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「気持ちの整理がつかないんです。」

自分にとってすごく大きな事柄が起こって(恋愛)、感情・気持ちの整理がつかないとき、英語でどう表現したらいいんでしょうか。なんだかあれこれ考えて頭の中がごちゃごちゃしていて整理がつかない、どうしていいか分からない。みたいな意味合いです。

調べたところ、
気持ちの整理がつかない=sort out
I haven't sorted out my feelings yet. 「まだ気持ちの整理がつかない」

I do not know how to put set my mind in order.
I do not know how to put set one’s mind in order.
「自分の気持ちをキチンともとあるところへ納める→整理する」

I don't know how to feel.
I don't give up in my mind.

I can't make up my mind.
I can't put things straight.
I can't decide what to do.
I need some time to think about it.

ちなみにweblioでは気持ちの整理=sort out feelingsでした。

いろいろ出てきたのはいいんですが、正直さらに頭の中の整理がつきません・・。
自分は一番上のフレーズがいいと思うのですが、どれが適切か分かる方いますか?
アドバイスお願いします。

質問者からの補足コメント

  • >I can't organize my mind to get the job done.
    のget the job doneは仕事を終わらせるというような意味ですよね?
    どういう意味合いになるんでしょうか?

    以心伝心という考え方はとても好きですが、日本人同士がそんなに以心伝心をしているとは思えないです。
    理解してないけど「なんとなく分かった。」と言ってるだけのような。

    他人同士が話す場合、イギリス人とアメリカ人は昔の日本のよう・・これにはびっくりです。
    やっぱり映画などのイメージや先入観が強いので、初対面では単刀直入には言わないというのは意外でした。

    質問文に出てきている相手はフランスの方なのですが、またアメリカやイギリスとは少し違ってくるのでしょうか・・。正直、他サイトだけのうわべだけの知識ではよく分かりません。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/12/12 17:57

A 回答 (8件)

日本語を思いうかべ、それを英訳しようとすると、質問者様のような問題がでます。


すなおに「気持ちの整理がつかない」この理由から思い当たる英語にすればよいと思います。

I can't make a decision yet. (わたしはまだ判断することができない)
I can't organize my mind. (わたしは心の整理ができない) ※混乱しているという意味に英語ではなります。

余談ですが、日本語の細かな概念をそのまま頭にうかべて、それを英語らしい表現にすることはほとんど不可能です。また、たとえ、それができたとしても英語として不自然な表現になることの方が多いです。

どの言語も一対一には訳せないし表現できません。つまり、日本語で考えたことをそのまま「完全に英語に訳すこと」はできないのです。 これは英語話者が日本語で表現するときも同じ現象がでます。

例であげた英文は正しい英文ですが、日本語の「気持ちの整理がつかない」とまったく同じ意味やニュアンスではないはずです。
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この回答へのお礼

適切な回答、感謝いたします。
確かに、なぜ気持ちの整理がつかないか。を英語にするべきですよね。けどなんで気持ちの整理がつかないのか自分でも分からないんです。

なので回答者さまが言うように
>I can't organize my mind. (わたしは心の整理ができない) ※混乱しているという意味に英語ではなります。
まさにこういう状態ということだと思います。

ただこれを言われても相手も「なんで?なにが?」となると思うんです。
もう少し自分の気持ちを整理して説明しないといけないんでしょうがなかなか難しいです。

本当に的を得たご指摘、参考になります。
私は自分の細かな感情をとても伝えたがるほうなので、外国の方との交流はとても難しいと感じています。
ただ同じ日本人・日本語でも結局は伝わらない。と今までの経験から感じています。
心のやり取りは難しいですね。

お礼日時:2015/12/12 10:28

いろいろ書きましたが、所詮外国語です。

 少々間違えても問題にはなりません。
あまり気にされず、どんどん話す機会を作ることです。

ちなみに、大間違いをして、それを揶揄したビデオがyoutubeにアップされているので紹介しておきます。 この番組は、韓国語を教えるのが目的で作られたもので、まじめなものです。
しかし、女性講師の英語がかなり達者なだけに、間違いを揶揄として大勢の英語ネイティヴがあげているものです。 ちなみに、日本の有名な店名で「ハードオフ」というのがありますが、これも、間違い例の一つで、英語圏では絶対に使えない言葉でもあります。

この事例のように、外国語として身につけたものが間違えるのは当然です。
funny も、一時母音を間違えると、英語では人前で言えない卑猥語になりますが、けっこう間違えている人がいるものです。

