囲、父の負担にならない範囲で民間療法を見つけたいと思います。ワクチンについてももっと調べてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/12/11 19:36

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