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この回答へのお礼

わざわざ動画の紹介をありがとうございます。

とても上手な方でも、こういった間違いをするものなのですね。

少し調べてみましたが、日本で一般的に使われている言葉でも、英語では大変な意味合いになることがあるんですね。

ただ、
>この事例のように、外国語として身につけたものが間違えるのは当然です。
この言葉には救われます。相手もそう思ってくれるといいのですが。

まだまだ喋る機会を設けるのは難しいのが現状ですが、モチベーションを落とさずにがんばっていきたいと思います。

お礼日時:2015/12/14 12:46

書かれたような意味あいですが、単なる例であげただけで、それだけでは意味をなしません。



それとわたしも以前はそうでしたが、英語を誤解している日本人がかなりいます。英語は白黒はっきりとしか言えない言葉でもありますが、白黒はっきりしないぼかした言い方は、特に見知らぬ同士の間での雑談ではあります。 よく知られている例に、Would you like something to drink? がありますが、これもある意味ぼかしたいいかたです。(もしよろしければ)何かお飲みになられますか。Do you want something to drink? では丁寧ではないです。でもDon't you want something to drink?といえば、親しい関係なら、丁寧な言い方です。 

なぜかというと、Do you want は、「欲しいか」と聞いているわけです、Don't you want は、断ってもよい意味であいてに聞いていることになります。 否定疑問形は、あいてに少し遠慮しながら使える聞き方です。

What time is it? と 聞けば、「何時?」と聞いているのと同じですが、Do you have the time? ときけば、「時間を知るもの(すなわち時計)を持っいますか?」になり、歪曲的に今何時か聞いているのと同じです。 Don't you have the time? と 聞けば、さらに丁寧になります。

このように英語も、見知らぬ同士の間では、単刀直入には聞かないものです。 昔の白黒の日本映画をみると、見知らぬ者同士が無難な話を、礼儀として隣り合ったのでしている場面がでてきますが、英語もこれと同じです。 そもそも、英語は、女王のいる国の言葉ですから、当然、日本語の敬語的な表現はたくさんあり、けっこう社会的地位のある人は、きちんと使い分けするようです。 特にネイティヴ同士会話する場合は、どうしても英語はイギリスの言葉ですから、相手がイギリス人だとわかると、イギリス英語に近い丁寧な英語ではなしてくるようです。(アクセントからイギリス人だとわかります)

日本の英語教育は、アメリカの影響をうけて、それもアメリカの劣った英語を身につけて、I gonna とか、I wanna とかを使う人がいますが、妻に言わすと「丁寧な英語ではないので、そんな言い方はしないほうが良い」と言われたものです。 あくまでスラングの一種で、公的な場面では使えません。 それや、イギリス英語の特色として、文法を駆使して、複雑な言い方をするようですが、アメリカ人は逆に簡単にいいます。

妻が言うには、アメリカ人は、簡単に表現するけど、イギリス人は、複雑な構文を使い言わないと、無教養の人間にみられるとはいっていました。 そもそも、イギリスでは高校生までの女子がスカートをはくことさえないようです。 きちんと制服があるのが普通で、女性はズボンで、たとえスカートが制服だとしても、日本の高校生女子がはいているような短いスカートは、校則で禁止されているといつていました。 名前にしても、教師は男子生徒は苗字で呼び、女生徒は、ファーストネームで呼ぶようです。 生徒が教師に返事するときには、かならずSirを付けないといないし(女性教師ならMa'am)、びっくりするぐらい保守的な国でもあります。 もちろん、現在は学校でも麻薬や覚せい剤が蔓延していたり、中学高校生で妊娠するなどの諸問題は、日本では想像できないぐらいの悪い面はありますが、基本的に、いま書いたようなかなり厳格というか古風です。

また、よく洋画で、恋人や夫婦は、常にI love youといっていますが、現実は、結婚しても最初の一年か二年ぐらいです。 このあたりは日本人も恋愛して結婚しても、熱々なのは最初のうちだけで、そのうち、「なぜこの2人は結婚したのか」という雰囲気になりますが、イギリス人もこういう点は同じで、妻に「あれは映画だから言っている。現実は違う」と言われました。

最後にお尋ねのフランスの方のことはわたしにはわかりません。ただ、イギリス人に比較すると、ハグしたりキスしたりするようですが、イギリス人は、妻の意見では、ハグでさえかなり親しい関係でないと「ない」とのことですから、ましてやキスなとは相当親しい間柄でないとないです。
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この回答へのお礼

否定疑問形は相手に遠慮しながら尋ねることができる。とても勉強になりました。

イギリス英語とネイティブ英語はかなり違うということですが、日本人はネイティブを意識しすぎているんでしょうね。むしろ日本には丁寧なイギリス英語のほうが向いているのかもと思いました。

イギリスの保守的な文化にもびっくりです。確かにイギリスの映画はたまに見ますが、アメリカとは全く違います。フランス映画もしかりですが。

フランスでは日本の文化が受けている。なんて聞きますが、回答者様の文面を見る限り、イギリスのほうが日本と似ているのかもしれない。と思いました。

知り合いのイギリス帰りの方も、とても真面目で紳士で、悪く言えば生真面目すぎる。といった具合なので、何か似通ったものがあるかもしれません。

ただ日本は紳士の国ではないですが・・武士・農民といった具合でしょうか。

お礼日時:2015/12/14 12:41

私ならシンプルに


I'm so confused, I don't know what to do.
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この回答へのお礼

「私はどうしていいか分からず困惑しています。」
といった意味合いでしょうか。
確かにこのような状況に近いです。
ありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2015/12/14 12:20

No.4に、書き間違いが2箇所ありましたので、お詫び致します。



おわかりかと思いますが、”I'm still gettting over~"と"(I guess)you are still getting over your last relationship."の間違いです。

失礼致しました。
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お礼をありがとうございます。



先ほど急いでいたので、つい書き忘れたのですが、
I'm getting still getting over等の表現は、表面上は『今まだ乗り越えようとしているところ』という意味ですが、
実際には『まだ忘れなれないでいる」と、否定的な意味で使われています。

実際にネイティブに使ったことありますが(暴露・笑)
"(I guess)you are still getting your last relationship." と言ったところ、”NO!!"と強く否定されました。
その時、この表現は『乗り越えようとしているところ』というより、『まだ乗り越えれないでいる』という意味に使われるのだなと知った次第です。

これは"He's getting over his disease"等、病気にも使えますよ。

覚えられないとおっしゃっていますが、英語に対しての質問者様の真摯な姿勢が伺えます。細かなことまで注意を向け、素晴らしいです。
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この回答へのお礼

"I'm still getting over~"=「乗り越えられないでいる」という否定的な意味合いが強いんですね。
誤解を恐れず言うことで勉強されてるんですね。見習いたいです。

"He's getting over his disease"だとstillが付かない分、「彼は病気を乗り越えている」という意味になるんですか?

また、訂正ありがとうございます。正直、「ええっと・・」ともたつきながら読んでるので、間違いに気づけないのが現状です。

お礼日時:2015/12/14 12:16

英語では、そのような時


I'm still getting over it.といいます。

get over は『乗り越える』といったような意味で
直訳すると『いま乗り越えようとしている最中』というような意味です。

たとえば、前の恋人のことでまだ気持ちの整理がつかないような場合、
I'm still getting over my last relationship.
などのように言います。

参考になりましたら、幸いです。
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この回答へのお礼

I'm still getting over my last relationship.
私はまだ前の恋人のことを引きずっていて乗り越えようとしているところなんです。

といった感じでしょうか・・。
自分の状況とは違いますが、I'm still getting over it.この言葉色々応用ができそうですね。

例えば、I'm still getting over (病名).
であれば、病気を乗り越えようとしている。という意味合いでも使えるんでしょうか。

ただいくらメモにとってもまるで応用できない自分にもう失望しか感じません。
今は初歩の初歩をやってるところなので、当然なんでしょうが、落ち込んでしまいますね。

回答が大変助けになっています。本当に感謝しかありません。

お礼日時:2015/12/12 18:08

>ただこれを言われても相手も「なんで?なにが?」となると思うんです。



実は、I can't organize my mind.で終わるのではなくて、下記のように理由づけをする必要があります。 英語は日本語とはことなり、一部を言い、そこから後は「気持ちを推し量ってください」という趣旨の言葉ではありません。 言いたいことは、必ず言わないと伝わない言葉です。 日本語で有名な言葉「以心伝心」がまったくない言葉というか、できない言葉でもあります。

(例)
I can't organize my mind to get the job done. このあとに理由づけがさらに続きます。

ただ、現実は人が2人いて話しているとなると、互いの環境とか背景はわかっているものですから、それほど細かく意識する必要はないと思います。 英語と日本語は、180度異なりますが、人間同士として振れ合う場合は、まったく違いはありません。 たしかに文化などや食事も含めて習慣なども違いますが「ひと」言う意味においては、国籍も人種も関係ないです。

わたしは、たまたま妻がイギリス人なのですが、彼女の実家などや、彼女の友達も含めて、一番違いを感じるのは「言葉」です。 まったく違いを感じないのは「ひと」という部分です。文化も違いますが、かなり昔の日本文化に似たような部分を意識します。 ですから、現実の英語は、他人同士話す場合は、日本語に近く、かなり「遠回しに」丁寧語を使いいうもので、単刀直入には絶対にいいません。

特に、見知らぬ者同士が航空機などで隣りになって話す会話などは、昔の日本人が見知らぬ人と、無意味な世間話をしているのとまったく同じです。

日本は逆にこういう文化が消えてしまい、見知らぬもの同士語ることがなくなっていますが、イギリス人やアメリカ人は今でも、やるようで、見知らぬアメリカ人とたまたま隣同士になった妻が、世間話をしているのをみて、驚いたことがあります。

でも英語もある程度なれると、質問者様のように深く意識することもなく効いたり、話しているものです。
この回答への補足あり
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